起きる。

ハエが多過ぎる。

洗い物はいったいこの家はいつやるんだ?

お邪魔している僕がやるのが普通かって感じだが来るやつ来るやつ誰も洗わない。

コップが欲しいなら汚いのを洗ってね。

が基本だ。

アメリカで会う先生との連絡もまだ着いていないし、もう少しいたい事を告げてみた。

そしてもう少しバカ騒ぎしたい。

昼にファギナーがポリシカフェデラル(連邦警察ここでビザを延長できるらしい)に連れていってくれるらしい。

いつもの学食へ!

上手いな!

太ってきている。

はっきりいって宿代ゼロに頼りご飯をたらふく食べている!

ファギナーとポリシカフェデラルへ行く!

延長は60ヘアイス。

高い!

2400円くらいか!

ダメだわ!

やはり1ヶ月でブラジルは出よう!

ファギナーありがとう!

帰ってアメリカビザをネットでゲット!

思ったより簡単に取れて良かった!

今日はバギナーの家でバーベキュー!

バギナー家族といつものメンツ10数人!

バギナーのおばあちゃんと話しているみんなを見ていて思った。

いつもはみんなばか騒ぎしているだけだと思ってたがみんな家族を大事にして隣人の家族と仲良くして生きている。

本当に美しい関係だ!

それはとても綺麗な姿に僕には見えた。

ホドルフが『バーベキューとこの粉(ブラジル料理に必ず出てくるカリフラワーを乾燥したヤツ)はパーフェクトコンビネーションだ』と言い出した!

ホドルフは英語全然出来ない(自分をyouって言っちゃうくらい)のにいざって時の英語が耳に残る!

スゲーな!

ワリバーとも話す!

ワリバーと僕の関係はベラの紹介なのだがワリバーは英語が出来ない。

僕はポルトガル語ができない。

だがそんな僕らのやり取りは言葉である。

この頃は凄いのである。

僕はワリバーの『ヘイ!ノリ!』の『ヘイ!』の段階で自分が呼ばれることがわかる。

英語も文法なんて存在しない。

難しい英語を使わない!

けど確かにお互いが理解しあい、用件話したら会話終わりって感じでなく世間話的なことができるようになった!

そして気付いたことはどれだけ無駄な言葉を使って自分は日本人に対して話しをしているかってこと。

アナタメチャクチャイイヤツ!

これだけ伝わればいいんだ!

本気で伝えればなんら問題ない!

相手が聞いてくれるならこっちが伝える事をあきらなければ必ず言語を越えて伝わる!

痛感した!

既に僕とワリバーは新しい言語が生まれてるのではないのかと思うくらいだ!

帰ってきてグダグタしてオヤスミなさい!
夜中、早朝と目覚めて嘔吐と下痢。

なかなかキツイぞ!

12時くらいワリバーに起こされる。

どうやら帰るらしい!

結果的に二泊三日になった。

みんなに挨拶。

フラフラです。

帰りドロドロの服を洗濯した。

誘ってもらったのでワギナーの家に行って揚げ物とドーナッツを頂く。

おばあちゃんお母さんを紹介される。

日本に親戚がいるらしくて日本に行った時の写真を見せてもらう『みんなで作ろう琵琶湖空港』っていう垂れ幕がバックにあり、どういう意味だい?っと聞かれた。

難しい質問だがわかりあえるまで説明。

この頃この町では英語を話せる人は少ない。

だが最後まで諦めずにジェスチャーまじりで話しをするようにしている。

家に帰りお腹痛くなる。

マギやら数人来て帰ってまた違う友達来てる寝る。

相変わらずなんかみんないきなり来て急に帰る!

なんか不思議な場所だ。
結局寝てない!

ぼーっと焚火の炎を絶やさないことに楽しさを覚えている。

煙がいっぱいでると電灯のひかりに筋が入りカッコイイ。

落ち葉を入れて煙を出すを繰り返していたら夜が明けてそれが出来なくなった。

そしてダウンを着ている僕にダウンを脱げと30代後半女性。

ガリガリで髪の毛はソバージュ80年ロックミュージシャンと言った感じのマギに言われた。

はっきり言って美人だ!

ダウンを脱ぐ。

となりの女が『コリンチバ(笑)』と僕が着てる服を見て言う!

たしかにいきなり日本人がブラジルのクラブチームのユニフォーム着てるのはオモロイかも!

