肉や魚は質を選ばないと病気のリスクが激増してしまう | キセキを紡ぐ Rut of hope

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旦那弁当にいつも焼き鮭を入れるのだけど、産地を選ぶのでなかなか欲しい鮭がありませぬ。

 

ノルウェーの鮭は油添加?みたいだし、チリの鮭は抗生剤まみれ。

国産でもホの影響があるところは避けたいし・・・

となると、店で見かけるヤツの8割は買えない刑。

 

割高だけど安心安全な食材を選ばないと、後で医療費がかかってしまう。

お金がかかるだけならまだいいけど(良くはないけど)

痛い思い、辛い思い、をしたくないのだ。

 

弁当で週4回食べるしねー

チリも積もれば病気になってしまうから。

 

鮭の在庫がなくなったので、明日は鮭を探して三千里の旅かな ((´∀`))

 

 

 

 

 

ちゅーことで、内海聡さんのFacebookより転載↓↓

 

危険な肉や魚

 

危険な肉や魚の代表格といえばアメリカ牛、ブラジル産の鶏、養殖で大量生産された魚、ケージ飼いの卵などになるでしょうか。

私は基本的に雑食家であってベジタリアンではありませんし、古くから人間は動物性の食品を多くとっており、先住民は肉や魚だけの人たちも多い中ですこぶる健康でした。

だから肉や魚が体に悪いというのは噓ですが、現在はその質を選ばないと病気のリスクが激増してしまいます。

 

抗生物質、ホルモン剤、ワクチンが入っているのは当たり前のことですが、こういうのは序の口で肉骨粉、養鶏のごみでもある糞などを大豆(もちろんGMO)を混ぜ合わせて餌にしている、などの問題もあります。

 

ある医学研究では焼き肉を週1.5回以上食べると前立腺がんのリスクが30%増える、精巣がんも増えるなどの研究があるようですが、そりゃこんな肉なんですから当たり前かもしれません。

そんな肉を使っている大御所といえばジャンクフードですが、スライム肉だ、チキンナゲットが本当は鳥の肉でないとか、ハンバーガーの元の肉が乳牛を殺した肉とか、よく揶揄されてますね。

 

養殖というとサーモンやハマチで、こちらも大量生産のものは非常に危険ですね。

混雑したせまい養殖場では病原体も多く水質汚染も指摘され、サーモンは身を天然に近い健康的なピンク色にするため、染料を混ぜたエサを与えられ、ダイオキシン濃度なども高い。

子どもにマグロを食べさせるなど実は論外ですが、昨今は放射能の問題もあり魚の産地にはこだわらないといけません。

かといって魚を食べないとますます栄養不足になります。

 

まったく食べるものがない国ではありますが、自分でいろいろと調べることで自分や家族の身を守るしかないのですね。

 

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