持続性のいい足つぼをするためには、

ただ今ある足裏の状況下で、

なんとなく流しているだけでは

「長持ち」する足つぼはできません。


 

理由は、

その間違った足裏を

使い続けて、その状態を正さない限り

すぐに元に戻ってしまうから。



捻れたまま、

歪んだままで筋肉の

疲労物質を流しても結果は出にくいのです。

 

 

とはいえ、

研究室も今年で12年目ですが、

現実難しいなぁ・・・と思う足裏もたくさんあり

研究が全く追い付いておりません(笑)

 

これを解決する上で

とても大切なのが

 

「かかとの骨」がどうなっているか?

 


私は以前からここに

ずーっと着目していて、

これを意識した施術を施していると

お客様は『めっちゃ気持ちいい…酔っ払い』と

言われます。




実際には

「付近に歪みが生じている」ため

まっすぐに立てておらず、

足裏が正しく使える状況にない。

 

そんなイメージを

していただくといいかと思います。


例えばこことかね。

 

 



かかとのゆがみが

足・脚の疲れに影響するという話は

以前もちらっとしているので

参考までに読んでみてくださいねー!

 

右矢印足つぼで重要なのは『かかと』です

右矢印かかとの骨って歪むの知ってた?

 

 

通常は

正しく足裏がついて使えていると、

ただ歩くだけで、

脚のポンプ機能を使うことができ、

マッサージなど

行かなくてもむくみなどなく、

自己完結するはずなんです。




足つぼに来られる多くの方が

かかとのゆがみ

かかとがゆがむことで

ふくらはぎのムクミや冷え、

足首周りのプニ(すっきりしない感じ)

 

 

これらをはじめとする

ちょっとした不調を感じておられるかたが

とても多いです。

 

右矢印女性専門店ならではの「ふくらはぎ」施術のワケ

 

 

繰り返しますが、

最初は

ちょっとした歪みからスタートします。


(順番はそれぞれだと思うので一事例です↓)

 

 

例えば
血液循環がよくないことから、

むくみが生じ、

大き目の靴を履き始める。

 

 

それが

中で前滑りを起こして、

指がカギの様になり

前足部でロックをかける。

足裏の筋肉が凝り固まってしまう。

 

 

凝るから足裏がダルイ、

足裏が使えない、

冷えやムクミが増長する、

ふくらはぎのポンプが使えずむくむ、

冷える、だるい、セルライト化する、

太る、痛い、


どこかが痛いから

痛みがでないような立ち方、歩き方をする

結果本来の立ち方ではない立ち方を

形成し、その状態で立てる、動作できるような

変な筋肉を全身に作っていきます。

 


 

 

もちろん

意識しているのはここだけではありませんが、

踵の骨がゆがんでいる時は

主に親指側の側面に

崩れがないのか?

歪みがないのか?

 

という視点で

アプローチをしています。


 

いわゆるアーチ崩れと言われているもの、

偏平足や開帳足なども

この「足の後部分」の

不調に当店は着目をしていて、

それを基軸に足を揉んでいます。

 

 

若い頃はなんとかなるんですよ。

でも、筋肉が本格的に弱ってくる40代からが

ガタが出るなと私自身改めて感じているので

鍛える前にまず足を正さないと

と考えています真顔