今回のその3では、村上先生が、mRNAワ●が失敗だったもう一つの根拠について解説しています。
どうも、mRNAワ●が体内に誘導する抗体には、悪い抗体があるようです。それがIgG4で、免疫の効果がないばかりか、3回目接種以降になると、ウイルスを除けなくしてしまう。そして、何度もワ●を打つと、それが血液中に大きな塊を造り、血栓を発生させ、血管を詰まらせ、心臓疾患など循環器系の病を発生させるリスクを高めてしまうそうです。
これを昨年、多数の論文が指摘していたので、海外では接種が中止されたのですが、日本では専門家たちが論文を読んでいるはずなのに、なぜか、接種にノーと言わない…
ここは謎だそうです。厚労省に深い闇があることを推察させるものがあります。
◆特番『新型コロナウイルスパンデミックの現状と展望mRNAワクチンの実像』その3ーmRNAワクチンはIgG4抗体を誘導するー
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https://www.nicovideo.jp/watch/so42879136
普通はワクチンは免疫を上げるが、問題は、抗体には良い抗体と悪い抗体があること。良い抗体はウイルスに付着してウイルスを不活化するが、そうでない抗体がある。
抗原を何度も注射する際に、一回ごとに炎症を起こさないような仕組みが人間にはある。それがIgG4。これが誘導されるとワクチンとしては失敗。その誘導が立証されたのが去年。その段階でワクチンをやめるべきだった。
ヒト抗体には5つある。ワクチンではIgG抗体が誘導されるが、4種類にこれが分かれている。IgG1~3の抗体は良い抗体で、これが誘導できれば成功。問題はIgG4。ウイルスは除けなくなる。激しい炎症を誘導しない。普通は免疫細胞を呼び寄せる。いろんなリンパ球を集めて激しい炎症によって発熱させる。IgG4にはその働きがない。ウイルスに抗体が付くことで終わってしまう。
3回目接種だと、このIgG4が誘導される。これでまずいことが発生する。ウイルスを除けなくなる。良い抗体を押しのけてしまい、普通なら早く治るのがなかなか治らなくなる。普通ならマクロファージが病原体を食べるが、その働きもなくしてしまう。
人間には、血液中で形成された抗原抗体複合体を除く仕組みが備わっている。抗体がIgG1やIgG3であれば、この機能が働くが、IgG4では機能しない。
ワ●のブースター接種によって血液中にスパイクタンパク質が細胞から放出されて、そこにIgG4抗体が結合することになる。そして、スパイクにIgG4が結合した塊は、血液中から除去されず、血管を目詰まりさせる。これが、脳梗塞リスク、心筋梗塞リスク、腎障害リスクなどを高める。抗原抗体複合体が血中に残り、血栓を誘導することになる。
3~4回打つと、感染しても炎症が起きにくくなるので、発熱反応がないまま悪化していく。免疫がちゃんと動かず、ウイルスは除けないので、ダメージをあちこちに発生させる。
海外では、脳梗塞、心筋梗塞が多数発生したので、もうやめようとなった。今年度で打っているのは日本だけ。問題点がわかれば、医学者が警告するもの。厚労省の委員会でやめようとなるはずだが、日本では厚労省の分科会の人たちも論文は読んでいるはず。なのに、問題と言わないのはおかしい。
世界中で論文が発表されているのに、ノーと言わないと、将来訴えられるときに大変なことになるはず。その辺りがどうなっているのかわからない。無視しているのか、厚労省からイエスと言えと言われているのか。論文読んでいる専門家は日本にもたくさんいるはず。よほど大きな力が働いている?