マギがついてきてとキャンプ場の細い道へ。

よくわからんがかなり行くと川がありとてつもなく綺麗だった!

さらに違うポイントには滝が!



彼女はお構い無しにポルトガル語で話してくる。

わからねーけどジェスチャーでコミュニケーション。

この頃思うのは『ノリ』と名乗っても名前を名乗ってることすら相手はわかっていない!

何かジブリのヒトコマのようだ。

30代女性(カッコイイし美人)に凄い自然を案内されている僕(26)。

ジブリにしては26歳は少し年齢上ですな!

みんなの所に戻るが自然がよすぎて再度一人で行く!

今回は音楽ばっちり持って!

自然の中で聴く音楽は実に気持ちがイイ!

そして川着いたら事件が。

丁度左となりの岸で女性が水着を着替えていてしかも下のビキニを脱いでる真っ最中ではないか!

不意打ち過ぎて逃げるように違うポイントへ!

ここからは音楽ききながら自然を歩くのにハマって一人フラフラと森や砂利道を歩いた!

旅の準備をしていた頃の曲をこういう時に聴くと感無量である!

今楽しんでいるのは応援してくれているみんながいるからってのは勿論だ!

いつも弱気の時は出発前の写真や貰ったメールなんかを読み返しているし。

あとはあの頃貯金ゼロの僕が必死になれたからってのもある!

だから大自然を前に出発前に聴いていた音楽を聴くと感無量!

叫びたくなる!

てか叫んでる!

痛いくらいに万歳!

最高である!

完全にブラジル愛してる!

なかなか難しいのだが好きな国あげるならベトナム、フランスそしてブラジルだ!

やっぱり現地と深く繋がった場所が好きになる!

ここ半月はブラジル人としか喋ってない!

あー楽しすぎる!

ダメになるくらい楽しい!

うおー!

あの時の自分!

よくがんばったな!

ファギナーは帰るらしい!

ワリバーは『ノリ家とここどっちがいい?』と聞いてくる。

ワリバーはどっちがいいか聞いてみる。

ワリバーは僕に気を使ってくれていつもこの質問をしてくれる。ありがとう!

今日は何度ワリバーと抱き合ったかわからない!

『ヘイ!マイフレンド!ノーノリ!マイブラザー』

酔いまくっていてドンドン友情が深まる!

その後今日はブラジルクラブチームナンバー1が決まる日らしくキャンプ場のテレビに見に行く!

優勝はコリンチャンズ。

ブラジル人からサッカーの話をされ過ぎてサッカーチームの名前を少しづつ覚えてきている。

買い出しにマギと数人で行く!

チョコミルクを買ってくれた。

帰ってきて話しているとまた同じことを言われた。

『ブラジルはここだけじゃなくていいところが一杯ある』

他のブラジル人にも何回か言われたことがあったがブラジル人にブラジル国内の見所をはここだけじゃないと確かサン・パウロ~ピラシカーバ~グラプアーバでは確かにブラジルの自然遺産などにはまったく触れていない。

なるほど。

その後マギから頂いた卵入りパン。

そのパンを食べてコーラを飲んだ瞬間あり得ない腹痛。

痛すぎる!

寝るがダメだ。

下痢と嘔吐を繰り返す。

確かにパンの直後だったがもしかしたらここの水道水かも知れない。

綺麗だと言われてたからガブガブ飲んでいた。

夜中にも目覚めて下痢と嘔吐。

ここでどちらを取るかである。

『汚い水かも知れない水を飲む』か『何も飲まずに脱水になる』かである。

脱水には確実にこのまま飲まないとなる。

水が直接原因とは断定出来てない。

よし!水道水頂きます!よし寝るぞ!
昼間に友達が呼ぶ声で起こされる。

ここはみんなのたまり場。

いつもにぎやかだ。

飯を近くのバーに食べに行く!

300円くらいで食べ放題。

なかなか予算的には高いが宿代もなければ遊びもタダなので飯はガッツリ食べている。

太ってきた。

帰りファギナーの元カノの家にカベーサとワリバーと行く!

カベーサが僕の大好きなチョコミルクを買ってきてくれる!

家に行きそれはビールをみんな飲む飲む!

僕はこの頃完全にブラジル音楽に魅了されていてトムゼやチンマイヤーがかなり気に入っている。

やはり現地の人と居ると音楽を直に教えてもらえるのはいい!

