チョコレートとアトピーの悩ましい関係 | アトピー脱ステ脱保湿☆札幌発キレイな肌をつくる漢方的生活

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札幌市西区二十四軒で漢方相談をしております、まつもとです。
アトピー性皮膚炎(顔・首・腕・脚・足・胸・腹・背中・乳首)の漢方治療と、食べるものを中心に、何に気をつけたらよいかといった、治し方・スキンケアから脱ステ・脱保湿についてご紹介いたします。

☆チョコレートとアトピーの悩ましい関係

 

こんにちは、松本比菜(まつもとひさ)です。

 

近づいてきましたね。

 

チョコレート アトピー 悪化

 

はい、アノ日です。

 

1月も終わりに近づくと、スーパーもデパートも……

 

2月といえば、の日ですね。

 

最近は人間関係を促進する目的でなくても、例えば、自分が食べてみたい♡ からなど、チョコレートが買われています。

 

海外勢の進出が増える中、日本国内メーカーさんにもがんばっていただきたいところです。

 

が。




 

アトピー性皮膚炎は、胃腸で処理しきれなかった飲食物が「老廃物」となり、もうどうしようもなくなって、皮膚からあふれてくる病気。

 

胃腸が処理するのがタイヘンなものは、悪化の原因となりやすいです。

 

そして、胃腸が処理しづらい食べものといえば。

 

はい。

 

チョコレートがNo,2です!!!

 

(No.1は肉のアブラではないかとまつもとは思っておるのですが、みなさまいかがでしょう)

 

チョコレートは、「ベタベタ」する(これを中医の言葉で「膩性(じせい)」といいます)ので、腸管粘膜にネットリ貼りつきます。

 

香辛料(スパイス)を含むし、カカオ自体が軽く刺激性があるので、貼りついた腸を傷めます。

 

砂糖も乳製品も、油分も含みますから、これらも完全に消化するのがタイヘン。

 

チョコレートは、アトピー性皮膚炎を悪化させる理由、ズラズラッと揃っているんですね。



 

一生食べられないワケではありませんから。

 

症状が強く出ている方。

 

アトピー性皮膚炎のない身体へ変わろうとしている方。

 

そんな方は、今年はチョコレートはお休みしましょう。

 

バレンタインは、人間関係促進の機会として、ひとにあげるだけにしませんか?




 

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