コロナ&ワ●情勢[40]ニコニコ配信11/6・感染増やすワ●禍と人間壊すマスク禍・井上正康先生Q | 松田学オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本を夢の持てる国へという思いで財務省を飛び出しました。国政にも挑戦、様々な政策論や地域再生の活動をしています。21世紀は日本の世紀。大震災を経ていよいよ世界の課題に答を出す新日本秩序の形成を。新しい国はじめに向けて発信をしたいと思います。

「コロナとインフルの同時感染」の恐れが日本でも叫ばれ、懲りないワ●利権は両方のワ●の同時接種まで唱え出したようです。しかも、これだけ副反応や後遺症が医学研究で指摘されているmRNA型をコロナだけでなくインフルワ●にまで!!これは日本に工場進出するモデルナ社の利権であり、新種ワ●の開発が容易で低コストでできる…「今だけ、カネだけ、自分だけ」の悪しきグローバリズムの犠牲に日本人がこれ以上ならないよう、正しい医学知識の普及が急がれます。

この冬のインフルエンザ対策を一言でいえば、これ以上、新型コロナワ●を接種しないようにすること。このことを一人でも多くの国民に徹底すべきでしょう。なぜなら、日本が同時流行を恐れるのは、日本で夏冬が逆転しているオーストラリアで同時流行が起こったからですが、井上先生によれば、そこでのインフルの感染者数は2019年以前に比べて騒ぐほどの数ではなく、しかも、流行自体が新型コロナワ●接種によってもたらされた可能性が高いからです。

 これは感染症学や免疫学の世界では常識だそうですが、あるウイルスに感染すると一時的に自然免疫によりインターフェロンが誘導され、次に感染するウイルスの増殖を抑える作用が起こると考えられています。これは「ウイルス干渉」と呼ばれている現象で、複数のウイルスの間では、より感染力の強いウイルスが先に感染するため、あとでのこのことやってきたウイルスが人体に入っても、椅子取りゲームで敗けたかのように、そちらには感染・発症しなくなることを意味します。

事実、新型コロナが流行したこの3年近く、世界的にインフルエンザは絶滅したかの如く、感染がほとんど起こっていませんでした。ここからの逆相関で世界の新型コロナへの感染状況を明らかにしたのが、上久保靖彦先生の大きな功績の一つでもあります。残念なことに、井上先生によれば、多くの医療専門家がこの「ウイルス干渉」の理論に無知であるとのこと。これも日本が同時流行への懸念で大騒ぎになる原因の一つかもしれません。

しかし、これはもっとはるかに残念なことですが、新型コロナmRNAワ●の作用の一つである自然免疫力の低下によって、接種が進めば進むほど、このウイルス干渉の理論があてはまらなくなっているようです。人間が本来具有している免疫力まで破壊していくワ●こそ、恐れるべきものでしょう。

結果として同時流行は十分に懸念されるわけですが、その原因からして、冬に向けた対策は、新型コロナワ●接種をしないこと、これだということになるでしょう。インフルワ●を接種する場合でも、それがmRNA型でないことをよく確かめるようにということです。

新型コロナ対策が逆に、人間の健康に悪い作用を及ぼしているもう一つの事例がマスク。責任逃れを優先しているからか、マスク着用に関する岸田総理や政府の曖昧な対応が、これも責任逃れを優先する現場を硬直化させ、日本では気が狂ったかのように、未だに、どこもかしこもがマスク顔の人々で溢れかえっています。

マスクは酸素代謝を低下させて脳機能を強く抑制します。子供は大人より脳の酸素要求量が高く、その影響ははるかに大きいとのこと。特に子供は母親や周囲の者の表情を無意識言語として学習しながら育っていくので、マスクで他人の表情が読み取れないこと自体が脳の発達障害を誘起するそうです。

表情筋と呼ばれるように、顔の表情はコミュニケーションに必須の言語。「マスクヒステリーの日本では、他者の気持ちを理解できないKY世代を大量生産しており、将来的に取り返しの付かない過ちを犯している。無責任な大人の責任は重大である。」(井上先生)

