コロナ&ワ●情勢50ニコニコ配信1/15・どっちがデマ?愚かな選択に気付かぬ日本・井上先生Q&A | 松田学オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本を夢の持てる国へという思いで財務省を飛び出しました。国政にも挑戦、様々な政策論や地域再生の活動をしています。21世紀は日本の世紀。大震災を経ていよいよ世界の課題に答を出す新日本秩序の形成を。新しい国はじめに向けて発信をしたいと思います。

 中国で感染が拡大して多数の高齢者が亡くなっているのは、中国がmRNAワ●を拒否しているからだと解説されていますが、やはり違うようです。そもそも中国はなぜ、これを拒否していたのか?井上先生は「かつて『近い将来、中国が遺伝子型ワ●を選択しなかった理由を世界は知る事になるであろう』と書いた。案の定、mRNAワ●は人類史上最悪の薬害事件に発展した。これが『中国がmRNAワ●を使おうとしない本当の理由』である。」とコメントしています。

中国が愚かな選択をしたのではなく、逆に賢かった…?もともとがこのウイルスを開発した?国なので、同時にワ●のことも早くから分かっていたとか…。

 では、愚かな選択をしたほうの国々では…?米国では既に、このmRNA遺伝子型ワ●が免疫力を低下させて感染を拡大させている原因であるという知識が国民に広く共有されてきていますし、接種先進国のイスラエルでは接種累積数がかなり前から横ばいに転じているように、多くの国々で気付きが広がっているのが実態のようです。

それでも愚かな選択を未だに続けているのが、ワ●の頻回接種を政府も専門家もメディアもこぞって推進している日本だということになります。TVではきょうも「感染が拡大して死者が増えているので接種しに来た」とインタビューに答えている方の姿が放映されていました。早くコロナの正しい知識を普及させなければという思いが募ります。

中国で起こっているのは、長らくロックダウンに苦しめられた人民がそれによって免疫力が低下したことで、多数の高齢者が「コロナ風邪」への感染を契機に死亡しているということ。本日、私のオケ仲間である80代の高齢者がコロナへの感染を過度に恐れていたので、こう申し上げました。

「オミクロンは例年の風邪よりも感染力が60~70倍に強まった風邪です。毎年、たくさんの高齢者が風邪をきっかけとして他の疾患が悪化することで亡くなっています。風邪の予防は免疫力の強化しかありません。十分な睡眠と美味しい食事、そしてストレスをためないよう心掛けてください。マスクは予防の上でほとんど無意味ですが、日頃のうがいと手洗いといった風邪の予防が大事です。ガムを噛む習慣も、免疫物質を大量に含んでいる唾液を分泌させますから、やってみてはどうでしょうか。」

未だにコロナやワ禍の正しい知識が浸透しない日本。井上先生に言わせれば、「火中の栗を拾う勇気を持った政治家が少ない日本では、お上を疑わない国民の多くが、自分達の子供が犠牲にならなければ目覚めないと思われる。」それでは遅すぎます。

「謎の女性インフルエンサー『南雲香織』」がデマを振りまいているとしてネット上で話題になっていますが、そこに書かれている「デマ」を井上先生に判定していただいたところ、大半が正しいようです。ただ、そこで正しいか疑問があるとされたものの中に、「政権は参政党を脅威と見なしているのだろうか?」というものがあり、これについては、

「参政党は『新型コロナ対策とワ●の危険性に関して正しい情報を発信している唯一の政党』であるが、『政権が脅威と見なす勢力には程遠く』、正しい情報発信で更に努力する必要がある。」との判定。

 参政党がこうした形で話題になっているのも興味深いことですが、確かにまだまだ、私たちの努力は十分に効果をあげていません。

 ただ、最近ではテレビ番組に寄せられる視聴者の声も、「ワ●のステマでしょ」といったものが出てきていることには勇気づけられます。日本でも、デマ太郎さんが「自分はただの『運び屋』だった」と責任逃れの弁明に追い込まれていることからしても、気付きが広がっていることは間違いありません。でも、「運び屋」というのは元々、麻薬のようなヤバいものについて使われる言葉では?この言葉は大臣着任当初から発せられていたので、デマ太郎さんも本当は知っていた?どっちがデマだった?

