ヒポクラテスが考案した『ヒポクラテススープ』 | キセキを紡ぐ Rut of hope

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体力バカで猪突猛進中

弟②が電気圧力鍋を当てていたので、鴨シチュー作っちゃいなよ、と言ってみたけど暑すぎるからと却下された。

旦那実家から貰った大量カニカマを弟にあげて、一杯分ドリップコーヒーをいっぱい買ってみんなで使えるようにした。

弟③が多すぎるからと勝手に弟①嫁にあげそうだから、先回りして弟①嫁に帰省時用に買ったから使ってーとLINEしといた(姑息?

買い置きしとかないと旦那がコンビニリン酸珈琲を買ってくるからね。
これでしばらくは大丈夫(たぶん

今日はすずめ食堂新築ミッション。
材料も道具も売るほどあるからね。
今度は屋根付き
待つとこ付き
ヒートン付きだ
(∩´∀`)∩ワーイ

ひとも猫もすずめも、食べたもので出来ている身体。
なにを食べるのか、なにを食べないのか、よーく考えたいところ。

ちゅーことで、
澤江昌範さんのFacebookより転載させていただきます。
いつもありがとうございます。
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ヒポクラテスが考案した『ヒポクラテススープ』


『ヒポクラテススープ』はじゃがいもと野菜を野菜の水分だけで長時間低温加熱したスープ。

マックス・ゲルソン博士は癌患者に『ヒポクラテススープ』を昼と夕に飲む事を勧めていました。
[マックス・ゲルソン博士はドイツ出身の内科医で癌の食事療法として確立されたゲルソン療法の創始者。
ゲルソン療法の根本理念は
「癌は全身の栄養障害、代謝障害がもたらす病気」
と定義づけ、食事療法によって人間に本来備わっている免疫力を高めて治癒しようとするものです。]

癌は全身の代謝病であり、体内に毒素が蓄積し、免疫が下がる事によって発生しますので、それを排出する事は必要不可欠であり、そのためには『ヒポクラテススープ』が効果的だそうです。
『ヒポクラテススープ』の飲用によって、腎臓の解毒作業が促進され、腎臓のクレンジングに有益だと考えられ、細胞の修復が行われるようです。


【ヒポクラテス・スープのレシピ】
 
材料(1−2人、2日分):
1. セロリの根、中1個(無ければ、セロリの茎2−3本)
2. 西洋長ネギ、中1本(無ければ、ふつうの長ネギ中1本)
3. 玉ねぎ、中1個
4. トマト、小3−4個
5. じゃがいも、中〜大2個
6. にんにく、4−5片
7. パセリのみじん切り、カップ4分の1

作り方:       
1. すべての野菜を洗う。
皮の裏にカビがないかを点検。
長ネギは縦に切り裂いて、中の葉をはがし、隠れている泥を洗い流す。
2. すべての野菜を一口大に切り、大きな鍋に入れる。
細かくし過ぎなくても良い。
最後にはすべてフードミルでつぶされる。
3. 鍋に入れた野菜の3分の2がかくれるくらい水を入れる。
4. 鍋のふたを閉めて加熱し、水が沸騰したら弱火にして、約2時間加熱する。
5. スープを冷まし、水分も一緒にフードミルでつぶす。
ミルに残った野菜の皮や繊維は捨てる。
濾したスープは、カップスープとして飲めるようななめらかさになるように、完成後に適度に水を足す。

なんだか良さそう👍✨
この夏は、七輪に炭でも起こしてボチボチと作ってみようかな〜😘💕