お昼ご飯を考えるのがメンドクサーだったので、
さつま芋と豚バラ肉の炊き込みご飯を作ったよ。
え?と思うくらい大きくさつま芋を切って、
マジ?と思うくらい大胆なサイズの角切り肉で仕込むのがポイント。
豚バラ肉の脂が良い味出しております。
(食べないけど)
はったい粉でなんか作りたいなーと思ってググったけど、
材料が揃わないので素朴な焼き菓子を作ることにした。
計量しようと思ったら秤がうんともすんともなので、
味見をしながらテキトーに作る私(え?
砂糖はかなり控えめにして、以前仕込んだ木苺みたいな野イチゴの酵素を足した。
バターは勿体ないので(え?)米油で代用した。
はったい粉の香ばしい香りとバターって合うのかな?
よく分からないし。
分量を見たらバターの量が素晴らしかったので、ギリギリ形成できる位の量まで減らした。
そんで焼いたら美味しいけどホロホロポロポロな仕上がりになって、今スプーンで食べております。
香ばしいスノーボールのような、香ばしいちんすこうの様な感じかな。
ホロホロ感は違うけど素朴で美味い。
砂糖の量もほんのり甘い程度なので、市販のお菓子に比べたら量はかなり少ないはず。
人工甘味料とかよりはいいかな?と自分を甘やかす私。
(;'∀')
ちゅーことで、
澤江昌範さんのFacebookより転載させていただきます。
いつもありがとうございます。
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【50歳からの食事を考える】
〜脳より賢い腸に従え〜
脳は目先の快楽を優先し、私達を肥満や病気に追い込む。
賢い腸をいたわり、その命令に従うことこそ、健康と幸せを実現する早道だそうです。
免疫学者で、東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎さんの「腸健康法」お話を…。
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『“腸は第2の脳”だなんてとんで
もない。
腸は脳よりずっと賢く、人体に とって最も重要な臓器です。
腸内細菌は消化機能だけでなく、ビタミン類を合成させたり、免疫を活性化して病原菌を排除してりする働きも担っています。
さらに、幸福感をもたらすドーパミンやセロトニンといった“幸せ物質”の前駆体を合成し、脳へ送りこんでいるのも腸内細菌。
つまり、若さを保ち、病気を防ぎ、幸福感を与えてくれるのは、
腸なんです。
現代人の腸内細菌は激減しており、40〜50代男性のその量は、
戦前の3分の1にまで落ち込んでいます。
野菜を食べなくなり、腸内細菌のエサとなる食物繊維の摂取量の減少、食品添加物やストレスによる
ダメージがその原因です。
怖いのは、活性酸素。
大気汚染や電磁波、ストレスで体内に活性酸素が発生すると、あらゆる細菌や腸内細菌を攻撃し、ダメージを与えてしまいます。
☆本当は、腸は炭水化物を嫌がっている。
50代ともなれば、腸をいたわる食べ方に変える勝負の時期。
なぜなら、50歳からは体を動かすためのメインエンジンが切り替わるからです。
体を動かすエンジンは2種類あり、一つが炭水化物を糖に変え、
瞬発力を生む「解糖系エンジン」。
もう一つは、酸素を燃料に持続力を生む「ミトコンドリアエンジン」です。
活動的な10〜30代のメインは
解糖系エンジンで、その原料はご飯やパンなどの炭水化物。
4.50代を迎えると、今度は徐々にミトコンドリアエンジンにメインが切り替わります。
腸を主に動かしているのがこのミトコンドリアエンジンで、酸素を原料としています。
ところが、50歳を過ぎても変わらずお菓子やパンを食べていると、解糖エンジンが活発になり、
ミトコンドリアエンジンがうまく回らない。
すると、取り込んだ酸素は使われないまま活性酸素になり、腸にダメージを与えます。
日本人の4大疾病、がん・心筋梗塞・脳卒中・糖尿病のすべてに活性酸素が関係します。
中高年でこれらの病気にかかるのは、2つのエンジンを切り替えられないのが一因と解明され始めました。
50を過ぎたら、炭水化物はなるべく食べないほうが良さそうです。
「分かっているけども、食べてしまう」
それは脳がバカだから。
脳は、性欲と食欲に忠実で、快楽が大好き。
「おいしい」という快楽が脳を興奮させ、「食べろ」と間違った命令をくだします。
バカな脳の指令は無視して、真面目に体を正常に保つ腸にこそ、従うべきなのです。
本当は、腸は糖が多いことを嫌がっているはず。
まあ、私も疲れると「バカな脳を癒してやるか」とチョコレートを1粒だけ食べますがね、、、。
☆ 腸の意見を聞いて、腸内環境を良くすることが加齢にも負けない若々しい体を保つ秘訣です。
50歳を過ぎても甘いものやお菓子やパンを好み間食をする人は腸内環境が確実に悪くなり、腸が
可哀想ですよ
「便秘にもなるし」
健康寿命延伸などとうてい望めませんよ!
人間の脳には古い時代にできた爬虫類脳と、人間になって発達した大脳皮質を中心とした新しい脳とが混在しています。
従って、時に人間の脳は混乱を起こす事になります。
腸が誕生したのは40億年前。
脳が誕生したのは5億年前。
生物と腸との付き合いは長いものの、脳との付き合いはまだ短く、それゆえ生物は脳をうまく使いこなせていません。
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