こんばんは、
澤田英語学院のMattです。
今日は地元の新聞に、
アメリカの母校について乗っていたので、
当時の思い出や留学の利点や恩恵を
語っていきたいと思います。
英検準1級を取得し、
高校在学中に交換留学を経験することは、
若い学生にとって非常に有意義な機会です。
当時は、新聞社主催で、
アユサ留学プログラムで
全国から100名前後、
沖縄からだけでも、
10名位全員アメリカに
1学年留学しました。
今考えると、だいぶバブリーな感じでしたね。
そこで、いまでも30年くらい
のつながりになった
ホストファミリーに出会えたのは、
最高の経験でした。
それでは、実際に利点・恩恵を見ていましょう。
### 1. 言語能力の向上と文化的理解の深化
英検準1級は、
高度な英語力を証明する資格であり、
このレベルを達成すること
自体がすでに大きな成果です。
交換留学では、
この英語力を実践の場で用いることができ、
ネイティブスピーカーとの
コミュニケーションを通じて、
さらに言語能力を向上させることが可能です。
また、異文化を直接経験することで、
文化的な理解と寛容性が深まり、
グローバルな視野を養うことができます。
### 2. 自立心と自信の醸成
高校生のうちに異国で生活することは、
自立心を強く育む絶好の機会です。
日常生活の中で直面する様々な
課題を自分自身で解決していく過程で、
自信と問題解決能力が身につきます。
また、新しい環境に
適応する力や柔軟性も養われ、
将来的に何か新しい挑戦をする際にも
恐れずに取り組むことができるようになります。
### 3. 国際的なネットワークの構築
交換留学プログラムに参加することで、
世界中から集まった同年代の学生や、
現地の人々との深い関わりを持つことができます。
これらの人々との関係は、
貴重な国際的ネットワークとなり、
将来的に学業や職業において大きな利点
となる可能性があります。
異文化間交流の経験は、
グローバル社会で活躍する上で
非常に重要なスキルとなります。
### その後の恩恵
交換留学から帰国後、
学生はその経験から
得たスキルや知識を活かして、
より良い未来を築くことができます。
英語力の向上、自立心、問題解決能力、
国際的な視野などは、大学進学、就職活動、
そして将来のキャリア形成において、
大きなアドバンテージとなります。
実際に、私もそのあと、
琉球大学に在籍しながら、
基地内大学のcomputer science の
短大も同時に卒業。
国費で新聞にあったWSUの大学院に
経済専攻で修士号を取得できました。
また、異文化理解と国際的な友情は、
一生涯にわたって価値のある財産となります。
ホストファミリーも連絡がありますし、
二人の息子は医者と弁護士という
アメリカのドラマ見たいな家族です。
大学院時代の同級生もまだ連絡を
たまにとったりして、交流が広がりました。
高校生の時期に交換留学を経験することは、
学生の人生において重要なターニングポイント
となる可能性があります。
英検準1級を取得し、
このチャンスに挑戦することで、
自分の限界を超え、
新しい可能性を広げることができます。
Learning English enables you to open a new world!
(英語で開こう、あたらしい世界!)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
澤田英語学院 ◆ 首里本校
那覇市首里平良町1-63 2F
(ファミマ城北小学校前店斜め向かい)
各校受付時間 <月~金 4:00 p.m.~8:00 p.m.>
◆ 坂田校 Tel:945-4506 西原町翁長461(坂田小向かい)