ブラジル音楽はエドゥロボが好きだったこととブラジルの音楽のカッコよさに今回アルゼンチンはイグアスの滝だけにするつもりだ。

もったえないがアルゼンチン音楽を闇雲に掘り返すよりブラジル人から直に教えてもらう音楽をいっぱい聴きたい!

そして既にブラジル音楽は今自分にかなり影響を与えている!

トムゼのビデオを見せてもらう。

家に帰り朝から言われていた『アカンパメント』に行くとワリバーに言われて出発6年間伸ばしたドレッド野郎ファギナーのホンダはシビックで140キロで行く!

星が綺麗。

到着。

自然の中のキャンプ場なんか数人知り合いいる!

みんなでバーベキューしてテント貼って寝るってことやねんな!

なるほど!みんな飲む!飲む!僕も好きではないが飲む!

バーベキュー旨い!英語が出来る人も居てコミュニケーションはかなり助かる。

紹介されブラジルの唯一弾ける曲チンマイヤーのヌカミドベンを弾く。

日本の音楽と言われたのでカポ無しでってなると自分の曲をやることになる。

自分の歌の歌詞にフューチャーって部分があり『日本の曲なの?』っと言われた。

その後少しして日本人ならってことでマリオの曲をギターで弾いてくれた!

最初は『おー』って言って『ジャパン!ジャパン』と喜んでいたが酔っていてのもありドンドン頭の中が日本になってあまりの恋しさに『ジャパーン』と叫びながら泣いてしまった。

それはそれは号泣。

まわりで酔っていてファギナーの元カノに『ジャパン』と言われなぐさめられる。

別に今すぐ帰りたい訳でもないしホームシックって訳でもない。

けど自分でも知らない間に自分がどっかで無理しているのかも!

ワリバーに質問をした。

ワリバーとのやり取りは全て英単語である。

だが今日は通訳してくれる人がいるのでワリバーと真剣な話をするつもりだったが『なんでワリバーはベジタリアンなの?』って質問に酔っ払ってるワリバーはひたすらポルトガル語で通訳してくれる人に喋り続ける。

ファギナーが爆笑してる僕に『どうした?』とやってきて勿論ファギナーも英語はできないのだが『なんでベジタリアン?って聞いたらひたすら喋ってる!(笑)』

って伝えるとこれまた爆笑!

完全に酔っ払ってる!

そして楽しすぎてかかっていたラモーンズでみんなスイッチはいって踊り出す!

全然眠くねー!

昼前起きてスーパーいって飯をワリバー、ファギナー、ホドルフ(年上のホドルフ)と行く。


大学へ行きワリバーのバイオグラフィの研究の部屋へ。


少し先生が英語ができるみたいだがまったく専門知識すぎてわからなかった。


いつもの大衆酒場へ


。この日はなんとベロベロのカベーサからプレゼントとしてブラジルのコリンチバのユニフォームを貰う。


本当にこの町では応援しているチームがない人に会ったことがない。


そして旅のユニフォームであるボロボロ岡本祭Tシャツを脱ぎコリンチバのユニフォームへ。


周りから注目度がすげー!


髪の毛もカリアゲもエジプト依頼切ってないからあまり目立たなかったのだがこれを着た瞬間からあからさまに雰囲気が違う。


コリンチバのユニフォームを着たまま今日はあるスポーツをするらしい。


公園に到着。


広い。


回りにはそびえる崖。


どうやら今からやるスポーツは崖の上から綱を持ち降るスポーツのようだ。


勿論安全みたいで手を離しても落ちないようになっているが怖え!


話しを聞くと20メートル。


松江の計算では7階のマンションに相当。


準備してる間にカベーサとカベーサの彼女とワギナーで人口池で遊んだり『あの崖からゲイが突き落とされ殺されたんだ』と言うインフォメーションを頂いた。


それにしてももうすぐであの崖の先っちょからこの崖を下るのか。


と考えると急に不安になり『俺は絶対いやや』と臆病なノリ君!


ワギナーもやらんって言ってるし、、、カベーサが『ハハハ!ノリ!こんな小さい子も行くのに!』とバカにされるが怖くて怖くて。


崖の上から見るが高い。


当たり前だが上からの方が迫力有なのだ。


勿論落ちれば死ぬ。


ダメだー歩いて下に降りる!