いずれにしても、この方は政治家どころか、そもそも人間としてどうなのか?山岡鉄秀さんが先日、この方を選挙で選んだ神奈川の有権者の方々に問いかけていました。そんな政治家を一掃するためにも、参政党は次の国政選挙で頑張らねばと思います。

今回も井上正康先生から多数のコメントをいただいています。

 

◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体50<前半>

 ↓↓↓

 

 

 

ニコニコ本編はこちらです

 ↓↓↓

https://www.nicovideo.jp/watch/so41651806

 

①死亡率がインフルより低くなっても感染者が多ければ絶対数としての死亡者が多いのは理解できますが、「重症者が増えていなくても死者が増える理由の記事」は正しいでしょうか?「日本は感染大国になったとはいえ、人口当たりの死者数は国際比較で少ない」と書かれていますが、本当でしょうか?「その理由はワクチン接種率の高さ」とされていますが、本当でしょうか?

・軽症が多いオミクロン株で新型コロナ死亡者数が過去最多の理由は?

https://news.yahoo.co.jp/byline/kuraharayu/20230107-00329719

 

A

『オミクロン株は感染力は強いが重症化しない事」が世界の医学常識である。感染者の裾野が広がった分だけ発症者も増えるが、大半が軽症の喉風邪であり、重症化するケースは少ない。『呼吸循環器系〜脳血管系の病気は別として、感染症で亡くなる際には重症化するのが基本的経過』である。

タチの悪かった第5波デルタ株などで重症化して亡くなる際には『エクモ』の使用率が増加したが、現在では『エクモはほとんど使用されておらず、主な死因がオミクロン株でないことは医学的に明白』である。

一方、『mRNAワクチンは免疫力を低下させ、ブレイクスルー感染、帯状疱疹、日和見感染などを激増させる事が世界的に判明』しており、『日本でのワクチン接種時期と数が超過死亡数と完全に並行している事実から、死因の大半はワクチンである』と考えられる。

 

②『オミクロン株は免疫をくぐりやすい』のはなぜでしょうか?オミクロンは軽症が多いが、ワクチンを打っていない人は重症化しやすいので後悔するという事』は本当でしょうか?

・『ワクチン接種率が高まっているのに新型コロナによる感染者数や死亡者数が増えている』のはなぜ?

https://news.yahoo.co.jp/byline/horimukaikenta/20230108-00331909

 

A

免疫系には①病原体の侵入路である口腔内や皮膚で発達している『自然免疫』に加え、そこを突破された際に②ミサイルの様に働く抗体(IgM, IgGなど)で戦う『液性免疫』、そして③感染した細胞を丸ごと殺す『細胞性免疫』の三種類があります。陸海空の軍隊の様にこれらの免疫系が病原体と戦います。

①で重要なのが『活性化された好中球(“神風細胞”との国際名を持つ白血球)が産生する活性酸素、インターフェロン、分泌型のIgA抗体』です。喉粘膜に感染するオミクロンでは分泌型抗体IgAが重要であり、血中抗体は感染予防効果を持たないことが判明しています。

今回のワクチンのmRNAは免疫系細胞で分解されない様に『ウラシル(U)が化学修飾(メチルウラシル)されており、通常のRNAの様に生体防御系で分解されずに長期間(数ヶ月以上)働き続け』ます。『この特性が①自然免疫系と③細胞性免疫系を抑制する事』が論文で証明されています。

また、武漢型コロナスパイクで学習した免疫記憶は、次にオミクロン株のスパイクに遭遇した際に『旧株スパイクと類似の構造に優先的に反応する性質(抗原原罪)』により、オミクロン型二価ワクチン(武漢型+オミクロン型)に対する感染予防効果が抑制される事も知られています。

これらの理由から『未接種者が重症化しやすい』は完全なデマであり、逆に接種者の方が罹りやすくなっている。『接種率が高まっているのに感染者数や死亡者数が増えている理由』はmRNAワクチンが主因です。

 

➂帯状疱疹が増えたのはワクチンではなくコロナ禍のストレスだとしています。予防には生ワクチンか不活化ワクチンとしています。いかがでしょうか?

