緑の薬箱 ドクダミ  オオイタドリ 百日草 | キセキを紡ぐ Rut of hope

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体力バカで猪突猛進中

ちゅーことで、

中村臣市郎さんのFacebookより転載させていただきます。

いつもありがとうございます。

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ドクダミの力

 

まさに10の効能があるのがドクダミ・であった・庭で栽培しているがその猛烈な増殖力にはおそろろいほどの生命力を感じるのだ,

一度うっかり植えたりすれば根絶できないほどだ・臨床実験としての試しに白いミミズのような根茎を1センチの長さに切り刻んだ・

 

だが1週間後に唖然となった・なんと切刻だ小さな根茎から根が噴き出して若葉がフサフサと生い茂ったのだ・

 

恐るべき強靭な復元力だ・細胞の再生能力が素晴らしい・だが考えてみるとこれが効くのである,

有効物質は精油のテカノイルアセトアルデヒドである・

 

精油は非常に加熱に弱く加熱すると揮発し無効になる・ドクダミの本物のの力は生葉にあるのだ,乾燥の場合な生をかけ干しして熱湯で蒸らすだけでよい・

 

ドグダミは病原性細菌に対して・猛烈な抗菌作用があるがその成分は精油のデカノイルアセトアルデヒドである・これなくしては本来の効能は期待できない・病原性・皮膚病の場合は特に生葉をすり鉢ですり潰してつけるとニキビ、腫れ物、てきもの、水虫などに特攻がある・

 

さらにドクダミは肺結核、細菌性の結核に有効である、しかしウイルス性には効果はない・

 

 

 

雄大な北海道に自生するオオイタドリその大群生は恐ろしいほど圧巻である・

写真は埼玉県大宮の薬草の会の西川様のものである・

このイタドリが人類の多く痛みを解決する救世主になる可能性がある,

変形性膝関節炎、腰痛、リウマチ、筋肉痛、関節痛などのあらゆる腫れと痛みである・

イタドリについての文献を読んでも鎮痛効果のある薬理成分が発見されない、だが古人は痛みを止める効能を度重なる経験で体感していたのだ・

自然医学とはそうしたものである・

薬草を世に広める,人類の苦悶を救うのは薬草の・生命力なのだ・その正しさはすでに37億年の進化の歴史で証明されている・

自然は生命を育てるが物質文明は決して人類に健康と幸福を与えない・

トンボの画像のようです

 

 

百日草

百日間咲くことからこの名がある,華麗な色彩でないがこの花が咲くと季節が炎熱の夏であることを思い知らせれる,キク科の1年生である・

だがこの花の花片は古代から肺経の薬として使われてきた

喘息、急性・気管支炎・慢性気管支炎・扁桃炎などがそれだ・

大輪の花2個ほどを熱道で五分蒸らして飲むと非常に喉が爽快になる・

ムラサキバレンギクの画像のようです

 

 

 

  

 

  

毎週どこかで上映会⇩

 

 

 

 

 

 

 

表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓

 

 

 

表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓

 

表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓

 

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