コロナ&ワ●情勢51ニコニコ配信1/29・3か月後の5類引下げは前倒し実施せよ・井上先生Q&A | 松田学オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本を夢の持てる国へという思いで財務省を飛び出しました。国政にも挑戦、様々な政策論や地域再生の活動をしています。21世紀は日本の世紀。大震災を経ていよいよ世界の課題に答を出す新日本秩序の形成を。新しい国はじめに向けて発信をしたいと思います。

今回、岸田政権がようやく、新型コロナの「5類」への分類引下げ方針を決定しましたが、このコロナモードチェンジは5月8日からです。一昨年秋からのオミクロン株への変異で新型コロナの病態が喉風邪へと変わって重症化率が低下し、諸外国が次々とマスク着用をやめたのと比して、日本はかなり遅きに失しました。しかもまだ3か月以上も現状が続くのですから、環境変化への柔軟な対応力を著しく欠いたことが近年の日本経済停滞の一因だったのと同じことが繰り返されているように思います。

参政党は一昨年夏からモードチェンジを訴えていましたし、昨年10月改定の「コロナ・ワ●政策」でも、今回の政府決定と直接関係する項目として、①マスク着用の自由化、②指定分類の引下げ、➂PCR検査の原則廃止と医療の正常化、④行動制限の完全撤廃が挙げていたところです。今回の政府決定でも、これらが未だ完全実施には至らず、また、この政策に掲げた⑦ワ●政策の是正と救済策については全く前進がみられないのは遺憾ですが、それでも政府がモードチェンジに向けて大きく前進したことは評価したいと思います。

ただ、mRNAワ●の無料接種は今後も続くようです。その間も、免疫力の低下に伴う疾病の拡大、後遺症リスクを抱える人口の増大が続くことになります。ですから、参政党のモードチェンジ啓発活動は今後も続けなければなりません。

いずれにしても、コロナについて正しい主張をしてきた国政政党は参政党だけであることが次々と明らかになっていくでしょう。早速、河野太郎氏が予防線を張り始めたことが、多くの人々から批判されているようです。

・参考「参政党の新型コロナ・ワクチン政策【2022年10月改訂】」

https://www.sanseito.jp/news/5105/

 

 1月25日の参政党記者会見では、質疑に答える形で党代表である私から、今回の政府決定を受けた私どもの考え方を申し上げ、Yahoo!ニュースで報道されました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f65d1b298d44129f019e2b11e646ce7b39c8df8c?fbclid=IwAR0x_ICKSjo1o1G3XDBBDHKhEdOP5f0lmSiZJ6VrMnXWW-ylpRFA2d5yrIQ

 

 今般、この内容に少し手を加えた形で、次の声明を私から出したいと思います。

 

①今回の政府の決定は遅きに失したものであるが、参政党がかねてより主張してきた5類への引下げやマスク着用の緩和方針などの決定自体は評価する。

 

②今回の決定を契機に、政府には、新型コロナによって日本で何が起こっていたのかについての科学的、医学的な解析、分析を要請したい。(例えば、死因が何であれPCR陽性者をすべて「新型コロナ死者」とカウントしてきたことなど、実態がわかりにくくなっている面が多いと指摘されている。)

 

➂他の多くの国々ではもはや一般に着用されていないマスクを、日本ではいつまでも着用し続けており、また、すでに米国など、日常生活で新型コロナが意識されなくなっている国々もみられる中で日本では依然として強い警戒を表明する専門家が多いが、日本が諸外国と比べてどこが異なるのか、いかなる経緯で日本が国際社会とは乖離した異常な状態を続けているのか、政府にはこの点についても明確な説明を求めたい。

 

④特に子どもたちの心身への影響などを考えれば、マスク着用が不要であることを国民に対して明確にしていただくことを政府には要請する。

 

⑤変異するたびに感染力が強まり、その都度感染の波は高くなるが、重症化率が低下していくのがRNAウイルスの特徴であり、これに対する過度な恐怖心を続けていると、いつまでも国民の間でコロナ禍は収束しないことになる。これまでの新型コロナ対策についても適切な総括を行い、本来はどう対応しなければならない感染症だったのか、国会でも議論していただき、政府には国民を過剰な警戒心から解放することで、日本社会が再び過度な行動制限に戻ることのないような環境の醸成に努めることを要請する。