今回も井上正康先生から詳細なコメントを多数いただいています。その中から、井上先生のコメントをいつものように、後記のQ&Aの形でご紹介いたします。

 

◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報~オミ〇ロンの正体40~前半

  ニコニコ本編はこちら

  ➡ https://www.nicovideo.jp/watch/so41332132

 

①この冬の第8波のシナリオとして、残り火、海外からの他株の流入、新たに変異株の誕生が記事では挙げられていますが、最も考えられるのはどんなシナリオでしょうか。この記事ではオミクロン対応ワクチンの接種を対策としていますが、正しい向き合い方をどのように考えるべきでしょうか。

・第8波発生への三つのシナリオ ~「いつ始まるか」「どれだけ被害が生じるか」~

https://news.yahoo.co.jp/articles/501747df5306ef68c41d2ad96719638cc98d8413

 

🅰️新型コロナは誕生以来無数の変異株に変化し続け、感染力の強い新株が旧株を上書きしてPCR陽性波を可視化してきた。基本的には新型コロナも冬型風邪ウイルスであるが、感染力が強くなり冬季以外でも感染してPCR陽性波として可視化されてきた。BA.5より感染しやすいQS.1型株はBA.5の派生型であり、世界48カ国で報告されている。

コロナウイルスにはワクチンが有害無益であることが20年前のSARSの際に判明している。オミクロン株BA.1やBA.5対応型のワクチンも無効であり、逆に接種により免疫力が抑制されるので様々な病原体に感染しやすくなる。オミクロンの亜株により冬季にはPCR陽性者の第8波が観察されるであろうが、免疫能軍事訓練を繰り返しているので相対的リスクは確実に低下している。

「風邪は万病の源」と言われるが、mRNAワクチン接種者では免疫力が抑制されているので日和見感染が起こりやすい。日頃から食物繊維の多い食事に加え、「手洗い、口腔ケア、うがい、鼻洗浄、スマホの消毒」などでリスクを軽減する事が大切である。ガムなどで唾液の分泌を促進して口腔内防御力を強化することもお勧めである。

 

②忽那氏が、ウイルス干渉の理論はコロナとインフルについては当てはまらない、むしろ同時に罹って重症化する可能性があると警鐘を鳴らし、両方のワクチン接種を勧めていますが、いかがでしょうか?

・新型コロナとインフルエンザ 2つ同時に感染しうるのか?同時感染すれば重症化しやすいのか?

https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20221029-00320655

 

🅰️新型コロナウイルスとのウイルス干渉で、マスクや感染症対策の強弱と無関係に世界中でインフルエンザが絶滅状態になっている。「両ウイルスがウイルス干渉しない」と発言している忽那君は免疫学や生体防御学の基礎を学んでないヤブ医者である。

今夏にかけて南半球のオーストラリアでインフルエンザが流行しているが、コロナ禍以前と較べても感染者数は知れている。

「ウイルス干渉には疾患の重症度や病原性を悪化させるものもあり、強制的に同時感染させたハムスターでは単独感染より重症度が高くなる」と煽り報道している。動物実験での不自然な強制的感染条件と異なり、「健康人ではこの様な同時感染は起こりにくい事が教科書的な医学常識」である。

イギリスでは「新型コロナ感染者6965人中で227人がインフルエンザに感染し、単独感染よりも約2倍死亡しやすい」との結果から、「日本でも二種類のワクチンを接種するように」と誘導発言している。これに関しては「ダブル感染した者とのワクチン接種率」を比較すれば科学的リスクが明らかになるであろう。

忽那氏は「デマ太郎と揶揄されている河野太郎がワクチン担当大臣に就任した頃に結成されて『ワクチンに関する非科学的情報を垂れ流してきたコビナビ』のメンバー」である。テレビ対談でも「子供は親や高齢者の為に利他的にワクチンを接種すべきである」と発言して大ヒンシュクを買った人物でもあり、大学教授の肩書を利用して国民をワクチン接種に誘導し続けている。やがて正気に帰った国民やワクチン被害者から厳しい責任を問われるであろう。

 

➂今度は「BQ1」が出てきましたが、これはどのように考えれば良いでしょうか?