ワリバーは見とけノリと言わんばかりに叫び20メートル90度の崖を降りていった。


相変わらずカベーサは『ノリ!こんな小さい女の子も行くのに!ハハハ』と言っている。


あーインドで見た『命に関わるかも知れない挑戦』がテーマの映画を見てそう言う『安全だけどビビること』は挑戦するつもりだった。


例えばスキューバダイビングなんかはそれの代表。


エジプトのブルーホールはびびったし。

(死んだ人の墓が通り道にある。)


そして二組目が下降。


日暮れて早く帰ろってなってくれと臆病な僕。


残念。


なかなか明るい電灯が公園をオレンジ色に照らしています。


そしてなんかいきなりスイッチ入って。。。


『ワギナー!俺あれやりたい』言ってしまった!


鼻息フガフガだ。


崖をかけ登って自分の番を待つ!


体に安全なヤツを装着。


ワリバーが『安全チェック』と言って僕の体に装着した器具を綱とくっ付ける部分で持ち上げた。


アソコがとても締め付けられ仮に落ちなくてもこんだけアソコを締め付けられるのかとさらに不安が増える。


そして出発の前の注意事項をワリバーに説明される。


ワリバーはポルトガル語→ペラペラ(母国語)。英語→しゃべれない。日本語→僕が教えた私は酔っ払いだ!だけ。


説明はほぼジェスチャー。


マジでかよ!


2本の綱があるのでワギナーとペア。


特にペア同士で何か助け合うわけではない。


ただ同時に下降するだけ。


金具に上手く綱を通す安全器具。


人間の知恵からなる器具だ。『マジで?』これは日本語で言ってしまう!


とっさの時の発言はいつだって母国語です。


さて出発。


正直少し酔ってる。


『ノリがまず先に行ってな』とマジですか。


体を崖に乗り出す。


怖えーでも。。。


なんか気持ちイイ!!


下を見てもメチャクチャ怖くない!


さくさくワギナーに追い抜かされるも気持ちがいい。


降りる手前でカベーサが下から引っ張り壁ジャンプ(壁をジャンプして壁に返ってくる)もうここまでくれば余裕余裕!


降りて発狂してしまった!


メチャクチャ気持ちいい!


この達成感。


カベーサとワギナーで大衆酒場に戻りご飯!


そしてこの大衆酒場のオーナーが『ちょっとまて!』っとアテレチコパラナインズのユニフォームをくれた!


正直な気持ちを言えば『ええ服を二枚ももらっえて嬉しい』だ!


そして僕はアテレチコパラナインズのユニフォームを着る。


『あー』とか騒いで洗脳されている日本人。


ばっちり写真を撮られてFacebookにあげられた。


『店に来た日本人を勧誘したぞ』と。


今日はメチャクチャ楽しかったな!○

朝ってか昼前、大学の学食でご飯を食べる。


この頃見ると少し怖くなる肉を食う。


旨いな。。。


それにしても学食っていいな!


チャリで川に行くぞとみんなで行くもみんな酔っ払ってるから道路から草原を抜けて砂利道を下る!


かなり難易度の高い砂利道にここそうになる。


有刺鉄線の中にチャリごと乗り込みさらに山の中へ!


この前行った川が最高だっただけにさらに期待は膨らむ。


そしてどうやら酔っ払って道わからなくなってるみたいだ!


そらそうや、ありえへん道のりをチャリワザワザ入れたもの!


そしてたどり着くも高い滝はあるも泳ぐには小さすぎる浸かるっといった感じだ!


違うところがあると言うのだがなかった。


滝に戻りゆっくりして帰る!


帰りに舗装されていない砂利道で違和感は感じていたがホドルフが『ココ、チープマネー』っと言い出す。ちなみにこの僕の周りは英語できる人はいない。


僕が時々英語を教えるくらいだから英語は皆無な環境だ!


ホドルフが行ってるのはつまり『ここはスラムだよ。』ってことだ。


確かにあからさまに見てとれるほど作りの悪い家、人達は清潔であるようには見えない。


あるとは聞いていたがこの町にもあったのか!


スラムには入らない方がいいと聞いていたが仲間がいなければ間違いなく通れない道だ。


心臓がバクバクした。


貧しさとはいったいなんなんだ。


わからないが確かに『松江スラムを見た』→『心臓がバクバクした』仲間といるから危険ではないのはわかってるのだが。


帰りサッカーに行くぞと!


約束してたけど川行って疲れた止めよーみたいな雰囲気はなく。


正直僕は酔っている。


そして体育館の小さいサッカーコートへ。


マジで!


