シカゴの素敵女子「マナティ」さんの記事をリブログ
↑この記事の 彼女の意見にも、旦那さんの考え方 にもかなり共感
一般的には「ニューオリンズ英語は かなり強い アクセントがある」と言われてる。
↓「Saturday Night Live」で 何度かネタにされたぐらいよ
(↑メイン州の裁判所なのに、なぜか皆んなニューオリンズ訛り!)
(↑ニューオリンズ旅行でカブれて帰ってきたカップルが、間違った「ニューリンズ訛り」を披露)
↑こんな風に、「ニューオリンズ訛り」で話す人は、私の周りでは、ほぼ皆無
「あたしのジョー」も「ニューオリンズ訛り」なし。
生まれも育ちもニューオリンズなのに
他州の友達は、ジョーがあまりにも「普通の英語」を話すから、
びっくりするぐらいだよ…
実は、中流階級以上の出身で、大学以上の高等教育を受けるような人は、
ニューオリンズ生まれニューオリンズ育ちでも、「ニューオリンズ訛り」が無いんだって。
「ニューオリンズ訛り」は
「地域の訛り」ではなくて、「社会階級の訛り」
と言う方が正しいのかも…。
以前、貧しい子供達を集めた サマーキャンプで 働いていた時、
子供たちの英語が 全然 聞き取れなくて びっくり!
これ、英語なの!?
って思ったぐらい…
でもさ、子供たちは自分たちの「ニューオリンズ訛り」に気づいているのか、気づいてないのか…
あたしの「外国人訛り」をバカにするんだよ〜。
しばらくしたら、お互の「訛り」に慣れたけど、
そんな頃には サマーキャンプも ほぼ終わりなのでした〜
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