・“失明”や“顔面まひ”も! “4万円ワクチン”なら90%予防可能

https://news.yahoo.co.jp/articles/003ab7c3f583aecd9d5c2f09f38219dce5f56bd3

 

A

『免疫抑制時に帯状疱疹を発症する事』はよく知られた事実であり、それがmRNAワクチンかストレスによるかが議論されている。「接種者と非接種者の比較解析で接種が帯状疱疹を1.43倍増加させる」と結論したイスラエルの論文があり、これは「両者は関連せずストレスによる」と結論した米国研究にエビデンスレベルでも優れている。後者では『接種した203万9854人中での帯状疱疹患者1451人を対象に罹患率比0.91で関連は認められない』としているが、『イスラエル研究では接種および非接種の88万4828組の研究対象に対し、米国論文は僅か1451人と小規模』である事が重要な点である。

しかも、米国の論文は接種記録が不完全で両群の行動や健康状態に大きな違いがあり、イスラエルのランダム化比較試験よりも無理のある研究デザインで大きく劣る』と結論でき、米国研究の解釈には大きな疑問がある。

尚、4万円の『シングリックス』は英国GSK社の遺伝子組み替え型糖蛋白ワクチンである。危険なmRNAワクチンを摂取しなければ不要なワクチンである。

 

④中国での感染の広がりは、たまたまゼロコロナを解除した直後だから目立っているのであって、日本も含め他国も似たような感染状況だと考えるべきでしょうか。そうであれば、中国からの水際対策は意味がないということでしょうか?それとも、水際対策をしないと新たなパンデミックになるのでしょうか?

・「脱ゼロコロナ」感染者6億人超か:中国は緩和、日本は水際強化:専門家は「中国狙い撃ちしてもすり抜け多発、実効性が薄い」指摘

https://news.yahoo.co.jp/articles/07fe70dff13a3d44639815542fd1802c2285b690

 

A

新型コロナウイルス第8波が拡散して世界は『ウイズオミクロン時代』を生きている。中国では6億人以上が感染しているが、ゲノム解析で「中国のオミクロン株も日本に存在する既存株であり、『対中国水際対策は無意味』である。

欧米は早くから新規感染者のカウントを止めたが、1日100万〜200万人が感染している中国(人口6500万人の浙江省)でも「感染者数と死者数の発表を月1回にし、8日間の隔離措置も撤廃」されたが、同日に岸田総理は「中国からの入国措置を強化する」と世界と逆行している。

第8波のパンデミック状態で中国だけを狙い撃ちにする水際対策は無意味である。岸田政権の専門家は無いに等しい状態であり、羅針盤なき日本丸を漂流させている。

 

⑤中国が定義するコロナ死者は定義が狭すぎるとWHOは主張しているようですが、もともとが広すぎるのではないでしょうか。どちらが正しいでしょうか?

・WHO、中国が「過小評価」と警告 EUは渡航制限を「強く」奨励

https://news.yahoo.co.jp/articles/f47b7a955dcdc48b74858537a064c88276abfb2b

 

A

テドロス率いるWHOは米国製薬企業や営利団体との不適切な関係により、新型コロナに関する初期の医学情報から『パンデミック中期における『病理解剖の禁止』や『武漢への病原体漏出初期調査』などで『パンデミック問題を世界的に指導していく信頼性と影響力』を大きく失なった。

今回のパンデミック騒動では医学を超えた政治経済的要素が複雑に入り乱れて『科学的対応』が限りなく無視されてきた。中国共産党も強烈な権力闘争と隠蔽体質で世界の信用を失っている。

しかし、現時点での『オミクロンの無症候性パンデミック』に関しては中国の対応は(政治問題を抜きにして)『科学的に問題ない結果に着地』し、『EUや日本の対応は非科学的失策であった事』が判明するであろう。しかし、オミクロン株の未知の遺伝特性を考えると、『注意深く解析し続ける事の重要性』を世界が共有すべきである。

 

⑥後記2つの記事について

⑥-1 ファイザーのパクスロビドにせよ、塩野義のゾコーバにせよ、中国で広く使用されることは良いことなのでしょうか?

