こんばんは、
澤田英語学院のMattです。
今日はクリスマスですね。
お仕事の人もお休みの日とも
家族や大切な人と過ごす貴重な時間を
たのしんでください。
今日英検にとっても、
密接な関係の話題が出ました。
それは、日本の出生数が過去最少の
86万4千人
になってしまったということです。
出生数、最少86万4千人に 初の90万人割れ、19年推計
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191224-00000086-kyodonews-soci
Japan sees record low number of babies born in 2019
さらに、
一方、死亡数は137万6千人で戦後最多。
死亡数から出生数を引いた人口の自然減は
51万2千人(同約6万8千人増)で
過去最大となる見込み。
まさしく、少子高齢化に加速がついてしまったことになります。
英検では、特に1級の二次面接によく聞かれる問題になります。
長文にも、いろんなアプローチでこの問題にせまります。
まずは、
少子化の原因:
特に、都心部において、一人で生活して困ることはありません。
そして、20代では、まだ学生が多く、収入も不安定です。
30代になったとしても、まず結婚する人が
平成時代に比べて下がりました。
人間関係の面や、経済的な問題まで
様々障害があります。
そもそも結婚に興味がわかない人も
急増しているのも懸念材料になります。
その難関を結婚を乗り越えて、
出産がありますが、
夫婦の時間やそれぞれの趣味の時間が
優先で子供を作らない、
長い間妊活を頑張っている、
二人目を生む経済的余裕がない、
など家族の状況がますます
複雑化しています。
少子化の影響
社会的に影響があまりなければ、
おそらくここまで大きな話題に
なっていないでしょう。
影響1: 将来の大事な労働力が減る
影響2: 人口減少が増大する
影響3: 年齢比がどんどん高齢者が大きくなる
→納税者の負担がどんどん増える
少子化への対策
政府も何もやっていないわけではありません。
子育て支援として、
・待機児童の解消
・結婚・出産の早期実現のための経済支援
・多子世帯の経済支援
このように、少子化といっても、
いろんな側面で話ができるわけです。
日頃から情報に触れ、
自分ならこの現象をどう説明するか
考える癖をつけていきましょう。
大量のインプットが良質のアウトプットを生みます。
Practice makes perfect!
(千里の道も一歩より)
11月17日より、
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