 

⑥新型コロナmRNAワについては、政府は当面、公費負担を続けるということであるが、政府には、接種に伴うリスクについても国民に医学的な情報を提供することを要請するとともに、接種推進政策そのものが適切なのかどうか、国民が判断できるよう、参政党としても引き続き啓発活動などを続けていきたい。

 

⑦すでに関連の超党派議連などの場においても、mRNAワは接種すればするほど感染が増えることや、様々な後遺症の可能性があることが専門家から指摘されているところである。この点も踏まえながら、参政党としては国民への情報提供に加え、ワ後遺症対策についても本格的に取り組むよう、政府に問題提起をしていきたい。

 

⑧今回の5類への分類引下げがウイズ・コロナへの本格的なモードチェンジへの契機となることを期待するとともに、これを5月8日よりも早期に前倒し実施することを政府には要請するものである。同時に、参政党がこれまで提言してきたコロナ・ワ政策の全面的な実施を、今後とも強く政府に求めていきたい。

 

第51回目の配信となった「オミクロンの正体」、今回も井上正康先生から多数のコメントをいただいています。いつものように、Q&Aの形でご紹介いたします。

 

◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体51<前半>

 ↓↓↓

 

 

 

  ニコニコ本編はこちら

 ↓↓↓

https://www.nicovideo.jp/watch/so41715499

 

①今年春に5類へ分類見直しを岸田総理が表明したことについて、先生はどう評価されますか?

・新型コロナウイルス感染症5類へ見直しに向けた議論の会見

 https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2023/0120kaiken.html

 

A

「風邪のウイルス」をエボラやペスト並みに分類して過剰反応してきた『情報鎖国状態の日本政府や専門家会議』は周回遅れの議論で『日本を一人負け』させてきた。百歩譲っても『5類への格下げはオミクロン株誕生後の昨年秋には断行すべき』であった。又、『mRNA型ワクチンが基本的戦略ミス』であることが判明しており、『5類へ格下げ後もワクチン接種を実施する事』は医学を無視した暴挙であり、岸田政権の深刻な失策になる。

 

②5類に引き下げた後の公費負担や感染拡大への対応などを専門家たちは心配しているようですが、先生はどう考えますか?

・「5類」になるとどう変わる?

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230120/k10013955741000.html

 

A

「1類は命の危険性が極めて高いエボラやペスト、2類は重症化リスクが高いSARSや結核など」で、「国民の就業制限や入院勧告が可能で、入院は指定医療機関が受け入れ、医療費は全額公費で全感染者を保健所に届ける」ことになる。インフルエンザなどの『5類』では就業制限や入院勧告はできず、通常の病院で対応して医療費は一部自己負担になる。

新型コロナが分類されている『新型インフルエンザ等感染症法は1.5類相当』で2類より厳しく、強い行動制限が可能であるが、重症化しないオミクロンでは過剰対応で人災被害を深刻化させている。現在は診療報酬が加算されているが、通常の病院で診察可能な『5類』になれば治療費は一部自己負担になる。

政府は『5類に格下げ後もワクチンだけは無料接種を継続して人災被害を深刻化させようとしている。

 

➂支持率最悪状態で岸田総理もやっと決断したようですが、変異の度に感染拡大するので政権への批判を招く恐れも指摘されています。先生が総理大臣なら国民をどう説得しますか?

