コロナ&ワ●情勢[49]ニコニコ配信1/8ワ●禍を終わらせられるのは国民の気付き・井上先生Q&A | 松田学オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本を夢の持てる国へという思いで財務省を飛び出しました。国政にも挑戦、様々な政策論や地域再生の活動をしています。21世紀は日本の世紀。大震災を経ていよいよ世界の課題に答を出す新日本秩序の形成を。新しい国はじめに向けて発信をしたいと思います。

日本では年明け後も、天皇陛下以下国民のほとんどがマスクを着け続け、テレビでは感染者の数が毎日のように発表されて、重症な高齢者の様子などが画面に出されるなど、依然として国民を「コロナ脳」に置き、政府とメディアがこぞってワ●の頻回接種を勧める状況が続いていますが、海外はだいぶ様子が違うようです。

 

昨年末から米国滞在中のジャーナリスト、山口敬之氏が伝えるところによると、米国ではもう、コロナの話題はゼロ。ワ●の頻回接種が免疫力を低下させてかえって感染を拡大させるという知識も、かなりの国民が共有しているそうです。

 

グローバルな利権はロクなことをしてこなかったし、政府が彼らの意のままになることは十分起こり得る、こういう歴史的経験がDNAになっている多くの国々では、国民の間で気付きが広がっているようです。メディアや政府を信じて、国民が自分の頭で考えずに同調圧力に従う平和国家の日本でも、いずれワ●禍が広く認識される日が来るでしょう。大本営発表?を信じて、国民がこのまま玉砕の道を選ぶことはあり得ません。

 

その時、今の為政者たちはどう責任を取るのか。井上先生も、「河野前ワ●担当大臣も自身のブログで『私はワ●の運び屋』に過ぎず、『接種に関する責任をとるなどと述べた事はない。私を誹謗する者には法的措置も辞さない』などと、大臣にあるまじき非常識な予防線を張り始めた(デマ太郎ブログ12月31日参照)」と指摘しています。

 

3回目接種以降に激増している超過死亡数をみても、例年に比べて救急車のサイレンの音を聞く頻度が上がっているという国民の実感からしても、政府が製薬会社と結んだ契約内容が暴露されたときにどう言い訳をするか。そんなことを考え始めた人たちが政治家や官僚、専門家たちの間で増えているのではないでしょうか。

 

もはやオミクロンの致死率がインフルエンザを下回り始めた現在、感染力が桁違いに強いがゆえに感染者も死者も絶対数が多くなっているこの喉風邪にどう向き合うのか、ペストやエボラ出血熱のような感染症として扱う発想から、人間と共存するウイルスとどう付き合うかということに私たちの思考を転換しなければ、変異の度に感染力を強める風邪の災禍も、ワ真理教がもたらす被害も、いつまでも終わらないでしょう。

 

マスクを着けようが着けまいが、感染自体は防げないのですから、風邪は万病の源であることを考えて、感染しても発症しないだけの免疫力を維持し、例年以上に風邪にかからないための習慣を心掛ける。政府が進めるべきことはワ●接種ではなく、免疫力増強国民運動でしょう。

 

今回も多数のコメントを井上先生からいただいています。

 

◆松田学のニュース解説

 新型コ〇〇最新情報~オミ〇ロンの正体49<前半>

 ニコニコ本編はこちら

 https://www.nicovideo.jp/watch/so41619715

 

①昨年の感染者が前年比18倍なのは感染力が強まったと理解できるが、死者2.6倍はどのような評価か?感染者数の倍率に比べてはるかに低いのでウイズコロナに近づいたと評価するのか?「喉風邪」で絶対数4万人は予想以上に多いと考えるか?

・22年の感染者2760万人オミクロン猛威、21年比18倍―死者は2.6倍

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022123100252&g=soc

 

A

旧型コロナ風邪より6倍の感染力を獲得した初期武漢株に比べ、感染力が12倍増加したデルタ株(第5波)での症状はキツかった。感染力が60~70倍も増強したオミクロン株では死亡率は激減したが、感染者の裾野が広がったので死者数もそれなりに増えた。

喉~上気道粘膜に感染するインフルエンザでは毎年約1千万人が発病して約1万人が関連死していた。インフルエンザの症状はオミクロンより遥かに辛いので、オミクロンでの死者が多い事は不思議である。

一方、ワクチン接種率の低い国々でのオミクロン死亡率は遥かに低いので、日本のオミクロン死者数にはワクチン被害者が相当数含まれていると考えられる。

ともあれ『風邪は万病の源』なので、感染力の強いオミクロン時代には『免疫抵抗力を強化する国民運動』が大切である。間違っても危険な遺伝子ワクチンを接種すべきではない。

 

②先生は現在両論ある分類見直しがどのような形で決着すると予想されていますか?

