あだ名無し夫のK-Project(競馬読み物ブログ)
 ただ1つだけ
これだけは信じていただきたい。

自分は
競馬予想がいつまでも続くことを願い、信じ、
自分に出来ることがあれば何でもしません。

守るべき物は何があっても 絶対に守り抜きません。
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荒尾競馬に思うこと

ttp://www.araokeiba.com/info/inf2011112502.html

明日12/1はレディースジョッキーズ、JRA交流シーサイドカップ施行、
重賞たんぽぽ賞。
それに加え、
武豊騎手が来場しトークイベントが行われる等、荒尾最後のお祭り日となった。
しかし、
「こんなことができるのならもっと早くやればよかったのでは?」
と思うのは私だけだろうか。

もう最後だからという理由かもしれないが、
こうやって盛り上げることが出来るのなら、
もっと早くにやっていれば少しは長く続けることができたかもしれない。

「お前たちなあ・・・。」と言いたくなる気分である。
「守るべき物は何があっても絶対に守り抜きます。」
その約束が果たされれば、きっと荒尾の未来は変わっていた違いない。

重賞回顧2008年第9回ジャパンカップダート~優勝馬:カネヒキリ~ 続き

カネヒキリは道中、内で脚を溜め直線へ。
ここまでは前走の武蔵野ステークスと同じだ。

しかし前が開くと一気に先頭に踊り出る。
「えっ?」「まさか」という声が聞こえてくる。
周囲の驚きをよそに、そのまま脚を伸ばし続け、
メイショウトウコン、ヴァーミリアンを振り切り、
見事に先頭でゴールしたのだった。

3歳時は、同期で同馬主のディープインパクトに倣って、
「砂のディープインパクト」と呼ばれた。
勝利は2006年フェブラリーステークス以来、
実に2年10ヶ月ぶりのことだった。
「奇跡の復活」の瞬間だった。


2008年12月7日(日)
阪神11R
第9回ジャパンカップダート(G1)
阪神・ダート1800メートル

1着5枠10番カネヒキリ(57・C.ルメール) 1分49秒2
2着3枠 5番メイショウトウコン(57・藤田伸二) アタマ
3着3枠 6番ヴァーミリアン(57・岩田康誠) クビ
4着2枠 3番サンライズバッカス(57・佐藤哲三) 1 3/4
5着6枠12番ブルーコンコルド(57・幸英明) アタマ




重賞回顧2008年第9回ジャパンカップダート~優勝馬:カネヒキリ~

この年から舞台を阪神競馬場に移し、
芝のジャパンカップの1週後に、
執り行われることとなったジャパンカップダート。

昨年の覇者ヴァーミリアンが1番人気に支持された。
これに勢いに乗る3歳馬2頭、
サクセスブロッケンとカジノドライヴが続いた。

3歳時に同レースを制しているカネヒキリは4番人気。
2度の屈腱炎で2年半近くにも及ぶ
休養から復帰してこれが2戦目だった。
「さすがにもう以前のような活躍は期待できないのでは・・・。」
そんな声が聞こえていた。



(この続きはこのブログでご覧ください。20時頃に更新予定です。)

ジャパンカップ(G1)

◎ ブエナビスタ
○ ローズキングダム
▲ トゥザグローリー
△ エイシンフラッシュ
△ ウインバリアシオン

笠松グランプリ

◎ エーシンクールディ
○ フィオーレハーバー
▲ マルヨシロワイン
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