・5類移行後に再拡大なら批判噴出

https://news.yahoo.co.jp/articles/545128bc217a573e08d94afb29231baf8d2ef8ec

 

A

重症化率と死亡率が激減した喉風邪オミクロン時代になり大半の国々が日常生活を取り戻している。しかし、『情報鎖国状態でワクチン接種率と感染率が世界一となった日本だけが一人負け』して国民や経済界から厳しい批判の声が高まっている。

ゼロコロナ政策で感染爆発させた中国への水際対策を強化した岸田首相も、「今を逃せば永久に5類格下げは不能となり、支持率激減で春の統一地方選や衆院補欠選挙で大敗する」との焦りから舵を切った。

重症化しないオミクロン時代に死者数が過去最多を更新しているが、これは『ワクチンによる人災被害』である。『人類にはウイルスと共存する以外の選択肢は無いとの医学原則に立脚して科学的政策を貫いたスエーデンが被害最小で切り抜けた事』も立証されている。

『ワクチンもマスクも無効である医学的事実を国民に伝え、感染力が強いオミクロンと共存する為に、『口腔ケア、手洗い、ウガイ、鼻洗浄、スマホの消毒、食物繊維の多い食生活と楽しい交友で免疫強化国民運動を指導』すべきである。健康長寿の秘訣は『握力・顎力・歩行力』である!

 

④上先生が言うように、指定分類の変更をここまで長引かせたのは医療界の利権と厚労省の医系技官たちの権力志向なのでしょうか?先生は何が真因だとお考えですか?また、感染症を見直すとすれば、どのような見直しが必要でしょうか?

・「5類移行」をここまで引っ張らせた真犯人 時代遅れの「感染症法」を見直さなければならない。

https://toyokeizai.net/articles/-/647627

 

A

(1)かっひ①情報鎖国状態でお上を疑わない日本人、

(2)和をもって尊しとして空気に支配される忖度遺伝子文化、

(3)欲望の利権構造とメディアの暴走、

(4)グローバル企業の欲望と世界ビジネス戦略、

(5)俯瞰的視点の欠落などが人災被害国家の基盤である。

 

⑤先生は、分類見直しやマスク着用原則の変更で、日本人がマスクを外すようになるとお考えですか?

・和田アキ子「5類」引き下げ「良く分かんない」「マスクはみんな外してもちょっとは長く」

https://news.yahoo.co.jp/articles/6566a598b5ef5e83e75ef9691085bba14a6d88be

 

A

このように「お上に従順で自立度が低く“畜度”の高い日本人は、自分で判断する事なく空気に支配される国民」である。その為に権威ある総理大臣やトップが『マスクを外せ!』と号令しない限り『猿ぐつわを外さない』であろう。その全てのツケが『罪のない子供達』に降り掛かる。

先ずは貴方から『マスクを捨てて街へ出よう!』

 

⑥インフルと違って、「コロナは無症状の人でも人にうつしてしまう」という点で、「5類への変更後もインフル予防以上の対策が必要」にならないでしょうか?

・丸田佳奈医師 コロナ今春「5類」へ…でもインフルと圧倒的に違う感染力「無症状でも人にうつしてしまう」

https://news.yahoo.co.jp/articles/b86deb4c5a26ab4b5fe8ff25be3c6e6ffe13c66d

 

A

オミクロン株は旧型コロナの60~70倍もの感染力があるが、『スパイクのプラス荷電が激増した為に、マイナス荷電の喉粘膜糖タンパク質に強く結合して限局的に感染する喉風邪』に変異した。「ACE2標的型で血栓症を起こす第5デルタ株や重篤な高熱を伴うインフルエンザと異なり、その特色は『圧倒的な無症候性感染』である。

人類には「オミクロン株と共存する以外の選択肢は無いので、過剰反応せずに必要な免疫強化国民運動を粛々と行うことが唯一の解決策である。

 

⑦コロナ以外の救急搬送が急増しているのはなぜでしょうか。ワクチンが原因でしょうか?

・救急車の回数がどこでもやたらと増えていると聞きますが。救急搬送困難、コロナ感染者以外が増加…病院「根本的な理由分からない」

https://www.yomiuri.co.jp/national/20230118-OYT1T50279/

 

A

『mRNAワクチンの薬害で後遺症患者が世界中で激増』し、多くの医療現場で「未経験の複雑な病状に対して対応できない混乱」が生じている。『救急搬送される重症例の多くは心肺脳の循環病態が主であるが、これは新型コロナのスパイクによる血栓症や血管障害が関与する共通病態である。