 

A

ファイザー社のパクスロビド(パキロビッド:ニルマトレルビル)は『SARS-CoV-2の蛋白分解酵素阻害剤』であり、『ウイルスタンパク質の分離阻害でウイルス複製を抑制する薬』であり、塩野義製薬の『ゾコーバ』は薬物代謝酵素や輸送蛋白を阻害して抗ウイルス作用を示す経口薬』として特例承認された。

ゾコーバの臨床試験では「鼻水、喉の痛み、せき、発熱、倦怠感の5症状の期間を約1日間短縮できる」としているが、スピード重視で安全性不明の緊急承認薬の大半は薬害の主因となるので、副作用も含めた情報公開が国や製薬会社に要求される。

政府は100万人分のゾコーバ購入契約を結んでおり患者の自己負担はないが、発症3日までに投与する必要があり、『高血圧や高脂血症の薬など36種類と併用できず、12歳以上が対象で妊婦には禁忌』なのでオミクロン時代の患者には極めて使いにくい薬である。

『世界中で深刻な薬害を激増させているファイザー社やモデルナ社のmRNAワクチンや核酸代謝阻害剤はオミクロン時代には禁忌である。緊急承認された米国製コロナ薬も海外で深刻な薬害を出している。緊急承認の期限は1年であり、症状改善効果は限定的なので中国でも慎重に使用すべきである。

 

⑥-2 塩野義はワクチンを承認申請してアジア市場を狙っているということですが、グローバル製薬利権と対抗する形になるのでしょうか。そもそも日本製であれ、新ワクチンの普及は問題ないのでしょうか?

 

A

塩野義の鼻粘膜噴霧型スパイクワクチン【S-268019】は遺伝子組換えタンパクを用いており、筋注型のmRNAワクチンよりも遥かに安全性が高い。喉粘膜に感染するオミクロン株に有効であれば、mRNA型ワクチンのグローバル製薬利権と対抗し得るワクチンとして熾烈な競争が予想される。

 

⑥-3 そもそも中国がmRNAワクチンを使おうとしない理由は?

 

A

病原体の研究とワクチン開発は二人三脚であり、新型コロナが武漢研究所から漏れたのであれば、それに対する有効で安全なワクチンも研究されていた可能性が高い。中国はコロナ騒動の極めて早い時点で従来型不活化ワクチン『シノバックス』を開発製造していた。中国の遺伝子工学技術でmRNAワクチンを製造することは可能である。

井上は3年前の『東洋療法:医者要らず健康長寿処方箋の定期コラム』で『近い将来、中国が遺伝子型ワクチンを選択しなかった理由を世界は知る事になるであろう』と書いた。

案の定、mRNAワクチンは人類史上最悪の薬害事件に発展した。これが『中国がmRNAワクチンを使おうとしない本当の理由』である。

尚、中国はファイザー社のコロナ治療薬『パクスロビド』のジェネリックを国内で製造販売する権利の取得を交渉しており、現時点では品薄で1箱19万円とのことである。パクスロビドは重症化を防ぐための飲み薬であるが、オミクロン株への有効性は不明である。高齢者や基礎疾患を持つ感染者が対象となり、中国ではパクスロビドが極度の品薄となり、一時は1箱1万元(約19万円)に価格高騰していた。

 

・中国、ファイザーのコロナ治療薬の製造・販売権取得へ交渉1箱19万円

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab65c1973524bcf6fba3acdcbd0a8d453f822d39

・塩野義コロナ薬ゾコーバ、中国で2千万人分生産体制 近く承認申請

https://news.yahoo.co.jp/articles/302bdaee7ff66c714c00a97465b072a0b49c2560

 

⑦このスイスの学校の様子と日本との違いは、新型コロナに対する両国のどのような姿勢の違いを反映していると思われますか?