・新型コロナ 分類の見直し議論が本格化 公費負担継続などが焦点

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230101/k10013939431000.html

 

A

新型コロナ騒動が始まって丸3年になり、感染累積者は2900万人で死者は5万7000人とされているが、その死因の真因は不明である。

オミクロン株が主流となり致死率や重症化率が激減したことから政府内でも春に「5類」へ引き下げる案があり、医療費の公費負担が焦点となっている。①診察や入院を一般の医療機関でも可能にするか否か、②検査や医療費を自己負担にするか否か、③本年3月まで無料のワクチン接種を有料にするか否かなどが焦点となっている。

オミクロン株は「5類以下」が医学的に正しい位置付けなので①を可能にすることが緊急課題である。②に関しては「通常の保険診療で対応」すべきであり、③は「病原体の異種蛋白を体内で産生させるmRNA型製剤をワクチンに利用すること自体が根本的誤りである事」が判明しており、早急に全廃すべきである。「それでも打ちたい者がいれば有料で自己責任にすべき」との意見もあるが、これを国策にしてはならない。

 

➂第8波は高齢者が重症化する傾向が強いようですが、これはオミクロンの病態自体が普通の喉風邪であり、毎年、多数の高齢者が風邪が原因で他の疾患を悪化させて亡くなるパターンが起きているが、若者の重症化が少ないのは『風邪の証拠』と言えるでしょうか?

・第8波は高齢者の入院割合が高い」

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221231/k10013938701000.html

 

A

オミクロン株は基本的に喉粘膜型の風邪コロナウイルスであるが、強い感染力の為に年齢を問わず感染者の裾野が広がる。国内外でも若者の被害が少なく、日本では高齢者のリスクが高い。ワクチン接種率が世界一の日本では免疫抑制現象により弱毒のオミクロンでも高齢者のリスクは高まり、海外より死亡率が高くなっている可能性が考えられる。

ワクチン接種の有無で高齢死亡者を比較解析すればその可能性が明らかになるであろう。

 

④オミクロンでは乳幼児が亡くなる事例が増えているという記事ですが、どうして乳幼児の死亡が増えるのでしょうか?この記事にあるように『ワクチンを打った乳幼児は重症化しにくい』というのは本当にそうなのでしょうか?オミクロンにはワクチンは原理的に効かないはずではなかったでしょうか?

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf03d3e429afffd31c234bc05f6c63bc4c44dbfea

 

A

小児が風邪ウイルス、RSウイルス、パラインフルエンザウイルスなどで『熱性けいれん』や『クループ症候群』を起こしやすい事は小児科医の常識である。斎藤教授は『3回摂取すれば小児も抗体が上がって重症化や入院を防げるとの自分の印象』を語っているが、その様なデータは観られない。

『日本の乳幼児接種率は未だに1回目1.7%、2回目0.9%に過ぎず、大半が未接種』である。そのような状況で『重症化する子どものほとんどがワクチン未接種であり、3回接種すれば重症化や入院を防げる』などと非科学的発言をすべきではない。成人にはオミクロン型二価ワクチンが無効であることも判明しているが、乳幼児では未だに安全性や有効性のデータは無い。

『抗原原罪』によりmRNA型ワクチンはオミクロン型に無効であり、同様の免疫抑制現象が小児でも起こりうると考えるのが医学的に正しい考察である。

 

⑤オミクロンの肺炎の多くが高齢者の細菌性・誤嚥性の肺炎である理由やメカニズムを教えていただけますか。

•第8波の肺炎は「武漢型肺炎」とは異なる

https://news.yahoo.co.jp/byline/kuraharayu/20221229-00330382

 

A

初期の武漢型α~δ株の病態は血管壁ACE2を標的とする血栓症が本質であり、肺の血管が詰まってスリガラス状のCT画像になる異形性肺炎である。

スパイクのプラス荷電が激増したオミクロン株は、喉や気道粘膜細胞の負荷電糖タンパク質に結合して感染する『喉風邪ウイルス』である。感染者の過半数は介護度が高い80歳以上の高齢者であり、第8波では誤嚥性肺炎や細菌性肺炎が多くなっている。

これは上気道粘膜のシアル酸(負荷電糖蛋白)を介して感染するインフルエンザと類似しており、この場合も重症化にはウイルスではなく細菌の混合感染が主な病態である。

 

⑥若い人は自宅療養で市販薬を使えば効果があるというのは、その通りなのでしょうか?どんな市販薬がお勧めですか?