2022年夏の第5波デルタ株以降のオミクロン株では『喉に限局した風邪症状』が主体で、『血栓や血管障害』は少ない。しかし、mRNAワクチンでは血栓が生じて循環系障害で救急搬送されるケースが多い。

早急に『5類以下に格下げ』して全ての病院が患者を診察可能にして速やかに対応することが緊急課題である。

mRNAワクチンの薬害は一流医学誌で明確にされ、『ワクチン接種を継続することは医療犯罪』であり、厳しく断罪すべきである。

自身を単なる『運び屋』と矮小化して逃げ出した河野太郎前ワクチン推進大臣は、『デジタル大臣』の立場を『情報統制などに悪用せず、国民に正しい情報を伝える責任を遂行すべき』である。間違っても国民の意見をブロックしたり、YouTubeと結託して『正しい医療情報を削除』させるべきではない。

 

⑧例年、風邪がきっかけで多数の高齢者が亡くなっていると思いますが、最近のコロナをきっかけとする高齢者の死亡数はこれを上回る数になっているのでしょうか?そうであれば高齢者に特別な配慮が必要になりますが、いかがでしょうか?その場合、どんな対策が必要でしょうか?

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC162Z50W3A110C2000000/

 

A

高齢者は脱水や低栄養に陥りやすく、風邪やインフルエンザでも重症化しやすい。

第5波までのACE2標的型コロナでは循環系リスクが高かったが、オミクロン株では重症化や死亡率が激減している。高齢者の重症化や死亡を防ぐには『早期治療で脱水や呼吸循環系をケアすること』が大切である。

食物繊維の多い食事や毎日の身体活動でフレイルを予防することも免疫力維持に大切である。『握力・顎力・歩行力を維持し、親しい仲間と楽しく食事して語らう事』も有効な健康予防対策である。

 

⑨コロナは感染力が強いので免疫作用発現前に他臓器に感染しつづけることが「コロナ後遺症が長引く原因」と述べている記事は正しいのでしょうか?もうそうであれば、「感染力が強いオミクロンの病態は今までも誰もが罹ってきた風邪と同じ」と言い切ることはできないように思いますが、いかがでしょうか?

・なぜ「コロナ後遺症」は長引くのか 持続感染で「8日目以降」もウイルスを排出? https://toyokeizai.net/articles/-/646589

 

A

ACE2標的型の第5波デルタ株までと6波以降の喉粘膜結合型オミクロン株は性質が大きく異なり区別して考える必要がある。第5波までは血栓症や血管障害が主な病態であり、既往歴のある高齢者を中心に被害が出た。第6波以降のオミクロンではスパイクが喉粘膜に強く結合して局所感染し、大半は無症状で経過する。

発症した場合は喉粘膜症状が中心であり、時には焼ける様な痛みがある。オミクロンの大半は喉粘膜で止まり、他の組織に感染して重症化するリスクは低い。これが『世界がウイズオミクロンで日常生活を取り戻した理由』である。

オミクロン株は免疫回避能が強くてIgA抗体も作用しにくいので喉粘膜に再感染することも少なくないが、過剰反応せずに身体の抵抗力を鍛えて彼らと共存することが基本である。

 

⑩韓国疾病管理庁は「ワクチン接種者はコロナ後遺症のリスクが低くなる」としているが、「コロナ後遺症と思われているものも実はワクチン後遺症」であれば、逆にワクチン接種者の方がコロナ後遺症の数字が高くなるはずですが、いかがでしょうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/70009f609f8693e61f318b438f386e3fd871356c

 

A

「せき・たん・のどの痛み」などは喉~上気道粘膜に感染する典型的な風邪症状であり、外来治療を受けたのが僅か36%で64%は治療せず薬局も利用していない。これらは典型的な『軽度の風邪症状で後遺症』と呼ぶべきではない。

韓国政府も『ワクチン接種誘導型報道』をしている様である。

 

⑪中国では人口の80%で11億人が感染しているが、日本も感染波が拡大して集団免疫ができる時にはいつも同程度の比率の人々が感染しており、何ら驚くべきことではないと割り切ってよいでしょうか。中国の現状がそうだとすれば、波はもうピークで、これからは収まっていくと考えるべきでしょうか。