・「マスクなしの学校生活」が再開して起きたことは スイスで暮らす高校生が報告

https://news.yahoo.co.jp/articles/82ea1c1133fe994aa17eebf16a3e271d434304f0

 

A

「日本では未だにマスク着用が推奨されているが、海外ではコロナ対策措置が大幅に緩和された。2020年10月中旬頃からスイスの学校でもマスク着用が義務化して消毒液が配布された。日本との大きな違いは、12歳未満の子どもはマスク着用を免除されている事である。スイスでも高齢者は優先的にワクチンを打ちましたが、18歳以下の子どもは接種義務はなかった。2022年にはコロナ対策も緩和されて全国民のマスク着用義務も解除された。コロナ感染が広がった初期に突然ロックダウンされて感染対策の速さに驚きましたが、緩和のスピードも速く、スイスではマスクをしている人をほとんど見かけません。」

徴兵制度がある永世中立国スイスに限らず、陸続きの欧米では物事の変化に迅速かつ弾力的に対応できなければ生きていけない文化が定着している。略奪遺伝子が当たり前の文化を生き抜いてきた彼らには、『他者を疑い、自分の頭で考え、忖度しない生き方が生存の要』なのである。

これと対極にあるのが『和をもって尊しとしてお上を疑わず、空気を読んで忖度し合う日本の文化』である。ある意味では素晴らしい日本文化が『後発だったワクチン接種率をあっと言う間に世界一にし、空気に支配されてマスクを外せない一人負け国家』を誕生させた。今回のコロナ禍は、『グローバル社会では情報が生存の要であり、その対応を誤ると国家の存亡も危うくなる事』を教えている。果たして日本人はそのタイムリミットに間に合うであろうか?

 

⑧親の死に目に何もしてやれない、こういう悲劇や人道にもとる事態が多発したが、そこまでする必要があったのか?医学的にみていかがでしょうか?今後のパンデミックに際しては、どう対応したらよいか、医師の立場からご提言いただければ幸いです。

・顔をなでたり、手を握ったりしたかった:コロナ死者の葬儀制限緩和に遺族は複雑な思い。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b22d6b405ecd09d2686a31cbac3a5bd6da05d289

 

A

2020年の春には『新型コロナが風邪ウイルス』である事が医学的に解明されていたが、メディアと自称専門家に煽られた政府や厚労省が過剰反応して集団ヒステリー的に人災を深刻化させた。「家族との面会の機会を奪い病院から火葬場へ直行させた事」などはその最たる例であり、『残された家族は死者との最後の別れすら出来ずに大きな喪失感を覚えている。死者を見取る時間は家族の煩悩を成仏させる必須の要素』である。

今回の様に『医学と科学が無視されてヒステリー反応が暴走すると不要な人災を深刻化させる事』を肝に命じるべきである。

 

⑨『南雲香織』が流しているコロナやワクチンの所見でデマや誤情報とされている中で『決してそうではないという点』はどれでしょうか?このインフルエンサーがこんな情報を流し続けていたことについて、先生のご感想は?我々とはどこが違うと言えばよろしいでしょうか?

・ワクチンデマを大量拡散する謎の女性インフルエンサーは実在しない「AIアイコン」だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/958911a594bfe5d6df079272a3e48d4748006d70

 

A

新型コロナやワクチンの誤情報や陰謀論の発信サイトが複数あり、6万人以上のフォロワーを持つ女性インフルエンサー「南雲香織」はフォロワー数6万2000人以上で内容には虚偽、誤情報、根拠不明な情報、陰謀論が多く、73%の877ツイートが「00秒」に投稿されていた。これを「こびナビ」や「ファクトチェックイニシアティブ」が以下の様に分類した。

