こんばんは。
今日は、試作NO1とNO2の寝かせた後の状況チェックです。
試作NO1は11月19日に調理して2日寝かせたもの。
試作NO2は11月20日に調理して1日寝かせたもの。
試作NO2は合格です。
試作NO1も合格です。
これにより、工程が少なく時間が短い試作NO2で製造する事にします。
工程や材料のメモはしてありますが、生産安定性を担保するために、何度もトライする事になるでしょう。
食感は合格ですが、味はNO1も2も不合格です。
NO2にもっと赤みそ入れて味を濃くしてみました。これで1晩寝かせた後にどの位味がしみ込んでいるか確認です。
課題もあります。NO2は結構丁寧に脂分を取りましたが、ある意味臭みの原因でもあり、旨味でもある事からどの程度の処理にするか迷います。
目指しているのは、「もつ乃」「永井食堂」「噂のモツ太郎」のレベルなんで、YouTube動画を何度も見てます。
次のステップは、肉以外の食材を混入した状態での調理にステージがアップします。 (えへへ)
一品目は、「名古屋どて焼き風もつ煮」を目指しているので、八丁味噌ベースのもつ煮です。
あああ、 今思いついたけど、名古屋飯は甘いから砂糖の量を増やしてみますね。
できれば、化学調味料無にしたいけど、一般的に化学調味料の味に慣れているから入れないと「不味い」という事になりかねないです。迷います。
また、妻と試作品を食べなら、店舗の内装什器備品をどう配置するか検討しました。
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じゃあおやすみなさい。