こんばんは!
龍之介です(*^▽^*)
朝から暖かいぞー!
これこれ!そういうことそういうこと。やれば出来るじゃん。今後もその調子で頼みますよ。
そんな本日、一輝討ちTRIBUTE STAGE『12人の怒れる人々』が千秋楽を迎えその幕を下ろしました。沢山のご来場誠にありがとうございます。
終わってしまいましたね。
稽古参加が途中から、且つ公演期間が短いのもあり、本当にあっという間でした。
12人が終始舞台上で討論をする今作。取り扱うテーマが重い分緊迫した空気があります。カーテンコールでさくも述べていましたが、観劇にいらっしゃる皆様にも緊張感と集中を余儀なくさせる作品です。
連日皆様が前のめりに今作にのめり込んでくれたおかげで最後まで丁寧に向き合いながら取り組めました。感謝が尽きませんね。
こうした会話劇は僕自身大好きなので、存分に楽しみながら出演出来ましたし、空気感を座組一丸となって作り上げている時間は堪らないものでした。
またこのような作品に出逢えることを願って。
出演者の皆さん。
個性豊かで面白い人達。舞台ではぶつかり合ってはいるものの、稽古場や楽屋では常に良い雰囲気でした。またご一緒出来る時を心待ちにしております。
さく。
よく頑張りました。今作の根幹を担う役柄。初めて共演した時もそうでしたが、此奴は頼りになるのう。そして真面目で思いやりがあって、何よりお芝居を愛している。良い奴ですわ。
これは余談ですが、楽屋でずーっと一緒にポケポケしています。どちらかが勝つとめちゃくちゃ煽ります。
またいつか必ずね、さく。
陪審員長。
大役を担わされたものの、中々上手くいかない。緊張もあるし、慣れていないし、みんなすぐ揉めるし。ですが彼にとってこの経験は大きなものとなったでしょう。帰ってから家族や以前陪審員を担った友人に話すんだろうな。自分は役目を滞りなく務めた感じで報告するんだろうな。ちょっと人のせいにするんだろうな。
頑張れ陪審員長。負けるな陪審員長。
今後の彼の人生が豊かでありますように。
改めてご来場、応援ありがとうございました。
それではまた!
松村龍之介