本気やん。


俺の周りはみんなベロベロに酔ってるやん!


相手もこんなヤツらとやりたくないやろ?


そして俺はいったいちゃんとしたサッカーボール蹴ったのいつぶり?


カンボジアの子供と遊んだ時のボールはベコベコだったから本当のサッカーボールをドリブルした記憶が4、5年くらい前?


スポッチ行ったときくらい?


マジでストラックアウトみたいなのを除いて蹴った記憶がない。


っとハッと我に返るとブラジルにてまあまあ真剣なサッカーに左ホワードと言う得点をまさに取る為のポジションにて参加している。


合計2タッチ!


最初のタッチは右サイドからのパスを貰い足に当てる。


ゴール左に外す。


サイドで休んでいるタートルに『アカンアカンアカンアカン』と伝えるも『ノリ!早く』と言われ参加。


2度目タッチ。


やや中盤から直接カベーサが狙ったシュートをヨケるツモリが見方僕が左足に当たりナイスディフェン 。


っと動くボールに4、5年ぶりに触った2駒。


この時ばかりは恥ずかしかった。


自分が日本人と紹介され日本人としてしたサッカーがこれでは日本でサッカーをしている人たちに申し訳ない感じだ。


家に帰りさらに飲みに行くらしい。


イケイケボーイが日本人の彼女がいる名前は『ゆみちゃん』ゆみちゃんは日本語はしゃべれないらしいのだがベロベロのイケイケボーイは


『あーノリ!アイラブユーは日本語で何て言うんだ?』


『あーノリ!ファーザーは日本語で何て言うんだ?』


を永遠聞いてくる。ファーザーは父だと答えても


『そんな短いのか!』


と突っ込まれる、他のヤツらも『ジャパニーズ、チ○コはスモールなのか?』なんとなく感じていたがこの町は遊ぶの大好き大学生が多い。


多少前の町よりも下品な雰囲気もある。


楽しいのだが失礼に感じてしまう瞬間もある。


そしてイケイケボーイが『マ○コ!マ○コ』とそれはそれはお下劣の極みの言葉を僕に発してきた。


よく知ってるなって反応と共に僕の頭の中では


『お前らの名前ワリバーとかファギナーとかややこしいねーん!極めつけはワギナーとヴァギナー!って!まずそっちや!!』と脳みそは爆走した

昼起きて朝飯。


カベーサとホドルフとワリバーで川へ行く!


ビールをかなり買い込んでいる他にも誰か来るんだな!


川に到着。


メンバーはこの4人だった!


これを飲むは飲むわ!


水のように飲む!


その後寒いがワリバーに先導されて川へ!


小さな滝に打たれてみた!


スーパー銭湯にあるような滝ではないから水が太い!


もちろん人間が遊ぶ為につくられてるんちゃうねんからそらそうやろうけど。


それにしても自然を感じる!


泳ぐ!


気持ちよすぎる!


川にういて高さ2メートルある滝が横に10メートル続いている。


大規模ではないがそれを見てこの旅初めてかも!


『地球と遊んでるー』ってなって興奮した!


それはそれはかなり興奮した!


高橋歩の地球と遊ぼうって本やったかな?


出発前よく立ち読みしてた。


それを読んだときに憧れてた自然の中に自分がいて『自由や―』っと叫んでしまった!


気持ちよすぎた!


変な感覚なのだが小学校の土曜日昼前に学校から家に帰ってきた感じの自由さであった!


帰りカベーサの家に行く!


家についてスグにカベーサが『パソコン使う?』と!


なんて優しいんだ!


酒は苦手なんだと言うと!


水にするかい!


それともミルクかい?


チョコミルクの粉もあるよ!


俺はチョコミルク大好きなんだ!


ありがとう!


その後YouTubeで日本人の音楽を紹介。


美空ひばりを紹介してみた!


そして日本の凄さ!


GLAY20万人コンサートの映像!


有料コンサートとしては世界一ですぞ!


なかなか日本を伝えれるって言っても難しいな!


帰りにパステル食べて家に帰る!


さらに大衆居酒屋へいくもすぐにワリバーに呼ばれダンの家に!


ダンは木彫りの置物だったり鉄細工だったりのアーティスト。


ラジル人は横に太い人が多い中、かなりスラッとして髪も長いし声はガラガラ!


なんか偉く雰囲気あるな!


部屋は薄暗いし、勿論仕事用なのだがノコギリや刃物類がある。


そして奥の庭を案内される。


森のような庭。


そこで酒を飲むのだ!


