だからやっぱり魚は休もう | アトピー脱ステ脱保湿☆札幌発キレイな肌をつくる漢方的生活

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札幌市西区二十四軒で漢方相談をしております、まつもとです。
アトピー性皮膚炎(顔・首・腕・脚・足・胸・腹・背中・乳首)の漢方治療と、食べるものを中心に、何に気をつけたらよいかといった、治し方・スキンケアから脱ステ・脱保湿についてご紹介いたします。

☆だからやっぱり魚は休もう

 

こんにちは、松本 比菜(まつもと ひさ)です。

 

魚は食べるか食べないか。

 

これがこんなに問題になるのは、やっぱりここが日本だからでしょう。


アトピー 魚 悪化
 

結論から言うと、皮膚にトラブルがあるときは、魚は休んだ方が速く治ります。

 

でも、ご本人はともかく、周りのひとがね。

 

ナットクしないのよね、魚を食べないなんて!って。



 

どうして魚より肉の方がよくないことになってるんでしょうか?

 

どうして魚が身体にいいことになってるんでしょうか?

 

もちろん、魚のよさはたくさんあります。

 

とくにお子さまのアトピーを治そうというときに、「ウチの子が食べられないのに、わたしたちだけ目の前で食べるなんて……」と、ご両親も魚を止めてしまうご家庭もあります。

 

でも、お母さん世代は、むしろ魚摂った方がいいんじゃ?

 

全員同じ食養生ってこともありません。

 

全員同じ漢方薬飲みますか? 飲みませんよね。

 

中医学では「薬食同源」。

 

食べものも、リッパにひとつの治療法ですから。



 

というのもですね。

 

以前、なかなか赤みが引かず、浸出液がちょいちょい出続けてるご相談者さまが、「魚止めたら汁が出なくなった」とおっしゃった方がいらしたんですね。

 

「魚食べてたんです」と。



 

どうして魚がよくないかについては、これまでも数回書いてきました。

 

中でもこの記事には理由を含めてしっかり書いているので、見逃している方はご覧ください。

 

別に魚が悪いワケじゃないんですよ。

 

身体の仕組みとして、こういうのがあるよ、というだけで。



 

まあ、皮膚トラブルを速く治そうというときには、根拠のよく分からない常識よりも、2000年間のデータで実証されてる中医・薬膳のルールを優先した方が、効果出ると思いますよ~。

 

周りのひとはいろいろ言いますが、言ってる内容は、果たしてどんな根拠に基づいてるのか、深く検討してみる習慣をつけて。

 

その方が、「知らなかったから~」とあとで後悔しなくてすみますしね。

 

これは、ヘンなデマや宣伝に惑わされない生き方の、訓練でもあります。

 



アトピー性皮膚炎を早く治すための食べ方のコツは、「お魚どうする!?」以外にもいくつかあります。

 

早く治したい方は、こちらで、アトピーを治すための、正しい食べ方(食養生)を、しっかり学んでやってみてくださいね。


 


 

 

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アトピーを治すための、正しい食べ方(食養生)は、こちらで学べます。

 

 

 

 

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