生態系を忘れた住宅から、自然と共に生きる本物に立ち返えろう | はちまんMatsuiコラム

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一級建築士・一級瓦葺き技能士・宅建士・歴史研究 松井秀夫

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循環社会型リフォーム 建替え 滋賀県 近江八幡市 東近江市の方々、マツイホウムです!!
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松井秀夫のブログでセミナー


生態系を忘れた住宅から、

自然と共に生きる本物に立ち返えろう
滋賀県 近江八幡市 東近江市 安土町 マツイホウム 一級建築士日記

モデルハウスの見学に行ってきました。

日曜日なのに・・・あまりお客様はいない・・・


不景気なのか?モデルハウスの時代ではないのか?


ハウスメーカーのモデルを見て感じたこと・・・

「魅力感じない
叫びあせる


機能性や快適性を追及しているのですが

これらは3年後には「時代遅れ」になってしまいます。


大手ハウスメーカーは「200年住宅」
を勘違いしているのではないでしょうか


「200年持てば良い」とは何をもって
考えているのでしょうか?


多く使われてます、鉄や集成材は強いイメージが
有ります、しかしそれを使えば「長持ちする」と
簡単に考えているようですが音譜むっ


そこには、人が住む・・・という肝心なとこがありません


「飽きない」とか「風土に合う」でないと長持ちしません。
つまり「家には飽きないホンモノ感」が大事だと
いうものを感じないのは、どうしてでしょうか。チョキ目

「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」

と言う考え方への移行は、建て替えの際のCO2を
減らすこともでき生活する中でのCO2削減にもなります。

地球温暖化防止につながる考え方であると思われます。

確かに、世界の住まいの平均寿命を見ると
日本の30年は、55年のアメリカ・77年のイギリス
に比べ、極端に短命であると思われます。

さらに、建て替える度に貴重な資源を消費し、
大量の廃棄物を産み出していますシラー

そういう観点で建物を見直すとことさら
建物の耐久性を決定づける構造部分の性能について
重要視する必要があります。

「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」
という考え方においては、住宅に使われている構造材(木材)
の耐久性は、その大きな要素であると考えられます。!!

本来、古民家に使用される木材はその成長の段階から
その土地の風土の中で与えられる自然環境からの試練
をかいくぐってきております。ラブラブニコニコ
屋久島の縄文杉は
樹齢7000年以上と言われています。

また、世界最古の木造建築「法隆寺」の
1300年以上たったヒノキの柱にカンナがけすると、
真新しい檜と同じ爽やかな香りがしてくると言います。 ニコニコラブラブ

この木材の持つ、時間の経過とともにどんどん熟成し、
その強度を増してくるという特性に着目すると、
古民家の構造体こそが超長期に渡り使用できる部材
であるという事がいえます


それを上手く活用する方法と仕組みが必要です。
これを考えず、鉄や集成材で長期住宅を考えている

大手ハウスメーカーの建物に魅力を感じないのは
「200年住宅」を勘違いしているのではないか
と思われるわけです。ドキドキニコニコ


わたしどもが考えるエコ住宅!10/7

いま何故「循環社会」なのかを学ぶ事に!10/3

これからの経済成長に関わるのが古材・古瓦などのエコ経済10/2

世界的あるいは人類的な転換期 10/1








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