やはり、生成AIはスゴイ。未来は明るいのか暗いのか・・・・ | 人生波瀾万丈、素人が飲食店をはじめる。さて、その結果は?

人生波瀾万丈、素人が飲食店をはじめる。さて、その結果は?

現役経営コンサルタントが、普段セミナーで語っている内容を実際に実践して開業を始めるまで、そして始めてからの物語です。これまでアルバイトでしか経験の無い飲食店を第二創業として始めます。これから創業を考えている方は参考になります。

おはようございます。

”まったり”です。

タイトルの内容に入る前に報告です。


・試作3号のその後について

味調整をした試作品を家族に食べてもらったらそれなりの評価でした。
「鷹の爪を入れすぎて、大人の味に成り過ぎたのと、甘みが強かったこと。野菜の量が多すぎて家庭用のもつ煮と同じになった事」が自分の反省点です。

肉屋さんに肉を発注したら納期が12月3日だったので、それ以降試作4号に取り掛かります。

 

・本題

11月29日に富山県新世紀産業機構のAIセミナーに参加してきました。のべ5回目の参加です。

前半講師(小宮山先生)と後半講師(横田先生)の全6回のセミナーですが、生成AIのレベルは目を見張るものがあります。

 

https://www.tonio.or.jp/wp-content/uploads/2024/08/digital-tool-2024.pdf

 

私のブログでも一部生成AIで文章を構成してもらったものがあります。
ブログタイトル「人生波乱万丈」を入れた意味
はAIで校正してもらいました。(今日は完全な手入力 (笑))

 

AIの音声認識ルールを使って話した内容を文字起こし 。

ChatGPTを使って、文章を校正させる。

これをアップする。

 

の様な方法でやっています。多分ブロガーの多くは、投稿内容のテーマや構成すらもAIで作成させている人が居ると思います。

その他、写真、音楽、プログラム、情報検索などなど、AIで作成できる時代になりました。
やはり、自分の生業の展望に危機感を感じます。

 

20年前はインターネット革命という事でインターネットの広がりにより、検索ツールで自分の知りたい事をどの様な「キーワード」を入力するかのよってOUTPUTが異なっていました。その為、キーワードの入力がノウハウでした。
少し前では生成AIも「プロンプト」(キーワードの様なもの)の入力方法によってOUTPUTが異なる状態でしたが、本日時点の現在は、プロンプトもさほど重要でなくなりました。自分の欲しいOUTPUTは具体的な指示を出せばでてきますが、言葉で「こんな感じのものが欲しい」「もうちょっとこうして」という抽象的な指示でそれなりに結果を出してきます。

 

また、ほんの少し前まではAIのデータベースは少し古い物なので最新情報は反映されないとされてきました。しかし、今はインターネット上から最新情報も含めてAIが情報収集しているので、明日の天気予報を教えてほしいと依頼したらOUTPUTされます。

我々は、AIを使いこなすのか、AIに使われるのか、リテラシーの醸成を含め真剣に考える事態になってきたと思います。

写真や動画、音楽もそのうちAIが作成したものが多くなって、我々は、どれが人間作品でどれがAI作品かも判別つかない状況になるでしょう。(なりつつあります)

 

みなさんも、生成AIの動向を注視しておいた方が良いです。

導入の敷居も非常に低いものとなってます。
まずは、ChatGPTのアプリをスマホにインストールして、音声モード?でAIをチャットしてみてください。

これからも、このブログを通じて挑戦の日々を綴っていきます。ぜひ、次回もお楽しみに!