コロナ&ワ●情勢56ニコニコ配信3/12・医産複合体とポストワ●医学の時代へ・井上先生Q&A | 松田学オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本を夢の持てる国へという思いで財務省を飛び出しました。国政にも挑戦、様々な政策論や地域再生の活動をしています。21世紀は日本の世紀。大震災を経ていよいよ世界の課題に答を出す新日本秩序の形成を。新しい国はじめに向けて発信をしたいと思います。

今回のコロナパンデミックは、色々な意味で人類社会にパラダイムチェンジをもたらしたと考えるべきでしょう。一つは、世界的な感染症というものがかつてのように自然発生的にではなく、人為的に引き起こされる世の中になったということ。

このところ米国では「ウイルス起源説」を巡り、各機関から様々な見解が出ていますが、どうも「人工的に造られたウイルス」との見方が大勢になってきたようです。ただ、それが生物化学兵器の開発を目的にしたものかということまでは否定的なようですが…。また、人為的に研究所から漏らしたものなのか、何らかの事故で漏れたのかも不明なようです。

もう一つは、今回のワ●接種でヒトの疾病構造が変化したこと。いまや米国の記事や論文でも明確に指摘されるようになっているmRNAワ●接種でもたらされる後遺症が人体そのものを変えてしまい、従来の医療常識では対応できない問題が多発しているようです。

日本の厚労省が、ワ●接種と死亡との因果関係が説明できないなどと言っている場合ではないでしょう。井上先生は「ポスト・ワ●医学」の時代になったとしています。

もはや日本政府としては、ワ●後遺症の存在をオモテから認め、これへの研究と対策に思い切った資源配分を早急に行うべき局面です。こうした舵の切り替えを本格的に推進することが、参政党にとっての次の課題だと認識しています。

さらにもう一つは、ウクライナ戦争がそうであるように、これまで世界に数々の戦争を引き起こしてきた「軍産複合体」に加え、もう一つ、人類の脅威として「医産複合体」が形成されていることが明確になったこと。

軍事産業の利益のためには人間の命がいくら犠牲になっても構わない…これが今回もウクライナ戦争を長引かせ、多数の無辜の民に犠牲を強いている構図になっていますが、これに加え、医療と結びついた産業が、これと同様の惨禍を人類にもたらすようになっている。

コロナパンデミックでは、まずは新型コロナウイルスを製作し、世界中の690万人の人々の命を奪わせ、それで恐怖に駆られた人類をワ●接種に走らせてぼろ儲けしつつ、人類の身体を長い年月をかけて蝕む装置を人体に埋め込みました。これは不妊の原因にもなりますので、いずれ、最大接種国となった日本を始め、人口減少の加速化が各国で顕在化する可能性もあります。これも、医産複合体の利益のためには人の命などどうでも良い…。

いずれの複合体も、ほんの一握りの支配層の利益のために全人類が奴隷化するディストピアへと世界が向かっていることを象徴するかのように、現在も猛威を奮い続けています。

こうしたグローバリズムの脅威に対抗して国民が立ち上がる動きが欧米ではかねてから顕著であり、米国下院で多数を占めた共和党が次々と「不都合な真実」を明らかにしていますが、日本はどうか。これら「複合体」勢力のプロパガンダ機関と化したメディア報道を信じて羊のように従順な国民性の日本の政界では、わずか参政党のみです。

いまや世界の対立軸は国家対国家ではなく、グローバリズム全体主義vs国民国家主義であり、それらが各国内で対立する関係になっている。少なくともこの構図を国民がどこまで意識するようになるかということに日本国家存続の行方がかかっているように思います。

同じような思いを抱く井上正康先生から、今回も多数のコメントをいただいています。

◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体56<前半>

ニコニコ本編はこちら

https://www.nicovideo.jp/watch/so41918320

 

①コロナ起源については米国政府機関の間でも見解は分かれているが、先生はどの様にお考えですか?