・新派生型「BQ.1」 神奈川県内で初確認

https://news.yahoo.co.jp/articles/ad7abc5eae1864e52bf69cab1423146c08c4a9d7

 

🅰️新型コロナは無数の変位株の集団であり、様々な亜株が誕生している。オミクロン株でも2種類のBA.2ウイルス亜株が結合してできたXBB型などが世界21カ国から報告され、BA.5の派生型のQS.1型も世界48カ国で報告されている。これらのオミクロン派生株にも中和抗体が効きにくいので、BA.5よりも感染しやすいと考えられている。

神奈川県ではオミクロン株の新派生型BQ.1への感染が県内で初確認された。海外でもこれらの亜株による深刻な被害は報告されておらず、過剰反応してワクチン接種に誘導されない事が大切である。

 

④世界では新型コロナの流行が結核の死者を増やしたという記事ですが、日本ではどうなのでしょうか?結核のみならず他の疾病の死者も増やしているのではないでしょうか。

・結核の死者、2年連続で増加 医療逼迫が影響

https://news.yahoo.co.jp/articles/03afb6892095c3a34fd233e921a5e2deb1524f8a

 

🅰️WHOは27日に「結核による2021年の死者が160万人に上り、20年の150万人を上回ったと発表した。結核の年間死者数は近年減少傾向にあったが、ワクチン接種が始まって以来2年連続で増加しており、20年の580万人から21年には640万人に増加した。

結核以外に梅毒患者も増加中であり、ワクチン接種による免疫低下で日和見感染症が深刻化している。接種者では突然ステージ4の癌患者が激増しており、『ターボ癌』と命名されている。ワクチン被害者では日和見感染やターボ癌に注意し、これ以上接種しない自衛策が緊急課題である。

 

⑤オミクロン対応型新ワクチンが日本で接種率が低いのは、日本国民もワクチンを警戒し始めたからだということはありませんか?

・コロナ新ワクチン、接種率4% 開始1カ月、出足低調

https://news.yahoo.co.jp/articles/3c770d46ba4acd28b648b8bb12a049639553549b

 

🅰️日本でもオミクロン株に対応した新ワクチンの接種率が全人口の4%にとどまり低調な出足となっている。これは海外でも遺伝子ワクチンが有害無益である事が判明し、その情報がSNSなどで日本の若者にも浸透し始めているためと思われる。政府は冬場に懸念される「第8波」に備えたワクチンを大量購入しており、年内に接種を完了するよう国民に呼びかけているが、ワクチン被害が少しづつ表面化して国民もワクチン行政の異常さに気づき始めた様に思われる。

 

⑥同じ反ワクチンの議論でも、この自衛隊の記事のようなフェイクのものと本物とを見極めるコツのようなものを視聴者に伝授していただけませんか?偽物の議論で我々の議論まで貶められることは避けねばなりませんので。

・「自衛隊員400人がコロナワクチン接種後に死亡した」は誤り。防衛省、SNSで拡散の情報を否定

https://news.yahoo.co.jp/articles/baa443826e4c0bd4d0378090dcd4bb8e2f347a10

 

 🅰️「遺伝子ワクチンを接種した自衛隊員のうち、400人が接種後に死亡した」という情報が拡散しており、防衛省広報室は取材に「そのような事実はありません」と否定している。これに関して、「大切な自衛隊の99%に半強制的に打たせたのは政府です。もう400人も亡くなったと聞きましたという投稿」が4000以上リツイートされ、8000以上の『いいね』が付き、フォロワーが1万4千人いるブロガーのアカウントからのツイートは2000近くリツイートされ、3000以上のいいねを集めるなどで拡散している。

