コロナ&ワ●情勢80 9/10配信・ワ●の誤謬を正しパンデミック条約に反対の声を・井上先生Q&A | 松田学オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本を夢の持てる国へという思いで財務省を飛び出しました。国政にも挑戦、様々な政策論や地域再生の活動をしています。21世紀は日本の世紀。大震災を経ていよいよ世界の課題に答を出す新日本秩序の形成を。新しい国はじめに向けて発信をしたいと思います。

 来年5月のWTO総会への提出が目指されている国際保健規則の改正とパンデミック条約に対しては、米国の連邦議会や欧州でも国家主権を侵害するものとして反対の声が上がっていますが、日本で反対の立場を明確にしている政党は参政党ぐらいでしょうか、あまり議論されているようにはみえません。これによって日本を含むWTO加盟国は、パンデミックに際してWTOが勧告する保健措置に従うことを強制されることになります。もちろん、国民がワ●接種証明なくしては大幅な行動制限を受けることも含まれます。国家主権だけでなく人権の侵害も…。

 9月1日には内閣感染症危機管理統括庁が設置されましたが、「この新しい官庁+WHOパンデミック条約+憲法への緊急事態条項の新設」の3点セットこそ、グローバリズム全体主義による国民への支配が強化される象徴ともなるもの。「無能な総理が国民に何でも無理強いできる独裁体制が成立することになる。」(井上先生)

今回のコロナ騒動で、「PCRで自由自在にパンデミックを演出できることが証明され、強制力を持つ理不尽なワ●接種や新薬の強制投薬が可能となる。これは『陰謀そのもの』であり、日本の命運を左右する分水嶺として『●●いに刃物』を持たせることに。」(同)

こんなときこそ日本の医療専門家たちがmRNAワ●についての正しい知識をもって政府や国民をきちんと啓発しなければなりませんが、今回取り上げた記事をみても、間違った知見による政策や見解がいつまでも支配的です。

最近の感染症の増大はワ●接種による免疫力の低下が大きな原因ですし、今度のXBB対応型も含めオミクロン対応ワ●は、せっかくコロナが喉粘膜で感染してくれるようになってワ●とは無関係になったにも関わらず、体内にわざわざ、より受容体との結合力の強いスパイクを造成させることでワ●禍を拡大させるだけ。

接種によって男女とも不妊リスクが激増し、不妊症に悩むカップルが増え、少子化対策で目出度いカップルがいくら誕生しても人口増加にはつながらず、日本の人口削減に拍車がかかることになりますし、高齢者など高リスク者には接種の努力義務を続けるといっても、mRNAワ●によって「高リスク者を中心に死者や後遺症患者が激増しており、従来の医学常識と逆の現象」が起こっているそうです。

これは、井上先生によれば、「病原体の異種蛋白を体内で産生する全細胞が免疫の攻撃対象となり、全身性の自己免疫疾患が誘発されるから。免疫原理に反するmRNAワ●はワ●ではなく『自己免疫病誘発遺伝子薬』なのである。」

2021年の日本人の死亡率は東日本大震災のときの高まりを超える高まりを示しましたが、これも、その要因として挙げられている「新型コロナ、老衰、心疾患といった循環器疾患」の大半が、「a)免疫不全とb)スパイクによる心血管系〜農循環系の障害に起因するワ●後遺症」だそうです。ワ●由来のスパイクで、「免疫抑制が起き、炎症が起らないので、一見すると蝋燭の火が消えるように無症状で死んでいく『老衰』と誤診される」とのこと。

最近では、コロナ後遺症は血栓が原因ということが知られるようになっているようですが、それなら、それがワ●によるものという因果関係の認識に至ってもよさそうなものです。それなのになぜ、そこまで踏み込んだ発言が表に出てこないのか?わかっているのに言わないのか、医学研究のレベルの問題なのか?井上先生に訊いてみたくもなります。

 正しい知識が共有されない状態を少しでも改善するために「一般社団法人・ワクチン問題研究会」と称する学会を立ち上げて情報発信している。」福島雅典・京都大学名誉教授を代表理事とし、私が普段からご指導をいただいている井上先生や村上康文先生が理事をされているこの学会に期待したいものですが、やはり私たち一人一人が学んで声を上げていかなければ、日本民族はグローバル利権の餌食になる一方でしょう。

今回も井上正康先生から多数のコメントをいただきました。

 

◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体80<前半>

ニコニコ本編はこちら

https://www.nicovideo.jp/watch/so42739409

 

➀内閣感染症危機管理統括庁など作らなくても、パンデミックにはどんな体制が望ましいでしょうか?