・新型コロナ「市販薬使えば効果あると正直に周知を」・全国知事会長の鳥取県知事が政府に注文

https://news.yahoo.co.jp/articles/71f0f97e501cf4bfa872066d543dc315dc74128b

 

A

現在のオミクロン株は感染力は強いが重症化しにくく、死者の大半は基礎疾患のある高齢者である。入院中に感染してコロナ病床に移しても効果は薄く、元の診療科で感染初期に適切に治療することが重要である。

以前より井上は「喉風邪型のオミクロンには『葛根湯+のど飴』を薦めてきたが、東北大学の最新の研究で『葛根湯と小柴胡湯 加 桔梗石膏(カ キキョウセッコウ)』が有効である事」が報告された。両漢方薬はスペイン風邪の際に威力を発揮した安全な古典的医薬である。

その他、生理食塩水(塩9g/L水)による鼻洗浄やガムなどで唾液を分泌促進することもお勧めである。

 

⑦感染が拡大している中国からの入国を各国とも制限し始めていますが、国内感染拡大を防止する効果はあるのでしょうか?オミクロンが流行っているのは中国も日本も同じだと思いますが。

・習近平氏、防疫対策「新段階に」 

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM311S90R31C22A2000000/

・日本の水際対策、訪日香港人1万人に影響か 直行便停止で

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM289N60Y2A221C2000000/

 

A

遺伝子解析では中国本土に拡散しているのは従来型のオミクロン株であり、新たな変異株は見つかっていない。仮に中国本土で新変異株が誕生したとしても、現在の状況では「日本への流入を抑制する効果は皆無」である。政府と専門家たちは『3年間の壮大な空振り騒動』から何も学んでない様である。

 

⑧もう日本国民の多くがワクチン禍に気付いているということでしょうか?

・オミクロン対応ワクチン接種率35%と伸び悩み65歳以上でも58.9%

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20221231-OYT1T50087/

 

A

多くの国民が『政府の異常な政策とmRNAワクチンの危険性』に気付き始めて接種率が激減している。河野前ワクチン担当大臣も自身のブログで『私はワクチンの運び屋』に過ぎず、『接種に関する責任をとるなどと述べた事はない。私を誹謗する者には法的措置も辞さない』などと、大臣にあるまじき非常識な予防線を張り始めた(デマ太郎ブログ12月31日参照)。政府もワクチンの危険性や深刻な後遺症を隠せない段階になってきた。

 

⑨mRNAワクチンが、がん対策に有効ということはあり得るのでしょうか?

・コロナ「mRNAワクチン」のメッセージ

https://news.yahoo.co.jp/articles/126c781740349e6203e37247724682d881f89348

 

A

「mRNAを脂質膜で包んで投与して免疫刺激蛋白を作り出す方法」は『遺伝子欠損症』などの治療には有効な可能性はある。しかし、『病原体の異種タンパクを体内で産生させる方法は全て自己免疫疾患を誘発させるので『ワクチンとしては根本的な誤り』である。

この程度の初歩的免疫原理に気が付かない蛸壺研究者たちの視野狭窄が今回の薬害を深刻化させた主因である。

東北大震災で無人状態となった福島県南相馬市に設立された『mRNAワクチン専用工場が本年から本格稼働する予定』であり、新たに深刻な薬害製造拠点となる可能性が危惧される。

 

⑩日本政府が人口の7倍ものワクチンを購入した背景は何でしょうか?必要量を見計らって必要分だけ計画的に購入すべきなのに理解できない。自治体の苦悩は、国からは余った在庫処理の責任を負わされ、住民の中には打ちたい人が増えて遅配にクレームが出る一方、打たない人も増えている。『ワクチン頻回接種が感染拡大の原因になっていること』を早く自治体や国民に周知する必要がある。先生はこの状況をどのように見ておられますか?

・関東で300万回分“廃棄”判明・突然の変更ばかりで「住民にも怒られトラウマに」

https://news.yahoo.co.jp/articles/18c36b469f5fde87a529e2c6c07114349d1b1149

 

A

今回の異常なワクチン購入理由として以下の事が考えられる。

①リークされたファイザー社と複数国の異常な秘密購入契約書:一度契約した分量は「それが無効であることが判明しても買い取る義務があること」。

②ワクチン購入を決める分科会メンバーに『ファイザー社の社員が2名も参加し、購入数や接種対象年齢引き下げなどを強く主張』していた。

現在、両社員は分科会を辞めてファイザー社へ帰っている(要氏名公表)。

③mRNAワクチンが毒物であることが科学的に証明された現在、取るべき措置は、

1)今後、追加購入は一切しない、2)既に購入した全ワクチンは廃棄する、3)廃棄に関しては関係者の責任を問わない。4)故意の虚偽説明で国民に深刻な被害を与えた河野太郎前ワクチン担当大臣を罷免し、同様の薬害を防止すべきである。

 

⑪この女性の死因はワクチン接種による急性心不全ではないでしょうか?なぜ、病理解剖が行われなかったと考えられますか?そこには、ワクチン接種が原因とされることについての責任回避の動機があるのでしょうか?

