初夏を彩る庭の芍薬の花 | matsurinosatoのブログ

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NGO日本まつりの里は、全国47都道府県にそれぞれのNPO を置き、古来、主に神社と氏子によって受け継がれて来た、伝統文化「まつり」を求心力とする6次産業形式の地方振興事業連合です。

こんばんは!NPO法人栃木まつりの里のロクスケです。
今年も庭に咲いた芍薬の花が見事な美しさを披露してくれています。芍薬は、春から初夏にかけて大きな花を咲かせる多年草で、その豪華な姿と甘い香りで多くの人々を魅了します。我が家の芍薬も例外ではなく、庭の一角で堂々とその存在感を示しています。

鉢植えにした芍薬は、地植えと比べて管理がしやすく、場所を選ばずに楽しむことができます。今年の春は特に暖かかったため、芍薬の成長も順調で、鮮やかなピンク色の花が咲き誇っています。毎朝、水やりをしながら成長を見守る時間は、私にとって至福のひとときです。



 

芍薬の花言葉は「恥じらい」や「はにかみ」など、繊細で奥ゆかしい意味を持っていますが、その華やかな花姿からは力強い生命力も感じられます。

鉢植えの芍薬を育てる上で気をつけている点は、水はけの良い土壌を選ぶことと、適度な日光を確保することです。また、花が咲き終わった後の剪定も大切で、翌年の花つきを良くするためにしっかりと手入れをしています。

庭の芍薬が咲き誇る季節は、芍薬の花を眺めながらゆったりと過ごす時間を設け、自然の美しさを感じることで、心も穏やかになり、日々の疲れも癒されます。

これからも、庭の芍薬を大切に育ていきたいと思います。