 

9月に新設された「内閣感染症危機管理統括庁」で最も重要なことは『感染症を俯瞰的に理解して科学的指導が可能なスタッフを揃える事』である。これまでの様な非科学的専門家集団では同様の失敗を繰り返すのみならず、これまでよりも拘束力の有る組織になれば更に悲惨な結果を招き兼ねない。

その対策はシンプルであり、(a)俯瞰的な思考力を持ち国民の健康を優先して“火中の栗を拾う勇気”のある人物を首相にして国政を任せる。(b) 科学的思考力の有る医学者と製薬企業と利益相反の無い人材で感染症対策チームを構築して国と厚労省を指導させる。この2点で今回の様な馬鹿げた人災の繰り返しを避けられる。

 

②この「新しい官庁+パンデミック条約+憲法への緊急事態条項の新設」がセットになって日本は全体主義に陥り、グローバル勢力が人工ウイルスを契機に日本を支配する様になると考える事は「陰謀論」ではないと言ってよいでしょうか?

・岸田首相ご満悦、いつのまにやら新省庁「感染症危機管理統括庁」が誕生「どんどん無駄な省庁が増えていく」SNSに憤慨あふれる

https://news.yahoo.co.jp/articles/7e76bce3300eb4e042075dd7e0d7ed81ea68a7c6

 

「岸田首相が感染症時に司令塔機能を担う内閣官房の組織である『感染症危機管理統括庁』を設立し、「危機管理では最悪の事態を想定して感染症に打ち勝つ社会を創っていく」と抱負を述べた。これまでに、観光庁、消費者庁、復興庁、原子力規制庁、スポーツ庁、防衛装備庁、出入国在留管理庁、デジタル庁、こども家庭庁など、『やってます感アピール』のために毎年の様に機能しない新庁を作ってきたが、その中でも今回の『内閣感染症危機管理統括庁』は最悪の新庁である。

特に『本庁+WHOパンデミック条約+憲法への緊急事態条項の追加』が3点セットとなり、無能な総理が『国民に何でも無理強いできる独裁体制』が成立することになる。今回のコロナ騒動では『PCRで自由自在にパンデミックを演出できることが証明され、WHOのパンデミック条項や国際保健規則(International Health Regulation, IHR)で日本国憲法の主権を無視した強制力を持つ理不尽なワクチン接種や新薬の強制投薬が可能となる。

これは『陰謀そのもの』であり、日本の命運を左右する分水嶺として「気狂い(敢えて禁止用語を用いる!)に刃物」を持たせることになる。

 

③「コロナとインフルエンザが同時感染するフルロナ」はウイルス干渉により自然界では起こり得ないが、ワクチンにより免疫力が低下したことにより『両方に罹る可能性が出てきた』という理解でよろしいでしょうか?

https://news.yahoo.co.jp/articles/016a81bb52e64810b2cd91f08123e21b7ca32ae0

 

宇都宮市の倉持仁院長が自身のX(旧ツイッター)で「むむむ、患者さんが言う様に『コロナもインフルも幼稚園にいるらしいが、これがホントだったら、前門の虎・後門の狼!』と発信し、フォロワーから「あちゃー!コロナとインフルエンザですね!やはり前門と後門から来ましたか!!先生頑張れ!」など励ましの声が寄せられている。

 

これに関しては松田先生の理解が医学的正解です。「通常は同じ人がコロナ風邪とインフルエンザに同時感染することはない」がウイルス干渉の原則である。

しかし、『mRNAワクチンで免疫が抑制される』と様々な日和見感染やヘルペスなどの内在性ウイルスが活性化されやすくなるので、オミクロン時代にワクチン接種者がインフルエンザに罹る可能性はあり得る。その為、オミクロン時代には「両ウイルスの予防に有効な『手洗い、うがい、生理食塩水による鼻洗浄』に加え、『食物繊維の多い食事、心地よい散歩や適度な運動、仲間との楽しい語らいなどで身体の抵抗力を鍛えること』が大切である。

倉持も藪医の端くれなら「PCR検査で荒稼ぎさせて貰ったお礼に、フォロアーの為になるメッセージを送ること」を考えては如何か?