・中国 新型コロナ 専門家「人口の約80%感染」11億人感染

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230122/k10013956671000.html

 

A

中国で蔓延しているオミクロン株は日本や欧米と同じ亜株であり、その感染特性から『日本と同様に国民の大半が感染している』と推測される。今後もPCR陽性波は続くが、波毎に重症化率は激減して『ウイズオミクロン状態』になっていく。これが感染症の基本原理である。

中国政府も『過剰反応で人災被害を深刻化させない事の重要性』に気付いたのであろう。

 

⑫中国でコロナ死者が多いのは、コロナがきっかけで他の疾患が悪化した患者に対する医療側の対応能力不足が大きいのでしょうか?歴史的にパンデミックは中国起源が多いように、中国には疫病が大災禍になる背景が元々あるのでしょうか。

・中国の春節、コロナ死者1日3万6000人の予測も 世界が未経験の最大級の大流行になる恐れ

https://toyokeizai.net/articles/-/646951

 

A

『新興感染症やパンデミックは中国起源が多い事』は事実である。これは『動く物は何でも食べるアッパレな中国食文化』と関係している。事実、中国の食肉市場では多種多様な生きた動物が販売され、人獣共通感染のリスクが高い生活である。

中国内の『貧富の差は極めて大きく、衛生状態も千座万別』である。

『毎日3万6千人が死んでいる』とされている中国の人口は日本の約10倍である。日本では『毎年130万人以上(毎日3~4千人)が通常死しており、両国の平時死者率は同じ』である。

両国の死者数を全てオミクロンが原因と考える事は非科学的であり、重要なのは平時と比較した『超過死亡数』である。この点で『ワクチン接種率世界一の日本の異常な超過死亡数の激増』が大問題であり、77年前の広島・長崎の原爆投下時を上回る大惨事が現在進行中である。

この事を一切問題にしない『政府・厚労省、政治家、医療の専門家、メディアの未必の故意』は日本史上最悪の人災で国家の存亡を揺るがす犯罪である。

 

⑬日本にコロナバカ騒ぎを促してきたのは、結局、グローバル製薬利権だと言ってよいでしょうか。そうだとすると、『5類への引下げはワクチン需要を減らすので、彼らとしても利益追求のために、今後は別の対策で日本のワクチン市場を確保する』と考えられるでしょうか。その可能性としてどんなことが考えられますか?

 

A

⓪『お金の流れが<軍産複合体>から<医産複合体>へ移行している事実』から基本的には『グローバル製薬企業の利権』が根底にある。

①今回のmRNAワクチンは『感染予防効果も重症化予防効果も無く、逆に深刻な後遺症を誘発する事実』が世界的に証明され、『日本以外のワクチン特需』は終わりつつある。

②ゲノム科学で一流のウイルス研究者達の多くが『新型コロナは人工ウイルスの可能性が極めて高い』と断言している。事実、『α~δ株やオミクロン株の遺伝子変異には自然界では起こり得ない多くの特色』が存在する。『スパイクのプラス荷電が激増して喉粘膜の負荷電糖蛋白に強く結合して他組織に感染しにくいオミクロン株』も『培養液中ではδ株よりもACE2受容体に強く結合して強烈な細胞毒性を示す事』が論文で報告されている。

③欧米の性悪説の視点でオミクロンの特色を考えると「喉粘膜への結合力が強過ぎたオミクロンは、人体内で異なる挙動をして血栓を作れない『失敗作』である可能性」が考えられる。

④世界中のワクチン製造企業に巨額投資しているビル・ゲイツが、『次はオーストラリアで更に深刻なパンデミックが起こるので、彼らはそれに備えるべきである』と本年初頭に予言している。彼は『コンピューターの開発のみならず、コンピューターウイルスとそのワクチンも開発しており、以前からTEDなどで『地球の理想的人口は5~10億人であり、ワクチンと人口削減が必要』と公言してきたサイコパスである。『自身はワクチンを接種していない事』を公言している『彼の予言』が当たらない事を心より願っている。