すげーな毎日!


帰りに水槽を除くと家の中も見えた!


お母さんとまだ小さい子供がいた!


家族が団欒しているの見ると安心する!

バスは朝5時半くらいに乗り換えのカスカベーラへ。


バスの運転手が次に行くグラプアーバのチケット売り場に連れていってくれた。


グラプアーバへは50ヘアイス(約2100円)!


嘘だ!


30分って聞いている道のりにそれは高い!


ブラジルはバスが発展して競争しているからそんなボってくることなんてないと思ってだがそれは違うんだな!


ってかそんな高くないと思っていたから金そんなないよ!


足りない分はクレジットカードで払う。


その後トイレへ!


1ヘアイスいるらしい!


とにかく先に用を足しに行く!


するとさっきのバスチケットが思ってたより高くて1ヘアイス(約41円)すら持ってなかった。


ただただ謝ってその場を逃げるように立ち去る。


それにしてもチケット高過ぎへん?


よく見るとオカシイ!


10+5+5=50ヘアイス(約2100円)オカシイ!


どう考えてもオカシイ!


これは文句を言わなければいけない!


だがしかし相手はここの人。


僕はアウェイにもほどがある日本人。


直接違うじゃないかって言っても、言いくるめられる(ポルトガル語わからないが)まずは軽い聞き込みから始めていたみた。


隣のおばちゃんにジェスチャーで『オレ、グラプアーバ、イク!コノ値段オッケー?』おばちゃんが(多分)言うには『グラプアーバは遠いからねー』だ。


おばちゃんが行くところは偉い安いな!


3分の1の距離を6ヘアイス!


なんかおかしいぞ!


そしてこの計算間違いがなんと言っても一番怪しい!


続いてそのチケットを買ったチケット売り場に並ぶお姉さんに店の前で聞き込む。


お姉さんが『おかしいわね、あのー(チケット売り場の人に)これ間違ってるんですけど』っとなるのが目的。


結果はお姉さんとチケット売り両方に『あってる。あってる』のサインをされる。


数字に弱いブラジル人対応の分かりやすい算数の表でまで伝えたがそれのサインが返ってくるとは。


なんだかよくわからんがあってるみたいだが納得はいかない。


そして再度チケット売り場へ。


店員が変わっていた!


チャンス!


今回はチケットを持ってないふりをしてみた!


『グラプアーバいくら?』


50.35ヘアイスとクイズの解答者のように紙に書かれてみせられた。

(僕が購入したのが50.34ヘアイス)


しかも何かの表を見たわけでもなく即答。


バックパッカーがよく行く町でもないのだからそのボリ方は相当な技術ではないか!


これはさすがに、、、あれよくよくみると10ではなく40だった!


本当に見にくい4の横棒がないのだ!


逆に4の横棒と縦棒が交じわる部分が消えている。


わかりづらすぎる。


多分1を4に書き換える輩対策かなんかなのかとにかくあってるのは間違いなさそうだ!


ちゃんと納得イクまで戦ってよかった。


バスは8時20分出発。


只今6時すぎチケットのことであんだけ戦ってもまだまだ時間があるのでギターを弾いていた!


バスが着て運転手に到着時間を聞いた、8時20分出発の13時15分到着そら結構値段するわな!


バスはグラプアーバへ。


到着してソワソワしているとワディバーが2人の友達を連れて迎えに来てくれた。


家に到着。


そんな広くない家にキッチンとリビングそしてワリバーの部屋とタートルの部屋がある。


飯も自炊してるみたいで頂いた。


久々に牛肉を食べた。


やっぱベジタリアンの二人に影響されたが肉旨いな。


ここはみんなのたまり場と化している。さっそくお酒を注がれ車で酒を買いに行く。


家飲みの後に近くの大衆居酒屋へ!


行く途中にホドルフが酔っ払って『ノリ!ジャベンデル』ってただ看板に書いてある文字を言い出した。


それがアホ過ぎて爆笑!


それにしてもどんだけ酒好きなんだ。


部屋に帰ると『日本人きてるんやろ?酒友達からわけてもらった』ってヤツまでくる。


疲れ部屋で寝てるとクラブに行くぞと数人で行く!


ソルタネージョの生演奏だ。


数人が踊っていた。


まあまあな感じなので帰った。

昼に起きた。


ミルトンがきてくれるらしい。


部屋を掃除して玄関もついでに綺麗にする。


そしてガレージが汚いことに気がついた!