・情報源の多くは海外でスクリーンショットの掲載と要約が中心

・ソースは「Natural News」36回「THE EXPOSE」25回、米英の陰謀論サイト

・一貫しているのは「接種に反対し、マスクも無意味」とする主張

・虚偽:根幹部分に誤りがあり、事実でないと知りながら伝えた:3

・誤り:根幹部分に事実の誤りがある:65

・根拠不明:誤りと証明できないが、根拠がないか乏しい:31

・不正確:正確な部分と不正確な部分が混在して正確性が欠如:4

・ミスリード:事実と異なることは言っていないが誤解の余地が大きい:36

1)ワクチンにはベネフィットは一切なく、有害性しかありません

2)メディアが煽れば大多数の人がワクチンを打つのでしょう

3)陰謀を知る前にほとんどの人が死に絶える

4)新型コロナは人工的に作られたことが確定:ファウチ、ビルゲイツ、ダザック、モデルナ社に責任がある。

5)厚労省職員のワクチン接種率が10%

6)CDCがワクチンより自然免疫の方が有効と認めた

7)ワクチン接種で敗血症死亡率が21倍跳ね上がる

8)ワクチン未接種の子どもに肝障害や肝炎が急増

9)母乳を通して毒を送る可能性

10)ワクチンが後天性免疫不全症候群を引き起こす

11)ワクチンの成分がシェディングで伝播

12)予定されたプランデミックが起きている

13)安倍前首相の暗殺の疑念は高まるばかり

14)政権は参政党を脅威と見なしているのだろうか?

この「謎の女性インフルエンサー『南雲香織』に関するURLの記載内容の3、5、7、14)の細部には不明な点もあるが、現時点では削除されて閲覧不能となっている。

発信された「コロナやワクチンに関する彼女の情報の大半は正しいモノ」です。そもそも「こびナビ」や「ファクトチェック・イニシアティブ」と称する集団自身が誤情報を垂れ流している。特に後者は「河野前ワクチン担当大臣がYouTubeのCEOと共謀して無数の不都合情報を削除させている言論弾圧集団」である。

『世界中でmRNAワクチンが薬害を深刻化させている事実が隠せない状況となり、国民から『デマ太郎』と揶揄されている自分を『ワクチンの運び屋に過ぎない』と矮小化して責任回避し始めた河野大臣こそ『平気でデマを垂れ流している張本人』である。

その代表的な例として、厚生労働省が『接種日不明のワクチン接種者を未接種グループに入れてデータを捏造していた事実』が発覚し、それを訂正した結果、『接種者の方が感染しやすい事実』が判明した。しかし、河野大臣は『データ修正後もワクチンの有効性は変わらない』と不誠実なデマを垂れ流し続けている。

参政党は『新型コロナ対策とワクチンの危険性に関して正しい情報を発信している唯一の政党』であるが、『政権が脅威と見なす勢力には程遠く』、正しい情報発信で更に努力する必要がある。

 

⑩何回もワクチン打ったから症状が軽かったということは広く認められる現象なのでしょうか?この番組に反感を持った視聴者が多かったという事は、ワクチン禍を実感する人々が増えているからと思いますが、『現段階で国民のワクチンに対する意識がどの程度変わってきた』と見ておられますか?

https://article.yahoo.co.jp/detail/b6952eb681065cdb2224917ac8e131ed0e675fc2

 

A

「『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)での宮根誠司の発言が物議を醸している。中国の爆発的感染拡大を特集し、昨年12月に感染して約1週間休養した宮根が、私も五郎さんもコロナになりましたけど、4〜5回も打っ他ので症状が楽に終わりましたね、と個人的感想コメントした。これに対して関西福祉大学・勝田吉彰教授に、ワクチンって大きいですかね?と言わせ、その後にファイザー社のCMが流れたので、視聴者から『専門家に効果を疑問視される様なワクチンが有効なら、きちんとした数字を出せ』『「個人の感想でワクチンのおかげで軽く済んだなどは言わないでほしい。重症化する人もいるので、個人差があることを強調してくれ。5回打った?などと公言する必要はない!」と反発の声があがった。任意であるはずのワクチン接種だが、番組MCが主観的に効果ありと思わせるような発言に疑問を抱いた人は多かったようだ。』

『情報ライブ・ミヤネ屋』では、これまで一貫してスポンサーのグローバル製薬企業の意向を強く忖度した発言を垂れ流してきた。しかし、何度接種してもブレイクスルー感染するmRNAワクチン薬害が隠せないほどの深刻になっており、それに気付き始めた視聴者から厳しい批判の声が上がったのは当然の事である。

遺伝子ワクチンのリスクに気付いている河野前ワクチン担当大臣が『運び屋に過ぎない私が、責任を取ると言った覚えはない』と逃げ始めたが、未だに政府や厚労省は在庫処分的接種を継続しようとしている。『火中の栗を拾う勇気を持った政治家が少ない日本』では、お上を疑わない国民の多くが『自分達の子供が犠牲にならなければ目覚めない』と思われる。