・コロナ起源、研究所流出の可能性高い=米エネ省

https://news.yahoo.co.jp/articles/322ec933342e6f223d4aca35a5cd15c79d11a2e0

 

A

新型コロナウイルスの起源に関する査読された医学論文は無いが、遺伝子組み替えで様々なウイルスの感染力や病原性を制御する研究はさまざまな国で行なわれている。

「今回のパンデミックにおける新型コロナウイルス拡散の中心地は武漢であるが、『ゲノム解析で自然界では発生し得ない人工ウイルスである事、その背景に米国政府も関与していた可能性』が考えられている。

①これは2001年9.11同時多発テロ直後の炭疽菌郵便事件を契機に、米国ペンタゴンが「病原体生物兵器研究とワクチン開発を始めた事」に端を発する。

②当時上院議員だったオバマやバイデン及びCDCのファウチ所長が関与し、

③オバマ政権時代にCDC、NIAID、NIHなどの公的資金が武漢研究所などへ提供され始めた。現在、米国議会で「CDCやNIHで指導的立場だったファウチ所長が提供した資金で『コロナウイルスの感染力や病原性を制御する機能獲得実験』が行われていた事」が議論されている。

 

②ローレンス・リバモア研究所の分析結果の信憑性が高いといえるでしょうか?

・「コロナウイルスは中国・武漢研究所から流出した!」、アメリカが確信した「膨大なデータ」のヤバすぎる中身

https://news.yahoo.co.jp/articles/a0493af7b9392f25dd181e7425784cef1b0c517c

 

A

「今回のパンデミックの背景に、『新型コロナが人工ウイルスであり、これにオバマ政権やファウチ博士が関与していた可能性』が考えられている。これと関連して「パンデミック以前に『米国モデルナ社がmRNAワクチンの特許を取得していた事実、及び遺伝子ワクチンのスパイクの 塩基配列が新型コロナと同じである事実』が判明している。

武漢ウイルスの具体的漏出理由が事故か作為的かは不明であるが、『今回のパンデミック騒動の背景に米国や中国の関与があった事は間違いない』と考えられている。

 

注)ローレンス・リバモア研究所は1952年に核兵器研究の目的でカリフォリニア州に設立され、『生物兵器研究部門』もある。この報告書では「新型コロナウイルスのスパイクのゲノム解析で『感染力を高める『機能獲得実験で人為的に挿入されるCGG-CGGなど自然界に存在しない塩基配列があり、人為的に作成されたウイルスである』と判断された。

米CIAが『武漢ウイルス研究所の膨大な遺伝子情報を入手し、その中に起源解明の鍵となる情報が含まれていた(2021年8月5日CNN)』と報じた。『新型コロナが中国・武漢研究所から流出した』とされているが、『中国以外の国々が関与した可能性を示唆する情報』も存在するとしている。

 

➂このイェン博士の発言を打ち消すように中国が流しているフェイクニュースを具体的にご存知でしょうか?

・米当局が「コロナ中国研究所流出説」支持!亡命した女性研究者が語った「中国政府の隠蔽工作」全文掲載

https://news.yahoo.co.jp/articles/361446cb4cd064a33a957945fa368fa192c573ec

 

A

ハイ、欧米のニュース番組やFOXニュースの司会者タッカー・カールソンの記事などはよく目にしています。ウイルス研究者やゲノム科学者は『新型コロナが人工的ウイルスである事』を確信していますが、『パンデミックの原因となった具体的流出経路や偶然禍人為的か』などに関しては確証がないために誰も分かりません。

 

④自然発生説は根強いようですが、それはあり得ないということの論拠は何でしょうか?

・新型コロナの中国研究所流出説、なぜ論争が続くのか

https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-64822222

 

A

今回は世界で約690万人の死亡が確認され、大多数の科学者は「ウイルスの誕生の背景を正確に理解することが再発防止に不可欠」と考えている。

新型コロナのゲノム解析で、『自然界では起こり得ない変異が多く存在することから人工的に遺伝子改変されたモノである可能性』が強く示唆されている。特に、新型コロナのスパイクのゲノム解析で『感染力を高める為に自然界に存在しない塩基配列(CGG-CGGなど)が人為的に挿入されている』と判断された。

しかし、その実験場所や漏出場所を正確に同定することは現実的に困難であり、様々な憶測が広がっているのが現実である。

 

⑤この「コロナの女王」に対する先生の見方は?彼女の発言をどう思いますか?