ワクチンに関しては推進派と反対派の両者から様々な誤情報が発信されている。「自衛官の健康状態や生死は重要な軍事情報」である為に、「広報室の報道の真偽」も部外者には判断できない。

多くの不特定多数がロクな検証もせずに情報発信可能な現代社会では「情報の真偽を判断する思考力」が生命線となっている。現代社会では、はっきりした根拠を示さない断片的な情報や憶測には振り回されず、一時情報を確認せずに拡散することの危険性に注意すべきである。

 

⑦河野太郎は、世界的にワクチン接種が退潮している現象をどう見ていると想像されますか?よく考えたらワクチンはおかしかった、あそこまで言って言い過ぎだった、うまく凌ごう、そんな中でデマのニュースに飛びついて、こんなコメントをしたのではないでしょうか?

・河野太郎氏「反ワクって本当に懲りないね」新型コロナワクチンで「自衛隊員400人死亡」デマにあきれ

https://news.yahoo.co.jp/articles/ba09f19dfd7aff6928abb9232729aa2c67dcf59d

 

🅰️ネット上では、コロナワクチンを巡り「接種した自衛隊員のうち、400人が接種後に死亡した」という情報が拡散され、防衛省が直ぐに「そのような事実はありません」と否定した。デマ太郎と揶揄されて国民の信用を失った河野太郎まで「反ワクって本当に懲りないね。」とコメントした。

 前記のように「自衛官の健康状態やワクチン接種の結果などは全て重要な軍事機密」である事から、私は『防衛省発言の真偽も含めて一般人には判断できない』と距離を置いて考えています。特に「ワクチン担当大臣が『デマ太郎』と揶揄されている日本のワクチン行政により『多数の深刻な接種被害者と超過死亡数が激増している事実と医学的不条理が暴走している事実』を視野に入れてワクチン関連情報を注意深く解析することが不可欠である。『SNS時代は嵐のような情報洪水の時代であり、その中で無事に生きていくこと』が大切ですね。

 

⑧この吸入式ワクチンは粘膜の免疫を強化するということですので、喉風邪であるオミクロンには有効ということにはなりませんか?

・“世界初”「吸入式コロナワクチン」中国・上海で接種始まる

https://news.yahoo.co.jp/articles/94939b35a36cbd262644c3f099202742e1ad48a1

 

🅰️中国で注射器ではなく吸引型のワクチン接種が始まり、市民の評判も上々との事。このワクチンは中国のカンシノ・バイオロジクス製で、中国当局がブースター接種での緊急使用を承認している。粘膜免疫系を直接強化できるとのことです。

鼻粘膜に噴霧する類似のワクチンを塩野義製薬が開発して22年度から臨床試験を始めている。ウイルスが侵入する鼻や喉の粘膜に免疫をつけて感染を予防するモノで、最終段階の治験を21年内に始めて22年3月末までに実用化を目指すとしていたが、何故かこの日本製ワクチンは承認されていない。

筋肉注射する遺伝子ワクチンよりも遥かに安全で粘膜免疫系を刺激する目的では注目すべきであるが、オミクロン株も風邪のウイルスなのでワクチンは羊頭狗肉である。

 

⑨マスクや行動制限がどのようなメカニズムで子どもたちの精神の健全さをゆがめていると考えられるでしょうか?

・不登校、いじめとも過去最多 コロナ影響か 文科省、21年度調査

https://news.yahoo.co.jp/articles/0f312b3a0dfa66f824b018f6f4f6f01c4605210a

 

🅰️文部科学省は「全国の学校を対象に2021年度実施した問題行動・不登校調査の結果」を公表した。病気や経済的理由とは異なる要因で30日以上登校せず「不登校」と判断された小中学生は24万4940人、小中高と特別支援学校のいじめの認知件数は61万5351件で、ともに過去最多だった。コロナ禍での非科学的行動制限などで人間関係や生活環境が劣化したことが主因と考えられ、「心のケアを中心とした早期対策が不可欠で、「心のケアをはじめ、相談体制を充実させる必要がある」としている。暴力行為は小中高で前年度から7万6441件(16%増)で、小学校では4万8138人(17%増)、中学校では2万4450人(14・8%増)で、自殺者は小中高で368人となっている。