 

④コロナ感染者の増加による人手不足現象は、体調的には仕事ができるのにコロナ感染しただけで仕事を休まされる結果になるのでしょうか?それとも、仕事を休まざるを得ないまでに厳しい症状となる人が増えているからでしょうか?

 https://www.kanaloco.jp/news/social/article-1016815.html

 

新型コロナ感染者数が第8波並みになり、バスの減便やごみ回収作業への影響が出ている。神奈川県の学校では夏休み明けから学級閉鎖になったり欠席者が増えている。

人工ウイルスのオミクロン株は、スパイクの激変で旧型喉風邪コロナの70倍もの感染力を獲得したが、幸運にも喉粘膜限局型のウイルスで大半が無症状であり、発症しても喉風邪である。その後も様々な亜株が誕生しているが、基本的性質には大差がない。

しかし、PCR検査をすれば陽性になり、医師のみならず多くの社会が過剰反応して日常生活に影響を与えている。風邪症状のある感染者だけが休んで治療を受け、無症状の者は毎日簡単な感染予防法で通常生活を続ければ問題は無い。

政府は9月20日から子供にまでXBB型1価ワクチンを打たせてようとしているが、これまで以上に危険なワクチンなので間違っても接種させてはならない。

お金をかけずに誰でも簡単に出来る究極の感染予防法として『手洗い、うがい、生理食塩水による鼻洗浄』と『食物繊維の多い食事、心地よい散歩や適度な運動、仲間との楽しい語らいなどで免疫力を鍛えること』を勧めている。

 

⑤変異のたびに感染力が強くなるので感染者はいつまでも増え続けるものと思いますが、どのあたりで、感染を社会として気にしないための割り切りがなされると先生は予想していますか?

・夏休み明け早々“学級閉鎖”が続出…新型コロナが『再拡大』お盆明けから感染者増加 旅行や帰省の影響か

https://news.yahoo.co.jp/articles/285182816e51d3c2654dd9d481a4cafc61b54da9

 

スパイクの激変で旧型喉風邪コロナの70倍もの感染力を獲得したオミクロン株は多様な亜株に変異拡散中であり、少々の変異では感染力の激増は困難であり、感染力が僅かに高い新株が旧株をダラダラと上書きしてさざ波的に感染している。その為にPCR検査数を意図的に激増させない限りシャープな波は形成されない。

幸運にも喉粘膜限局型で大半が無症状であり、発症しても喉風邪である。メディアが煽らなければ、既に「気にする必要のない社会」になっている。情報鎖国状態の日本と異なり、海外ではその事が日常化して馬鹿騒ぎもワクチン需要も終わっている。

自国の政府に捨てられていながら自分で考える習慣を忘れた日本人が米国巨大製薬企業の餌食として世界で一人負けしている。政府、専門家、メディアの責任は限りなく罪深い。

 

⑥ついにはシカにまでコロナ感染が拡大という記事が出ましたが、人→鹿→人というルートで人間のほうのさらなる感染拡大が起こるというのはあり得るのか、動物については放っておけばよいのでしょうか?

・新型コロナがシカにも感染拡大 https://forbesjapan.com/articles/detail/65637

 

米オハイオ州で新型コロナに感染したオジロジカが見つかり、抗体検査で約24%が一度は感染しており、約10%がPCR陽性であった(Nature)。その59%が農村部だったことから感染経路は両方向性で、オジロジカが宿主となり変異する可能性もある。

ヒトでは検出されなくなったアルファ株~デルタ株などがシカの集団では生き残ってシカから他の野生動物や家畜に感染する可能性もあり、さらなる調査が必要である。

オミクロンの主要変異株XBB.1.5と比べて35カ所もの変異があるBA.2.86は、自然感染で免疫を獲得した人が増えているために大流行にはならないと考えられる。

人畜共通感染症は家畜やペット(特に哺乳類)への感染も含めて注意深く観察し続ける必要がある。感染症は人類永遠の天敵であるが、我々は何万年もその様な環境を生き延びてきた末裔であり、過剰反応しないことが大切です。

 

⑦コロナで人との接触が減じる中で、逆に恋愛が増えたという意外な研究結果に見えますが、人間にはこんな側面があるのでしょうか?コロナによる行動制限が結婚を増やして出生数を増やすということにもなるのでしょうか?