・“コロナの女王”岡田晴恵が繰り返す警鐘 薄れゆく世間の関心に「絶対に忘れてはいけない」https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%81%AE%E5%A5%B3%E7%8E%8B-%E5%B2%A1%E7%94%B0%E6%99%B4%E6%81%B5%E3%81%8C%E6%98%8E%E3%81%8B%E3%81%99-%E6%95%97%E8%80%85%E3%81%AE%E5%BC%81-%E3%82%82%E3%81%86%E7%A7%81%E3%81%AE%E6%89%8B%E3%81%AB%E8%B2%A0%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84/ar-AA17YlAd?ocid=msedgntp&cvid=1c9e846570274886956b5da52932c278&ei=10

 

A

白鴎大学の岡田晴恵教授は約1年前に「コロナ禍の“秘められた闘い”」を出版した。パンデミックの当初からワイドショー等で『新型コロナの危険性』や『PCR検査数の拡大』などで恐怖心を過剰に煽った事などから“コロナの女王”と呼ばれた。

しかし、感染症に関する知識や経験は低く、専門家から厳しく批判され、最近ではワイドショーをはじめ、メディアも相手にしなくなっている。

 

⑥マスクを外すと恥ずかしいという高校生たちの発言について、先生はどう思われますか?

・卒業式で高3“本音”の答辞「残った写真はマスクばかり」

https://news.yahoo.co.jp/articles/6fc95f1c35c6a3ff6d8076e13f9fdcff651b819b

 

A

マスクをするか否かは自由であり、大人は自己責任で判断可能であるが、子供や学生たちには『同調圧が強制的に作用するので、最大の被害者』となった。子供にとって「顔の表情や生の声は感情を伝える言語であり、脳や社会性の成長に不可欠の要素」である。それらを3年間もの『猿ぐつわ生活』で奪われ、同級生の素顔すら知らない子供たちが失った犠牲はあまりにも大きい。

これは“世界で一人負けした畜度の高い日本の大人”が子供を犠牲にした「大きな負の遺産」である。彼らを待ち受けている厳しいグローバル社会でさまざまな苦労をするであろうが、それを強かに克服してくれることを祈っています。

 

⑦先生は「アベノマスク」についてはどう評価されていますか?あの時点では必要だったといえるでしょうか?]

・“アベノマスク裁判”で国が全面敗訴 単価開示で明らかになる安倍政権「負の遺産」(相澤冬樹)

https://news.yahoo.co.jp/articles/91b1e61f994d0fdeb95e537102d759fd405f78d3

 

A

非科学的な専門家やメディアに恐怖心を煽られた国民の「早くマスクをよこせ!」とのヒステリックな声は、世論に弱い政権に大きな精神的プレッシャーとなっていた。その結果、3年間も100%近い猿ぐつわ状態で一人負けした日本人が世界から取り残されてしまった。

大半の医師まで「マスクヒステリー」に陥った日本では、「感染症の素人で支持率に敏感な政治家に『世論に逆行してまで科学的政策を進める勇気』は無いのが現実」である。

『未だに人前ではマスクを外せない尾身会長、岸田首相、国会での政治家の実態』を見れば、安倍首相の判断も政治決断としてやむを得なかったと考えられる。この3年間、『日本はインフォでミックの嵐の中を科学的羅針盤を持たずに漂流した一人負け国家であり、専門家やメディアの責任が厳しく問われる』べきであろう。

 

⑧せっかく週刊誌が問題視しているワクチンについて、「週刊誌の見方は都合の良い解釈であり、超過死亡数の増加もワクチンとは関係なく、政府への信頼度が低いことが日本人のワクチン不信を招いている」という記事が出ていますが、この中の記述についておかしい下りをご指摘いただければ幸いです。

・「反ワクチン」の牽強付会は「国への不信」

https://news.yahoo.co.jp/articles/e6b9a010c7271777fbee89f652f89a4b20735e95

 

