感染症の文明史の著者、茂木誠氏が調べた新型コロナ禍の真相~コオロギ食も同じ?これは陰謀論なのか? | 松田学オフィシャルブログ Powered by Ameba

松田学オフィシャルブログ Powered by Ameba

日本を夢の持てる国へという思いで財務省を飛び出しました。国政にも挑戦、様々な政策論や地域再生の活動をしています。21世紀は日本の世紀。大震災を経ていよいよ世界の課題に答を出す新日本秩序の形成を。新しい国はじめに向けて発信をしたいと思います。

「感染症の文明史」を著した歴史家の茂木誠氏が、松田政策研究所ニコ生の会員向け部分で、コロナやワ●の真実について調べた内容を明らかにしています。コオロギ食も同じ「とある筋」から…大事な内容なのでこちらに文章でまとめました。

これを陰謀論として片づけるかどうか。

 

<茂木氏の発言ご紹介>

Sars頃から怪しい動き。これは2002年に感染爆発したウィルス。

その頃から米国のCDCでウイルスの遺伝子研究が始まり、その中心メンバーがアンソニー・ファウチ。イタリア系。アレルギー感染症研究所の所長をしていた。

感染爆発が起こる前にワ●を作ればすぐに対応できるだろうと。

遺伝子操作が可能になっていた。

 

これは危ない。新しいウイルスを造って漏れてしまったら大変。

米政府はオバマ政権の時にそういう研究を規制する。

遺伝子操作実験、つまり機能獲得実験とは、ウイルスの周りのスパイクの形によって、それが人間なのか蝙蝠なのか鶏なのか…どれに引っかかるかが違う。

蝙蝠に引っかかるスパイクが人間に引っかかるようにできる。

米国では危ないというので2014年に外部委託した。

 

それを規制の緩い国でとなり、ならば中国で。

そこで武漢の病毒研究所の石正麗さん、「こうもり女」と言われることになった。

優秀な人で、米国に留学していて、武漢研究所でやりますとなり、米国政府が武漢研究所に資金提供することになった。

直接では問題になので、NPO法人を通す。

「エコヘルスアライアンス」という謎のNPO団体を創り、そのトップがピーター・ダザック。

ファウチ→ダザック→石正麗という流れで、ウイルスを作ってしまった。2015年頃のこと。

 

2017年にファウチがトランプ政権発足時に「新しいパンデミックが起きるだろう」と予告。

「だからワクチン開発を政府は急げ」と。

2019年のコロナ発生年にダボス会議で、ビル・ゲイツが音頭をとって、「今後起きうる新しいパンデミックに対してシミュレーションしよう」と。

パンデミックが起きる直前に。準備がいい。

トランプ政権は危険すぎるということで資金提供をやめていた。

 

そして2019年12月に何かが武漢で起こった。

報道せず、変な病気が流行っていると中国の医師たちの間で噂になり、言った医師が懲戒処分。

そして2020年に武漢の閉鎖、500万人が逃げ出していて時すでに遅しで広がった。

中国は武漢発生を否定し、WHOの調査を入れず、武漢の海鮮市場で蝙蝠が売られ、それで広がったとしていた。

WHOが武漢に入ったのは2021年。とうに証拠隠滅。

そのチームを率いたのが、あのダザック。

放火犯が現場検証したような話。

 

エコヘルスアライアンスは米政府から1億ドルの援助。

石正麗をファウチに紹介したのもダザック。

新型コロナウイルスは自然発生だという論文が、ランセットに27人の専門家の共同で出された。

そして、武漢研究所説は陰謀論であるとした。

それをメディアが報道して人工説は陰謀論化した。

27人の専門家たちにダザックがそういう論文を書くように指導したということがあとでわかった。

 

