いや~、

 

分譲マンションの売買契約決済日(実際に売買代金を送金する日)が約10日後となりました。11月の下旬から始まった引越しストーリーもいよいよ佳境。ドラマで例えたら8話目が終わった辺りでしょうか?(全10話だった場合ねキョロキョロ

 

起承転結の「転」で手に汗展開、そろそろエンディングを予想する段階となり、気が早い人なんか次のクールではどんなドラマが始まるんだろう、、、を気にする段階。(TVドラマの場合1クールが3ヶ月ってとこですね)

 

僕の引越しストーリーも1クールだもんね。

(約3ヵ月の期間かけてるって事ね)

 

こう、なんかあれだね、「待つ」って大変ね。物件を見たり、住宅ローンの相談したり、各所に必要書類の準備で走り回ってたいた時はあっという間だったけど、ある程度準備が整って、あとは時が来るのを「待つだけ」ってなってからは時間の経過が遅い遅い。小学校の時の遠足か、中学校の時の体育祭か、高校の時の文化祭か、「待つ」ととにかく時間が進まない。

 

ドキドキが続くね。ちょっとしんどいね。

 

さて、その契約の重要な一つの行為である「金消契約」(以下、「金銭消費貸借契約」という)この契約の際に「団信」(以下、「団体信用生命保険」という)という契約を同時に手続きするのが一般的です。

 

「団信(だんしん)」です。

「DANSING(ダンシング)」

ではありません。びっくり

 

響きは一緒やけどニヤリ

 

 

団信(以下、「団体信用生命保険」という)

とは?

 

住宅ローンの返済中に死亡や高度障害など万が一のことがあった場合、住宅ローンの借入残高をゼロにして、残された家族の住居を確保することが出来る保険です。通常、保険料は住宅ローンの金利に含まれており金融機関が負担します。そして万が一の際その保険は残債に充当される事になります。

 

この「団信」(以下、「団体信用生命保険」という)は、住宅ローンを組む場合にセットというか条件として考えられるケースが多いです。契約者にもしもの事があった場合、残された家族が家を明け渡さなければいけない、とか、その後の生活に困らないようにといった目的もあります。そして金融機関からすれば、「団信」(以下、「団体信用生命保険」という)があることで、残債の回収が速やかに出来るというわけです。

 

しっかし、これが全期間固定金利型の「フラット35」だったら「団信」(以下、「団体信用生命保険」という)の加入が通常の住宅ローンの物とは違ったり「ペアローン」(夫婦で共有名義にするローン)だったら、「団信」(以下、「団体信用生命保険」という)も全部ではなく、対象となった契約者の方の持分だけが適用になったりとかいろいろ。

 

住宅ローンの「金消契約」(以下、「金銭消費貸借契約」という)にも「金利プラン」や「返済期間」「元利均等払いor元金均等払い」といった基本的な事以外に、そういった「団信」(以下、「団体信用生命保険」という)やオプション、金融機関ごとの特徴なんかもあったりして複雑なのです。

 

僕も、「金消契約」(以下、「金銭消費貸借契約」という)の時に、合わせて「団信」(以下、「団体信用生命保険」という)の契約手続きもしましたもの。1クールと言われる約3カ月の引越しストーリーの「転」の段階で。(倒置法キョロキョロ

 

どうだろう、、、誰かの言葉を借りて、「クールで且つセクシーに」「金消契約」(以下、「金銭消費貸借契約」という)と「団信」(以下、「団体信用生命保険」という)が出来ただろうか?

 

前回も、そして今回のブログも、( )書きが多くって、何が言いたいのか分からなくなってきているけど、だからって「それはどういう意味か?」と問われたなら「それはどういう意味かって説明することがクールじゃないし、セクシーじゃない」って返すしかないんだけどね。

 

キョロキョロキョロキョロキョロキョロ

 

 

 

ってか、

 

 

 

(以下、〇〇という)って書き方は、契約書や覚書なんかで登場するけど、何回かこの後も出てくる表現だから次からは〇〇って表現して、見やすいように分かりやすいようにする意味合いがあんだよ!

 

それをいつまでも「金消契約」(以下、「金銭消費貸借契約」という)とか、「団信」(以下、「団体信用生命保険」というよ。「団信(だんしん)」だよ。言葉は似てるけど「DANSING(ダンシング)」じゃないよ)とかいつまでも全部書くから分かりにくくなってんだよ!

 

 

 

 

ゴ、ゴホン!

(てか、突っ込みも長いよの咳払い)

 

 

 

 

しっかし、「金銭消費貸借契約」「団体信用生命保険」とかも略して口にしたり耳にしたりすると、なんだか少しそういった表現に慣れてきちゃった感もあるよね。

 

慣れ過ぎちゃって、日常会話や住宅ローンの説明の時なんかでも「金消」「団信」とかって言っちゃいそうだよね。業界人ぽくなっちゃうよね。なんだか嬉し恥ずかしで小躍りしそうだよね。否、「DANSING(ダンシング)」しちゃいそうだよね。ニヤリ

 

 

ま、そんなこんなで「金銭消費貸借契約」も「団体信用生命保険」も手続きは終わって「待つ」状態になったよ。「NO DANSING(ノーダンシング)」だよ。

 

小躍りしちゃいそうな気持を押し殺して「金消」の、否、「緊張」の日々を過ごしてるよ。だから、こんな適当で「団信」な、否、「斬新」なブログを書いたりしているよ。言葉が入り混ざって自分でもなんだかよう分からんくなってるよ。

 

なんだよ、この文章は・・・

 

分かりにくくなってるその理由はね、

結論から言おうか!

(矢沢永吉さん風)

 

 

普通、「以下、〇〇という」って一部を省略する表現を使う時は「金消契約」(以下、「金銭消費貸借契約」という)とか、「団信」(以下、「団体信用生命保険」という)という順番じゃなくって、「金銭消費貸借契約」(以下、「金消契約」という)とか、「団体信用生命保険」(以下、「団信」という)って書き方するんだよ。それで、それ以降の文章では「金消」とか「団信」って略して表記するからスッキリして、否、誰かの言葉を借りれば「クールで且つセクシー」な文章に見えるんだよ!

 

てか、突っ込みが長いよ!

 

 

てか、クールで且つセクシーってなんだよ!

 

それを説明するのがセクシーじゃないんだよ!

 

 

 

ゴ、ゴホン!

(話題を戻す咳払い!)

 

 

 

我ながら、我ながらだよ。大野さんは何が言いたいんだろうね。ブログ見ている人からどう思われたいんだろうね。キョロキョロ

 

ま、引越しストーリの終わりが近づき日々、「期待」「不安」「寂しさ」いろんな気持ちが入り混じりながら、その日を「待つ」状態。でありながら、心は「小躍り」以下「(DANSING(ダンシング)」という。といったような心理状態で過ごしていますという事をブログで表現したらこうなっちゃった、ってことなんでしょうね。

 

分かるかな~、分かんねぇだろうな。

(なぜか最後に松鶴家千とせ風)

 

(何じゃそりゃ!)

 

 

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