A

「今回のワクチン行政に関する厚労省の政策は医学的には極めて理不尽である。

「戦時中の731部隊の残党の影響が国立感染症研究所や東京大学医科学研究所に根付いている事、及び厚労省や政府を国民が信頼していない事」は事実である。しかも、「接種を推進する委員会に『ファイザー社と関係の深い利益相反者が複数名も存在し、行政と製薬企業との間で回転ドアの様に人事が勧められていること』に加え、厚労省が『接種日不明の“接種者”を未接種者として統計処理し、“未接種者の方が感染しやすいとデータを捏造していた事実”など、国民の命を預かる厚労省の役割を完全に放棄している事実があるが、これが『議会、医師や専門家の間で問題にされない事』に今回のワクチン政策の闇がある。

何よりも重要なことは、『ワクチンの接種率と死亡者数の推移が完全に相関している事実』である。本来、これほどの惨状になる前に『国や厚労省が即時中止すべき』であるが、日本はそのような制御機能が完全に失われた状態である。

『超過死亡数の激増』を国民の不信感の性に曲解させる記事は非科学的であり、執筆者の利益相反関係を精査する必要がある。

 

⑨この池田信夫氏の超過死亡数に関する見方について、先生はどう思われますか?

・戦後最悪になった「超過死亡数」の原因はワクチン接種なのか?

https://news.yahoo.co.jp/articles/266d81537242d309227a3777c2d656e98650a54a

 

A

世界中から報告されるワクチン被害や『接種率世界一の日本の超過死亡数が総接種数と相関する事実』は『超過死亡の主因がワクチン接種である事』を明確に示している。

池田信夫氏は大変慎重に表現しているが、文章からは『超過死亡数増加の主因がワクチンである』と考えておられることが分かる。

 

⑩会員向け記事なので全文が読めませんが、米「ウォール・ストリート・ジャーナル」が報じた「ワクチンの暗部」とは、どんな報道内容だったのでしょうか?

・コロナワクチンは「すでに“大薬害”」京大名誉教授が指摘 米一流紙も「ワクチンを繰り返し接種した人は感染率が上がる」

https://news.yahoo.co.jp/articles/d2d505db87f5f11b1716604bef90c4a3e7e032a3?source=pc-detail-subcolumn

 

A

京大名誉教授が指摘するまでもなく、「コロナワクチンは世界的な“大薬害”」となっている。米一流紙も「ワクチン頻回接種者は感染率やリスクが上がる(2023/10/21)」事を報じ、看過できない“不都合なデータ”が次々と明らかになっている。

ワクチン接種後に死亡するケースが国内で2千件近く報告され、「ワクチンを緊急承認した米国食品医薬品局(FDA)も『ファイザー社製ワクチン接種の前後で肺塞栓症などが有意に高くなった』と報告した。

20年前のSARSの祭に『変異速度の速いRNAコロナウイルスではワクチンにより悪玉抗体が産生されてADE(抗体依存性感染増強)によるサイトカインストームでリスクが激増すること』が判明している。

今回の超過死亡数の激増の背景には『mRNAワクチンによる①免疫抑制によるブレイクスルー感染や日和見感染及びターボ癌の激増、②血栓症~血管障害、③心脳循環障害や神経性難病(狂牛病)、④自己免疫疾患、⑤国民の大半が複数回接種したことにより『医療の疾病構造が根底から激変し、『ポストワクチン医学』とも呼ぶべき新たな医療体制を構築する必要がある。

コロナワクチン接種推進の責任者『河野太郎大臣が責任逃れの弁明』を行って炎上している。「今回のコロナパンデミックやワクチン行政は、米国の厚労省ではなく国防総省が最初から陣頭指揮しており、『医療問題ではなく、軍事問題としてコントロールしていた事』がメディアの情報操作事件や米国議会などで明らかにされつつある。

『コロナウイルスの感染力や毒性を強化する機能獲得試験にCDCやNIHなどの公的資金が使われていた事』なども明らかになりつつある。その背景には『超富裕層が巨額を投資するグローバルな巨大製薬企業やその巨額投資家を中心とする医産複合体による暴走ビジネス』が基盤にある。

今、世界は「ミサイルや大砲の代わりに情報とワクチンが殺戮兵器である『第3次世界大戦』の最中にある。情報鎖国でお花畑状態の日本は崖縁の分水嶺に立たされている。不条理なワクチン行政はその根源的理由を垣間見させてくれる望遠鏡である。