・コロナ禍では職場での感染予防策が恋愛活動を活発化させる

https://news.yahoo.co.jp/articles/b3134700b56c81433ce6ee6a4aac629988251aee

 

「孤独を感じやすい独身者の精神的安定には恋愛が重要であり、コロナ禍で独身者が積極的に恋愛活動を行った可能性がある」との研究論文が国際誌に掲載された。20~65歳の日本人6486人を対象に過去1年間の恋愛活動についてアンケート調査が行われた結果、「7つ以上の感染対策が実施された職場では恋愛活動を行う人の割合が1.9倍、新しい恋人ができた割合が1.8倍も高いこと」が判明した。

「職場のストレスや不安が恋愛活動や恋愛関係の構築で軽減された可能性がある」と考察されている。

ヒトは『生命を危険に晒す戦争や災害などで無意識的生存活動が加速される生き物』である。これは過去の戦争や大災害でしばしば観察されてきた人間心理である。

今回の新型コロナは実害の少ない風邪ウイルスであったが、メディアが恐怖感を煽った結果、人間の無意識的生存本能が覚醒して恋愛行動を加速させたと考えられる。

致死率が低いウイルスだったので『めでたいカップルも増えた』が、『ワクチン接種者では男女共に不妊リスクが激増し、不妊症に悩むカップルが増える事』が予想される。その為に、目出度いカップルの誕生も人口増加にはつながらず、日本の人口削減に拍車をかける事になるであろう。

 

⑧ファイザー社のXBB対応ワクチンが厚労省により承認されましたが、努力義務や接種勧奨の対象者として高齢者や基礎疾患を有する者も対象とはすべきではない理由を改めて教えていただけますか。

・新型コロナ オミクロン株「XBB.1.5」対応型ワクチンを9月20日からの追加接種を承認

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230901/k10014181281000.html

https://www.asahi.com/articles/ASR9163Q7R91UTFL010.html

 

【I】『血中抗体価が上がるので有効』と主張するファイザー社のデータは、

A)縦軸を片対数表示で印象操作する詐欺的手法であり、

B)XBB.1.5型ワクチンで産生される大半は武漢型コロナ抗体であり、

C)オミクロンに対する抗体は1%以下(誤差範囲)で免疫的に無意味である。

D)産生された大半の抗体が旧武漢型である事は『抗原原罪』と呼ばれる免疫病態であり、ワクチンの頻回接種で免疫が異常になっている事を意味する。

【2】オミクロン型mRNAワクチンの毒性が武漢型以上に強い理由:

A)オミクロンのスパイク蛋白は武漢型より7個以上もプラス荷電のアミノ酸が増加しており、ヒトではマイナス荷電の多い喉粘膜表面に限局性に結合して大半が無症状で経過するが、

B)試験管内実験では『ACE2への結合性や細胞毒性が第5波デルタ株以上に強いことが証明されている。

C)その為に、オミクロン型スパイクが体内で産生されるとデルタ株以上の毒性を発揮する事が強く危惧される。

D)この為に9月20日から接種予定のXBB型1価ワクチンを『高リスクの者のみならず、全年齢層』に接種させてはならない。

 

⑨重症化リスクのない人はあえてワクチンを打たなくてよいと専門家も医師会も言い方を変えているようですが、そうであれば、そのことをもっと明確に政府は宣言すべきではないでしょうか?

・コロナ患者再び増加「ワクチン秋接種」は必要か? 国産ワクチン初承認も「使えない」というお粗末

https://news.yahoo.co.jp/articles/e0655863e5d232d65417994fa050c386c3e9f3bd

 

mRNAワクチンでは『既往歴のある高リスク者を中心に死者や後遺症患者が激増しており、従来の医学常識と逆の現象』が起こっている。これは『病原体の異種蛋白を体内で産生する全細胞が免疫の攻撃対象となり、全身性の自己免疫疾患が誘発されるからである。『免疫原理に反するmRNAワクチン』はワクチンではなく『自己免疫病誘発遺伝子薬』なのである。

