どうかしてる!! 農家に罰金を課して 従わせる法律を作る | キセキを紡ぐ Rut of hope

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コメント欄より↓

 

この法律を発動するときは輸入食料が激減するときと思うが、農業機械を動かす燃料も入って来ないのでは? 

トラクタが動かない状態で食料増産はまず無理ですよ。

それよりこんな法律の原案を作る人達に強制的に農業従事させる法案を通して農業経営させるほうが優先だと思います。

休耕田だと大豆位でないと出来ないかと。でも、大豆用の播種機とコンバインは日本に少いからなぁ。

 

罰金とかじゃなくて、農家が食べていける金額で責任を持って買い上げるという事を今すぐに始めるべき。

これじゃ離農促進法だよ!農家の立場が分かっていない人達が法案作ると農家絶滅してしまう。

自公以外に投票し政権交代する必要がある。

 

農家の平均年齢わかってやんのかコレ?68歳だぞ。

しかも60歳以上が7〜8割… 年寄りに無理させて作らすつもりか? 

それにウクライナ戦争でロシア産の安い肥料買えないわ、ガソリンだなんだかんだ、物価高でほぼ全ての経費1.2〜2倍上がって、米農家の95%は作れば作るだけ赤字 小麦は北海道以外は暑さと湿気でまともに作れない上に米より安いこれも赤字 大豆も助成金なしでは赤字です。

 日本で何作っても赤字なんだよなー 

それを補助金も無いどころか畑あるなら罰金で強制労働させるつもりか? 

てか海外の農業に補助金バラまくんだけな?

 本当に呆れる政策しかしないんだな。

 日本国民には厳しく海外には甘い。 

てかホントに世の中おかしくなったら日本に食料なんてどこの国も送らんぞ!

 

 

先進国は、農業を戦略物資と規定 農家に収入の補償を与えており、日本は反対に生産抑制させて居る。極端なのが乳牛を殺害させ、チーズを輸入義務化して居る。 最近では反対に、乳牛を増やせと言いだしたが、カップ麺とは異なり、牛乳出す迄最低でも3年間必要。 思いつき農政は止め。余った食糧は輸出する体制に変換する事が、防衛力になる。輸出された国は,日本の味方になるから。

 

 

罰金20万なら払って好きなように作った方がいい。

増産計画も何も、常に最大数量狙って作付けしてるってーの。 

現時点で手加減なんかしてないし。

肥料のやり過ぎでも腐るの解るでしょ。

 余ったら生産調整させるクセしくさっってよく言うわ。

 安全保障言うなら普段から飢えない量の食糧を買い上げとけばいいんだよ。 

余ったらバイオマス燃料にでもすれば良い。

 

 

これが足りないから作れって言われても、それで農家は食えますかね? 

麦、大豆とか、 大型機械が必要で、水はけの良い条件の揃った広大な土地が必要ですかね(笑) 

我が中山間地にはそんな所ありません。 

早く農業が儲かって、魅力ある産業になるようシステムづくりを行って頂きたい。

罰金とか、現場見えてないですね。 

農業は金無いと、生活どころか次作の生産すらままならないですよ️ 

法人や大規模農家は補助金で、零細な農家は自己資金で頑張れ!

まぁ私は、後者ですので羨ましいだけなのかもしれませんが!

 

 

 

ちゅーことで、

新医学研究所メルマガより転載させていただきます。

いつもありがとうございます。

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 │ どうかしてる!!
━│ 農家に罰金を課して
 │ 従わせる法律を作る
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農家が困っている時には、見向きもせず、いざ食糧危機が来ると、

従わない農家には罰金を課して従わせる法律を作ると言う。

―――――――――――――
■農家に増産指示、罰金も
 食料危機時の対策法案
 概要判明
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農林水産省が食料・農業・農村基本法改正案と併せて今国会に提出する食料供給困難事態対策法案(仮称)の概要が分かった。
コメ、小麦、大豆などが不足する食料危機時に政府が供給目標を設定。

農家に増産計画の届け出を指示できるとし、従わない場合は20万円以下の罰金を科す。
対策法案は、食料安全保障の確保を柱に据えた基本法改正案の内容を具体化する役割を持つ。
2024年2月下旬に国会に提出した。
コメ、小麦、大豆のほかに
「国民が日常的に消費するもの」や「国民の食生活に重要なもの」を政令で「特定食料」に指定し、
出荷・販売業者にも供給量を調整する計画の届け出を指示できるとした。

【引用】東京新聞web

農家に増産指示、罰金も 食料危機時の対策法案、概要判明

 


 ┌──────────■
 │
 │ 食料の国内生産の割合
━│     38%
 │ 依然低い状態が続く
 │
 └──────────■

農林水産省は食料の国内生産の割合を示す食料自給率を発表しました。
38%と依然低い状態が続いています。
ウクライナ情勢などで食の安全保障が不安定になる中、国産に回帰する動きが広がっています。

―――――――――――――
■一由そば 藤平健店長代理
―――――――――――――
「世界情勢の変化で仕入れがすごい上がっちゃってまして、8月1日におそばを20円あげさせてもらって」

このお店が使っているのは中国産のそばですが、
ウクライナ侵攻でロシアからのそば粉の輸出がストップしたことなどから、取引相場が高騰。

“食の安全保障”つまり食料の安定供給への不安が浮き彫りになっています。

(3分動画)
【食料自給率】“食の安全保障”
世界情勢めぐり不安定
“国産回帰”の動きも…

 

 

 

 

 

表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓

 

 

 

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 告知です。

 

 

②3月9日 残席5名(2月13日現在)

2月23日の天皇誕生日に、日土水農園で野草を摘んで、

オーガニック広場ひふみさんで野草おにぎりなどを作って食べましょう。

 

13時オーガニック広場ひふみさんに集合。

乗り合わせで日土水農園〜野草摘み〜ひふみさんで簡単調理〜実食

 

調味料代・米代・場所代等諸経費が掛かるので有料です。

2,000円または1,500ケーロ(その場でケーロを買っても大丈夫です。たぶん)

 

少人数での開催となります。

ご予約は↓まで。

 

 

 

もうひとつ告知です。

 

次回のオーガニックマルシェ 日土水市の日程が決まりました。

2024.3.31です。

スケジュール開けて遊びに来てくださいねー