あだ名無し夫のK-Project(競馬読み物ブログ) -2ページ目

浦和記念(G2)

◎ シビルウォー
○ ボレアス
▲ エーシンモアオバー

重賞回顧1999年第19回ジャパンカップ~優勝馬:スペシャルウィーク~ 続き

レースは勝負どころの4コーナーを迎える。
スペシャルは外を回って上がっていく。
それを見てモンジューも続いていった。

直線半ばでスペシャルが早くも先頭に踊り出た。
内からインディジェナスが伸びてくる。
そして大外からモンジューが襲い掛かる。

しかし、差は詰まらなかった。
スペシャルはさらに末脚を伸ばし完勝。
2着インディジェナス3着ハイライズ。
モンジューは4着に敗れた。

日本馬スペシャルウィークは強い内容で優勝し、
最強の刺客である「凱旋門賞馬」モンジューを退けたのだ。
そしてエルコンドルパサーの無念を晴らしたのだった。



1999年11月28日(日)
東京10R
第19回ジャパンカップ(G1)
東京・芝2400メートル


1着7枠13番スペシャルウィーク(57・武豊) 2分25秒5
2着4枠 7番インディジェナス(57・D.ホワイト) 1 1/2
3着7枠12番ハイライズ(57・L.デットーリ) ハナ
4着8枠14番モンジュー(55・M.キネーン) 3/4
5着4枠 6番ラスカルスズカ(55・柴田善臣) 4

重賞回顧1999年第19回ジャパンカップ~優勝馬:スペシャルウィーク~

この年のジャパンカップには欧州最強馬の名前があった。
「凱旋門賞馬」モンジューである。

昨年のジャパンカップを制し、
今年は海外で活躍していたエルコンドルパサー。
逃げ込みをはかるエルコンドルパサーを
ゴール寸前で差し切った凱旋門賞は今も伝説となっている。

そんな最強の刺客がジャパンカップに出走してきた。
日本勢にとっては借りを返すチャンスだ。
迎え撃つのは、この年の「天皇賞春秋連覇」を果たしたスペシャルウィークだった。

「凱旋門賞馬」モンジューは堂々の1番人気に支持された。

レースはアンブラスモアが引っ張る展開。
スペシャルウィークは中団から、
モンジューはスペシャルを見るように後方からレースを進めた。



(この続きはこのブログでご覧ください。20時頃に更新予定です。)

福島記念(G3)

◎ マイネイサベル
○ アドマイヤコスモス
▲ ゲシュタルト


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マイルチャンピオンシップ(G1)

◎ イモータルヴァース
○ グランプリボス
▲ リディル
△ リアルインパクト
△ ダノンヨーヨー