なぜ、この人がそんなに力を?バックがいて、お金が研究者に流れている。

研究にはお金がかかる。

大手がカネ出して、こういう方向で論文をといえば、書いてしまう。

科学者とはそんなももの。

地球温暖化も同じ。これが科学だと言っている。

ファウチは「私を否定するのは科学を否定することだ」と言っているが、科学とはそういうものだということだ。

カネで買える科学。

 

つまり、中国ではなく、資金提供したのはオバマ。

それをトランプはとめた。

そして謎の選挙で敗けた。

 

ワ●も普通なら2~3年の治験をするが、緊急時だとしてすっ飛ばしていきなり打った。

各国政府が国民の税金で大量に買った。ワ●利権。

 

そして、ワ●に打ち止め感が出たので、次に考えたのがコオロギ。

ワ●強制接種の前提は特効薬がないこと。

あっては困る。ワ●売れなくなるから。

特効薬はあった。マラリアの薬が有効だった。

ファウチがこれを妨害し、効果はない、陰謀論だとした。

処方した医師は米医師会が医師免許をはく奪した。

日本でもイベルメクチン。厚労省が認可しない。

 

コオロギは捕まえるのが大変なので大量に養殖しなければならない。

養殖屋に出資している財団。

ビル&メリンダ財団、ゲイツの奥さん。WHOにも出資。

ここはワ●そのものに熱心。途上国向けなどにワ●投資しているのがこの財団。

コオロギもワ●のもお金の出所が一緒。

ビルさん。儲かる。

 

世界中の人がコオロギ食べてほしいので肉は食うなとなる。

日本でもかつてクジラを食うな。

肉は餌代が大変、ゲップがメタンガス…など。

新産業を興さないとお金が回らない、肉牛投資では限界が来たので別の産業に。

 

人類史でコオロギを食べた例はほとんどない。

日本ではほんの一部。食べないことには理由があっただろう。

薬用で漢方薬で利尿作用促進用に使っていた。しかし、脱水症状になるので妊婦にはよくない。

ビルさんが金儲けしようと。

日本は敗戦後、肉や小麦で成人病が増加した。日本が世界でいちばん速く簡単に洋風化した。

敗戦のショックが大きかったからだろう。やはり外国に占領されてはダメ。

 

人類の歴史をみると、感染症の死の恐怖から逃れるために宗教が現れ、政治や社会を変えてきた。

感染症が歴史を動かしてきた。

今回のパンデミックが意図したのは、全人類を管理下に置くこと。

恐怖で人を動かす。大きな社会変動の際には必ず、恐怖がある。

だから、恐怖に負けてはいけない。松田政策研究所チャンネルのように正しい情報を発信していくことが重要。

管理社会で「1984」に持って行こうとする意図がある。

地球温暖化も、海に沈むとの恐怖を煽り、そこで太陽光となり、そこに利権が生まれている。

 

SDGsとか、わけのわからないカタカナが増えて、言われている中身の一個一個はいいことだが、まとめたところで何をしたいかわからない。

表の意味と本当の意味は違う。

お金を出す人と、それで踊らされているNPOのような人、グレタさんのような人がいて、その人たちは大体リベラルでいい人たちなのだが、本当の黒幕は表に出て来ない。

 

では、管理社会を創る目的は?

グローバリズムの推進者は優秀で、国家がなくてもがんばってこれた人たち。

それで莫大な利益をあげ、業界を独占してしまう。独占資本になる。

自由にやってきたのに、一番になったため、独占者になる。

独占者は他者を排斥する。

共産主義と同じことをする。

GAFAMは共産党がやってきたビッグデータ、人民管理がほしいから中国に接近する。

管理して他を排除して独占することで利益を独占する。

 

それが今回のコロナ騒ぎでバレてきた。

バンすることで、Youtubeってそうなんですね、と、バレてしまった。

日本人にも気付きを与えて参政党現象にもなった。

米国にまだ救いがあるのはイーロン・マスクのような正義のグローバリストもいるということ。

コオロギはそんなに儲からないから、いい加減にして、いずれまた、同じようなワ●のようなことを考えるだろう。