「学校は毎日行きたくなる楽しい場所である事」が基本である。子供の代謝速度や脳の時間速度は大人より遥かに大きい。この為に3年間も猿ぐつわ状態で友達との触れ合いを禁止された座敷牢的学校では、マスクや行動制限が子供の心身の成長に深刻な悪影響を及ぼし続けている。文科省の言いなりで責任回避する事なかれ主義の教育者の責任は極めて大きい。

 

⑩マスク着用は思考能力を低下させるのでしょうか?そのメカニズムを教えてください。

・佐藤天彦九段、マスク不着用「一発レッド」条文に疑問

https://news.yahoo.co.jp/articles/0cb960fd0838939fefe543b503b7dc8b8264d481

 

🅰️トップ棋士がしのぎを削る第81期名人戦A級順位戦(毎日&朝日新聞社主催)で「マスクを30分以上外した」という理由で佐藤天彦九段が反則負けとなった。対局相手の永瀬王座がマスクを外したことを問題視して反則の判定がなされた。囲碁の日本棋院でも対局中にマスクをしない棋士に立会人が警告を発し、従わない場合は反則負けにする決まりがある。永瀬王座が「124手で佐藤九段に勝ちました」と伝えた将棋連盟のツイートにファンからのクレームが殺到している。

世界でも異常なマスク社会の日本では、政府厚労省もその無意味さを分かっており、責任逃れができる様に明確な指示を出さない政府と恐怖心を煽られ続けた国民と様々な利権により、完全に常軌を逸した集団ヒステリー状態の日本では、立場の弱い子供に深刻な影響が現れている。

マスクは酸素代謝を低下させて脳機能を強く抑制する。脳がフル稼働している名人戦ではその影響も少なくない。子供は大人より脳の酸素要求量が高く、その影響ははるかに大きい。特に子供は母親や周囲の者の表情を無意識言語として学習しながら育っていくので、マスクで他人の表情が読み取れない事自体が脳の発達障害を誘起する。表情筋と呼ばれるように、顔の表情はコミュニケーションに必須の言語なのである。

マスクヒステリーの日本では、他者の気持ちを理解できないKY世代を大量生産しており、将来的に取り返しの付かない過ちを犯している。無責任な大人の責任は重大である。

 

⑪マスク着用の要不要に関する政府のメッセージや通達が曖昧なことが、結局、責任逃れを優先する現場を保守的なほうに走らせ、いつまでも脱・マスクが実現しない状況をもたらしているのではないでしょうか?

・合唱でマスク必要?国の見解は 2年前には「原則着用」だったが…

https://news.yahoo.co.jp/articles/9bc2b5a1e372fa1655c37044510a801f59c246cd

 

🅰️その通りですね❗️第75回全日本合唱コンクール全国大会(朝日新聞社主催)が青森市で行われた。前大会でもマスク越しに歌った団体が目立った。「少人数でマスク着用の歌唱」の異常さは虐待以外の何者でもない。今回の全国大会でも「歌唱時に前後2メートルと左右1メートルの間隔を取る場合はマスクを外してもよい。舞台袖や客席での会話はしない」とのガイドラインである。「マスクを着けたまま歌うか否かは参加団体が最終的に決める」とし、文化庁学校芸術教育室も「マスクの着用は勧めているが、強制ではない」として自分達の責任を回避している。

マスクがコロナには無意味であり、老若男女の健康にも悪影響がある事は医学的な事実である。古くより日本には『恥は万死に値する』との『恥の文化や死生観』が根付いていた。しかし、戦後世代の多くの政治家、官僚、メディアの専門家や医師会上層部など、影響力のある輩達は死生観に恥じない生き様を取り戻さなければ日本の若者達の未来を奪ってしまうであろう。