当たり前を疑い続けて日本に独立国家を作ったひと | どうせ変なんだから好きに生きてこう!四柱推命鑑定師による実践の記録

どうせ変なんだから好きに生きてこう!四柱推命鑑定師による実践の記録

四柱推命に出会って、どうせ変な自分を諦めて好きに生きていくみーやんのストーリー♪

沼沼の5月を抜けて

ようやく発信ができるようになったよーーー

おかえりわたし。

 

 

さて、タイトルの独立国家に

ぎょっとなる人もいるかも

知れないけど

見方を変えるだけで

生きることが楽になる

そんな考え方がゴロゴロ

転がってる本の紹介飛び出すハート

 

 

出会いはというと

Amazonでなぜかふと目に留まった

「生きのびるための事務」

著者:坂口恭平

目次だけ読んだら面白くて。

 

 

とりあえずサブスクのなかで

この著者の本を探していたら

(いや、その本買わんのかい)

出てきたのが

「独立国家のつくりかた」

 

 

 

え?独立国家?うーん

となりながら読んだが最後

 

 

どハマりして

夜中に一気に読んでしまった…

見てこの言葉たち…↓

 

 

(本から引用)

 

始めて体験したその現場で、僕は、

植物が根こそぎ掘り出された

大きな穴にコンクリートを

流し込んでいく過程が、

どうも生理的に受け付けられなかった。

 

 

僕はいつも、頭で考えない。

生理的な反応をもとに思考していく。

 

 

法隆寺には当然ながらコンクリートがない。

(中略)

生理的におかしいことを受け入れてはいけない。

それは疑問として、

ちゃんと自分の手前でとどめておかなくては駄目だ。

 

 

お金は友人である。

絶対に君主のように付き合ってはいけない。

従ってはいけない。

一緒にハイタッチすればいい。

 

 

自分という食材の味を隠さないほうがいい。

自殺願望があるのなら、あると言えばいいじゃないか。

もちろん、恥ずかしいよ。

今、鬱状態ですと人にさらすのは。

だけど、それが僕の味だ。

 

(引用おわり)

 

どうですか…

まだたくさん紹介したいのだけど

読みながら

ムスカさながら

メガネバリーンなりまくり。

 

 

このお方

建築家であり

現代アーティストであり

作家であり

 

ほんとにタイトル通りに

勝手に作った独立国家の総理大臣でもある

 

いやいや独立国家なんて

言えば誰でもできるやん?

あたおか?なんて思うかもしれない。

 

だけど幼少期から常に

「当たり前を疑い」

 

その問いに対して

それじゃあご飯食べられないから

と思考停止せずに

どうしたらいいのか

今でも行動し続ける人

 

そうやって

路上生活者の家にヒントを得た

0円で出来るモバイルハウスを

作ったり

 

就職ははなから諦めて

卒論を出版社に売り込み

翻訳家を自分で見つけて

自腹で海外に営業に行って

展覧会に出品驚き

 

 

いやどんだけ強心臓…

そして常にオープンハート

媚びない、引かない

 

四柱推命で見ると

まずその人を表す日柱に

沐浴(もくよく)

これね私のイメージだと

思春期にくすぶっている

ちょっと繊細な

ヤンキーのイメージ。

紡木たくの漫画に出てきそうな

(世代よw)

 

学校や家に縛られたくない

知らないところに行ってみたい

だけど繊細だから揺らぎもある

 

そんな感じで

とにかく

「枠を超えたい」

「囚われたくない」

ところがこの星の願いなんだけど

 

まあめちゃくちゃ体現なさってる

 

枠を超えるってとこから

海外に縁があるとも言われてるけど

まさに

いきなりなんの保証もないのに

海外に行って自分で契約取ってきちゃう

 

あの有名な美術館のMoMAにも

展示されちゃって

あっという間に

現代美術家として認められてしまう

 

そして常に人と裸の心で接してる

下にも上にも入らずに

固定観念(枠)に囚われずに

 

はあ…

ちょっとね長くなりそうなので

続きます。笑

 

 

 

 

    

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