本来、自己免疫疾患には男女差があり、女性の方が発症し易い。女性の方がmRNAワクチンの後遺症に罹り易いのもその為である。

『既往歴や高リスクの有無のみならず、この遺伝子毒は年齢に関係なく全国民に接種させてはならない』ことを医学の専門家や厚労省は理解して緊急停止させるべきである。さもなければ日本民族は絶滅してしまう。

厚労省は「高齢者、妊娠後期の女性、持病(慢性腎臓病、糖尿病、高血圧など)の人などの重症化リスクを持つ人以外には、接種を積極的には呼びかけない方針」を決めているが、逆にこれらの方はmRNAワクチンの後遺症が出やすい集団である。

日本医師会の釜萢敏常任理事も「過去の接種で副反応が強く出た場合は慎重に」と呼びかけ、mRNAワクチンの危険性を知っている様である。

特に、①40~50代の女性 ②リウマチやシェーグレン症候群など、膠原病、自己免疫疾患などにかかっている人 ③過去に精神科の受診歴がある人はmRNAワクチンは命取りになるが、「重症化リスクのない人は気にする必要のない新型コロナ」である事実を再認識すべきである。

 

⑪「コロナ後遺症は血栓が原因」ということが次第に明らかになっているのなら、それがワクチンによるものという因果関係の認識に至ってもよさそうですが、なぜ、そこまで踏み込んだ発言が表に出てこないのでしょうか?わかっているのに言わないのか、医学の研究のレベルの問題なのか?

・後遺症:脳や肺の血栓が原因

https://www.bbc.com/japanese/66679469

 

「新型コロナのスパイクが血栓症を誘発する事や血管壁のACE2を介して血管障害を誘起する事」は2020年春に既に論文で発表されている(ソーク研究所:Circulations Research)。しかし、パンデミックをメディアが煽って全医学会がリモート、中止、延期などでマトモに機能せず、大半の医師や研究者が最新の世界的学術情報を学べない状態が続いている。

その為にパンデミックの恐怖感でワクチンヒステリーを暴走させ、大半の医師が有害なワクチンを接種して加害者となった。最近はその事実に気がつき始めた医師も増えつつあるが、視野狭窄的で権威を重視する医学部研究者達には「自分達が加害者であった事を認めたくないとの無意識」が強く働き、『ワクチン後遺症』にマトモに対応できない状態に陥っている。

これは日本の医学会や医学部研究者達の大きな責任である。この状態を少しでも改善するために「社団法人・ワクチン研究会」と称する学会を立ち上げて情報発信している。

 

⑫2021年の死亡率の増加の原因として、「新型コロナウイルス、老衰、心疾患といった循環器疾患による増加が主な要因」とされていますが、これはもっと正確に言うとどういうことになるでしょうか?これらはいずれもワクチンで説明できるでしょうか?

https://news.yahoo.co.jp/articles/b159bf9891de6f13b38fd3fbd369a0643ff4ccb3

 

はい、第5波までのACE2票的型のコロナでは血栓症と血管障害が主体であったが、その病態が強く現れるのが『ワクチン由来のスパイクによる血栓症や血管障害』である。

特にワクチン接種が始まった2021年以後〜第6波のオミクロン時代ではワクチン由来のスパイクでa)免疫抑制(炎症が起らないので、一見すると蝋燭の火が消えるように無症状で死んでいく『老衰』と誤診される)b)スパイク性血栓症による心疾患などの循環器系疾患が主な死因となる。

人口10万人当たりの死者数はワクチンが始まった2021年は989.6人(前年比2.2%増)で、これは東日本大震災当時の1.4%増を上回る。主な死因として「新型コロナ、老衰、心疾患といった循環器疾患」が挙げられているが、その大半はa)免疫不全とb)スパイクによる心血管系〜農循環系の障害に起因するワクチン後遺症と考えられる。

コロナ後遺症とされている病態の大半はワクチン由来のスパイクによる血栓症や心肺脳の循環障害(疲労、息苦しさ、ブレイン・フォグなど)で説明でき、特に、重症化しないオミクロン時代ではワクチン由来のスパイク病態が主因であり(Nature Medicine)、脳や肺に血栓ができた患者の16%で思考力、集中力、記憶力に問題が生じ、血栓症のマーカーであるフィブリノゲンやDダイマーが上昇している。