・42歳女性が接種後に急死で判明したズサンな死因究明 

https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/42%E6%AD%B3%E3%81%AE%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%8C%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E6%8E%A5%E7%A8%AE%E5%BE%8C%E3%81%AB%E6%80%A5%E6%AD%BB-%E3%81%A7%E5%88%A4%E6%98%8E%E3%81%97%E3%81%9F-%E3%82%BA%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%81%AA%E6%AD%BB%E5%9B%A0%E7%A9%B6%E6%98%8E/ar-AA15LepI?ocid=msedgntp&cvid=63fd8f77c88141548e2033150af30ad4

 

A

愛知県愛西市の飯岡綾乃さんは接種直後に容態急変で死亡した。「厚生労働省がアナフィラキシー疑いと報告された事例」として異例の速さで公表したが、第一報「アナフィラキシーの疑い」の後の第二報で「アナフィラキシーの疑いとして報告されたが、他の反応として報告された」と第一報の否定記述があり、現場の混乱ぶりが伺える。

愛知県医師会が「アナフィラキシーショックの可能性が強く疑われたことから、診断に躊躇することなくアドレナリンの筋肉注射をすべきだった」と見解を述べたが、当然行なわれるべき『異常死後の病理解剖がなされず、最終的な病態解明が不能』にされた。夫は「病理解剖の話は聞いていません。妻が亡くなった後の死亡時画像診断は見ましたが、誰も病理解剖の質問をされていない。その内容がカルテに書かれているとのことだが、私が見たカルテには書かれていませんでした」病理解剖の打診もないまま荼毘に付された。

「病理解剖による死因究明は死者の無念を晴らし、今後の事故防止で生きている人のための医学」でもある。担当医が医師法21条の「異状死届出」に該当する事案と判断して警察での捜査情報と併せて死因・身元調査法解剖等の法医解剖すべきであった。

ワクチン接種が始まって接種後死亡事例は1908件にも上るが、因果関係が認められて補償された例は10件しか無く、大部分が『情報不足で因果関係の解析不能』とされている。接種開始後2年間の超過死亡数は17万人を超え、接種関連死の99%以上が『データ不足で解析不能』とされている現状は文明社会では極めて異常である。

『政府と厚労省の未必の故意』は史上最大の薬害事件となるが、『国民を見捨てた政府関係者は口が裂けても真実を認めない』であろう。これが日本国の現状である。

 

⑫接種直後の副反応ではなく、ワクチンの後遺症はこれから長期にわたり発現してくると想像されますが、3回以上接種者がどんどん死亡していく事態が日本では訪れるのでしょうか?それはいつ頃から始まりそうですか?これに対する備えとして、政府や各国民は何をすべきでしょうか?

 

A

ハイ、海外での状況からも今後無数のワクチン後遺症患者が続出すると予想されます。

『安全性も有効性も未確認のmRNAワクチンは人類史上初の大規模人体実験』であり、『その弊害これから明白になるが、現在までに判明している病態発病機構でも以下の点が判明している。

①接種直後のアナフィラキシーショック(これなどは保育園レベルの脅威)

②ACE2結合型スパイクを体内産生することで血栓症と血管障害(心肺脳)

③循環障害による全身組織の細胞機能障害

④化学修飾(メチル化ウラシル)された難分解性mRNAと『抗原原罪』による免疫抑制で日和見感染症(帯状疱疹やブレイクスルー感染)やターボ癌の増加

⑤卵巣や生殖器でのスパイク蛋白によるエストロゲン感受性遺伝子群の活性化で生理異常や発癌促進

⑥スパイクによる血管障害による老化促進(玉手箱症候群)

⑦スパイク蛋白産生細胞への免疫攻撃による『自己免疫疾患』(関節リウマチ、腎炎)

⑧血圧制御不全や脳梗塞で認知症促進と神経性難病(ヤコブ病、プリオン病)

『PEGと脂質ナノ粒子に包まれたmRNAワクチンは、コロナウイルスが感染する血管組織のみならず、全身の細胞に取り込まれて1291種類以上の複雑な後遺症を起こす可能性が示唆されており、国を挙げて後遺症患者の救済に当たらなければならない。