村上康文先生が語るmRNAワ●の実像 その2 mRNA型ワ●の問題点 仕組みそのものが破綻 | 松田学オフィシャルブログ Powered by Ameba

松田学オフィシャルブログ Powered by Ameba

日本を夢の持てる国へという思いで財務省を飛び出しました。国政にも挑戦、様々な政策論や地域再生の活動をしています。21世紀は日本の世紀。大震災を経ていよいよ世界の課題に答を出す新日本秩序の形成を。新しい国はじめに向けて発信をしたいと思います。

今回のその2では、村上先生がmRNAワ●の仕組みそのものが間違いで、世界的には破綻していることを解説しています。

どうも、当初言われていた安全性は、その後の研究で覆されているようです。だから欧米では接種をやめているのに…。接種すると免疫系が過剰に反応して細胞を攻撃する作用とか、臓器に毒性が回ってしまうとか、いったん接種で免疫ができると変異株にはワ●が効かなくなるとか…日本人も国民の常識として知っておかねばならないことです。

 

◆特番『新型コロナウイルスパンデミックの現状と展望mRNAワ●の実像』その2ーmRNA型ワ●の問題点ー

 ↓↓↓

https://www.nicovideo.jp/watch/so42879093

 

mRNAワ●は世界的レベルでは破綻した方法論とされる。免疫を上げるのではなく、逆に下げてしまう。

メッセンジャー遺伝子をヒト細胞に導入して、スパイクをヒト細胞で創る。ウイルスが入って感染した細胞と同じになる。免疫系からは、ウイルスが入った細胞と認識され、そこで免疫系はその細胞を攻撃。

そこで、攻撃されないために免疫抑制の仕組みがある。だから、それほど大勢亡くならずに済んでいて、アクセルとブレーキの両方があることはあるのだが、それが不十分な場合に重篤な副作用が発生する。

 

そもそもスパイクは有毒なたんぱくであり、ワ●にするなら、一部を有毒でない形にしなければならないはずだが、そのまま使っている。

 メッセンジャーは脂質ナノ粒子に入っているが、最初はそれは毒性がないとされた。しかし、その後の研究で、強力な炎症誘導活性があることが分かった。自己免疫疾患を誘導する作用がある。

仕組みはダメ、スパイクも有毒、入れ物にも問題。3つともダメ。

 遺伝子を細胞に入れる際に、脂質ナノ粒子にくるんで入れるが、これが全身に広がる。打った脂質ナノ粒子は7割、全身に回る。

抗体誘導のメカニズム…スパイクがたくさんできるが、問題は細胞の膜表面にスパイクが並び、これが免疫系から認識され、殺傷されること。このようなやり方自体が間違い。同様の仕組みのワ●は全部失敗する。

 スパイクが体にばらまかれるので、心筋炎などが発生する。免疫系が細胞を攻撃するので、あちこちの臓器で攻撃が起きる。

 そして、ウイルス性の疾患が発症する。帯状疱疹など。それと、発がん性で、あっと言う間に進行してしまう。

 

3回目打った二日後に亡くなった女子中学生の例。

 

ほうぼうの臓器に炎症が発生する。こうならないための免疫抑制の仕組みがあるが、それが失敗するとそうなる。

 

変異のスピードの方がワ●の開発スピードよりも速い。一回免疫してしまうと、同じ抗体しか作られなくなる。抗原原罪。日本では8割の人が打っていて、最初の抗体しかできない体になっている。だから、変異したウイルスに対応した抗体ができない。新しいワ●を打っても意味がない。

XBB対応型ワ●を打った人は抗体が誘導されていないという論文が出ている。いなくなったウイルスに対する抗体が誘導されて、ブースターごとに同じ抗体が誘導。今のウイルスには効かない。

 

この状況が世界で周知されて、もうやめようとなっていて、やめていないのは日本だけ。

仕組みが分かればほとんどの感染症用の同様のワクチンは失敗することが分かる。

インフルエンザも同じ。

毎年感染しているので、ほとんどの人が免疫を持っているので、もう一度入れると、より激しい免疫系からの攻撃を受けることになる。