ここは自分がよく使ったリビングよりもステの手が及んでない場所を綺麗にした方がステとしてもいいんじゃないか?


綺麗好きのステだからきっとそっちの方がいいだろう!


砂ぼこりマミレになり掃除!


そしてゆっくりしていたらミルトンが行くぞっと!


あれ?もうそんな時間?


いやいやまだ帰ってくるやろっと思ってお金とキャッシュカードだけもって出発しようとすると全部持っていくよと!


急いで準備!


そして訳もわからず出発。ギターのカポを忘れる。


あれはベトナムで買った思い出のカポなだけに軽くあげるよとは言えない。


カポタストは英語じゃないのか?


ジェスチャーで何度も忘れたことを説明!


ようやく伝わる!


大丈夫だまた家に戻るからと言われる。


バス停のATMでお金を下ろす。


手数料が6ヘアイス(約240円)高あ!


絶対何かの間違いだと思いステを呼ぶ!


どうやらあってるがここは手数料がかかるらしい!


バス停でチケットを買う。


飯を食いに行くらしくアレナの案内で歩く。


店がしまっていてバス停に戻る。


なんかよくわからんが僕のカポは大丈夫なのか?


アレナは自宅でステが発見したよと伝えてくれてる。


一安心。


アレナが水とパンを買ってくれ食べる。


ありがとう!


ステ、ミルトンそしてジュオンが見送りに来てくれる!


ジュオンが『ノリ!バスの時間が長いからもっと食べておいたほうがいい』と!


今からだいたい5時間乗ってその後30分乗るくらいだからそんないらないだろーあっちにいけばまた大学の寮なのだからなんか食べ物あるだろうし、特に重要ではないと思っていたが。


ステが『到着は明日の朝6時、そこから乗り換えだよ』と!


えっ!


夕方4時半に乗って朝までか!


14時間か!


さすがブラジル!


地図で見ていると近そうだが全然近くねー!


鶏肉の揚げたのとチキンバーガーを食べる。


ひさびさに肉を食べたもんだからあり得ない満腹感と動物に対して申し訳ない気持ちが出てきた。


ではではピラシカーバともソロソロお別れ。


色んなパワーを貰った。


10日しか居なかったがかなり濃い日を過ごした。


素晴らしいマインドの持ち主に会った。


本当に大事なことを教えてくれた。


この瞬間のために旅にしてたってくらいだ!


ステ、ジュオン、アレナ、ミルトンが送ってくれた!


抱き合い感謝の言葉をいうのだがステがはっきりと言った『私はさよならが嫌いだ!だから細かくコンタクトを取ろう!ありがとう。』


素晴らしい言葉だ。


ありがとう。


バスの外は見慣れた道を少しづつなくしてこれぞ南米だと言うこと大自然!


虹が少しだけ出ているブロッコリーの様に生える木、君たちが二酸化炭素をばくばく食べてくれるから僕たちは生きてるんですね。


ありがとうございます。


途中に休憩があるも外に出るのがめんどくさくて出ない!


置いてかれてもいやだし(まだベトナムをひきずっている)

起きたらどうやら12時くらい。


家は静かです。


誰もいないのか。


また寝る。


起きるキッチンから音がしたような気がしたが違うかった。


外の音が反射してそう聞こえていたみたい。


ちらっとジュオンの部屋を見るとまだ寝ていた。


また寝る。


やっと起きたジュオンに『今日今から俺はサッカーの試合をテレビでみる。ステはレゲエのライブ見に行くけどどっちにする?』


レゲエライブにした。


ステとミルトンが来てレゲエライブへ。


ついたさきはプールがあり食事ができる日本で言う『外からの光まぶしいROUND1のスポッチャ』みたいなところだった。


この町では結構有名で普通は結構値段のするバンドらしいが今日は無料らしい!


