”当たり前を疑い続けて日本に独立国家を作ったひと” その② | どうせ変なんだから好きに生きてこう!四柱推命鑑定師による実践の記録

どうせ変なんだから好きに生きてこう!四柱推命鑑定師による実践の記録

四柱推命に出会って、どうせ変な自分を諦めて好きに生きていくみーやんのストーリー♪

この記事の続き↓

 

前回は十二運の沐浴(もくよく)

について注目したけど

今回は日柱にある

通変星の

正官(せいかん)について。

 

 

正官って

「清く正しいお代官様」の星

 

 

この星の望みとして

 

(みんなのために)社会貢献したい

正しく行動したい

 

という欲があって

 

正しくありたいというところから

・ルールや規則をちゃんと守る

・曲がったことは大嫌い

・正義感が強い…etc

 

という特徴がある

 

だけどその

「正しさ」と

「ルール」が

 

人生のなかで

 

自分が納得する正しい道

=マイルール

 

に大きく転換していくというのが

この正官が影響度が強い位置に

ある人に起こりやすい

 

坂口さんでいうと

 

今の既存の社会の在り方に

疑問はもちつつも

否定はしない

 

 

 

(引用)

人間が集まって生きるには

ある程度のルールは必要で

法律だって必要である

僕も学校社会はつまらないが

嫌いではなかった

学校社会は、何度も言うように

無意識の世界である。

匿名化のレイヤー。

(引用終わり)

 

 

 

それで坂口少年は

学校生活も勉強もゲームとして

取り組んだし

 

放課後は漫画を描いて

自主出版

(溜まった原稿をホチキスで止める…!)

したり

 

ファミコンが買ってもらえなくても

自分でゲーム作って人気者になったり

 

学校生活も上手くやりながら

この本で言うと

放課後社会

=新しい経済

の道にシフトしていったっていうのが

 

なんかすごく正官ぽくて。

 

 

坂口さんの考える

新しい経済社会では

 

みんなそれぞれが持ってる

才能や宝をみんなで共有して

助け合っていけば

誰も飢え死にしないんじゃない

 

ってことなのだ。

 

どこまでも社会貢献のひとなの。

 

そしてそれが

坂口さんにとって

生理的にムリがない

清く正しい道なのだろうと

思う。

 

ほんとこんな感じで

正官さんがいてくれる

お陰でより良い社会が

生まれていくんだろうな

 

という訳で

まとまってないけど

正官を大事な位置にお持ちの皆さん

 

どうかあなたが思う

「清く正しく」

生きていける道を

歩んでいかれますように!

 

 

    

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