正直メチャクチャいいとは思わなかった。


演奏は上手いのだがなんか緊張感のない感じがした。


なんかひらめくように思い付いて紙とペンを借りた。


昨日からジュオンにいっぱいしてもらって申し訳ない気持ちでいた。


昨日のクラブからの帰りにはケーキを買ってくれた。


毎日住んでいるステには有難うは出てきても申し訳ないってのはでてこない。


それはフランスでマリリンの家でも感じていた違和感だが今日また新たな見解を発見したこれまでは『こちらに相手への愛情が薄いから違和感を感じる』


と思っていたが今日思ったのは『特別扱いをうける』と違和感を感じると言うことだ。


フランスで感じだことと合わせた話なので意味解らん内容ですが、つまりジュオンがケーキを買ってくれたのは僕を特別扱いされたことになる。


ステは特別扱いはしなかった。


だから感謝だけ。


ジュオンは特別扱いされたから申し訳ないが出てくる。


それについてペンと紙に書いて残した。


それをステにまた新しい発見をしたことをステに伝えてこのことについて話した。


非常によい考えだが相手もそれを選んでいるのだからその相手も尊重すべきだと教えてくれた。


なるほど!


べラからだよとステとハグした!


ベラとステとの出会いは本当に僕の人生を大きく変えた!


まさにこの旅に出て探していたことだ!


レゲエライブから帰りにステがミルトンに『ノリは思いついた考えをすぐにメモをしていた。本当に素晴らしいよ!』っと言っていた!


この頃ステといると特に新しい考えが出てくるからメモをさらに大事にしている!


こぼれおちてしまいそうで怖いほどだ!


その後サッカーの試合をスポーツバーへ見に行く。


スポーツバーっていうよりかただのボロい飲み屋にテレビがありそれをみんなで見てるのだ。


同時に違う試合を流しているからよくわからないところで盛り上がっていると思うと違うテレビの違う試合。


サッカーをほどほどにステと喋る。


ステは『サッカーは好きではないけどサッカーはみんなの心を一つにするからそれは好きだ。パワーがある。けど時に人々はサッカーで狂い出す。だから好きではない。』


さらにステは『私は元々ネガティブな人間だった。けど交通事故をして変わった。その時私はドラッグと酒を飲んで車を運転していた。隣には友達。友達は幼児番組の歌を歌っていた。その後、車が転がって天地逆になり回転して止まった。その時から私は変わった。それまでずっとネガティブだった。人間が嫌いだった。』


僕は『俺もそうだったんだ!全ての考えがネガティブだった!だからレディオヘッドが好きになったんだ!』


ステ『私もそうだ!』


二人で爆笑しながらトムヨークをうつ向き加減でモノマネ。


そんなことがあったとは!


そりゃこんな深い話が出きるし説得力あるわ!


家に帰るとベラから手紙!


次の町に行くルートと半分は手紙!


大切にさせてもらいます!


本当に不思議だ!


ベラもステも英語で話している感じがしない。


彼女ら二人が英語ペラペラだからなのかも知れないが凄く分かりやすい。


さらに庭でステと話す。


元々仕事をしていたみたいだ!


ステの発言はさらに素晴らしい。


僕の肩に軽いパンチをしてきて『音楽はに人にヒットするが痛くない。』


彼女といると先進国に生まれた義務みたいなモノを感じる。


彼女となら世界を良くすることが出きると思う。


日本の裏にとてつもない友達が出来た。


腹が減ったと言っていたがいっこうに人が集まらない。


グダグタしてついに出発。


ピザを食べにステ、ジュオン、ミルトン、そしてハファエルを車で迎えに行く。


ピザ屋にてステに『もう少しいてもよいかい?まだ俺の先生からメールが返ってきてなくて。。。』と話すと。


『もうワリバーがノリを待っているから明日出た方がよい』と言われた。


確かに間違いなくそうだ!


仕事もあるだろうし、メールを待つなら次の場所でもいいはずだ!


なんとなくだったが遂に決定だ!


明日ここピラシカーバをでよう!


そうなるとハファエルとは今日で最後。


硬い握手をして別れる。


部屋に帰り全然眠れない。


そこで少しだけ避けていたことをする。


この『読む松江の旅』を最初から読んでみた。


勿論全部ではない。最初のタイくらい。


やはり違う。


なんか硬いけど勢いは凄くあっていいな!


明日の準備!


荷物まとめてると外からクラクションの音!


僕が窓を開けると『よーノリ!』と友達が来る!


夜中2時やで!


ステは寝てるよと行って帰ってもらった!


そして今日は素晴らしい報告が入った!


友達に二人目の子供が生まれたらしい!


男の子らしい『賢者にしたい』とのこと!


生まれた子に『お父さんの友達の人で無くて友達になろうぜ』と伝えて貰った!


夢なのである!


友達の息子と友達になることが!


フランクな関係で『お父さんには内緒やぞ』って言ってバカな事をしたりする!