コロナ&ワ〇チン情勢その27[ニコニコ配信7/31]バカ騒ぎ再燃、これは人災・井上正康先生Q&A | 松田学オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本を夢の持てる国へという思いで財務省を飛び出しました。国政にも挑戦、様々な政策論や地域再生の活動をしています。21世紀は日本の世紀。大震災を経ていよいよ世界の課題に答を出す新日本秩序の形成を。新しい国はじめに向けて発信をしたいと思います。

私の妻が私の実母の入院に付き添ったところ、待合室にいること7時間半、入院手続きは深夜にまで及び、ほとんど終電に間に合わないところでした。日本の病院のIT化の遅れも一因ですが、主因は、コロナ患者が次々と来て、検査が終わる度に、コロナ以外の患者が検査で使えるようにするための作業で時間と人手がとられていたことだったそうです。まさにペスト並みのコロナ対応。

これは現在の「第7波」がもたらしている社会の騒乱や国民の不安、さらには健康上の問題が、指定感染症の分類を5類以下に引き下げないことがもたらしている「人災」であることをよく示しています。いまは日本全体が、当然にして起こるべくして起こった「第7波」でコロナのバカ騒ぎ再燃状態ですが、それは、松田政策研究所ニコニコチャンネルが「オミクロンの正体」シリーズで繰り返し触れてきたオミクロンに対する決定的な理解不足がもたらしている事態だといえるでしょう。

新型コロナウイルスはオミクロンに変異して以降、すでに人間との共存状態に入っており、欧米では、この変化に適応して社会的規制を撤廃し、マスクの着用もなくなり、ワクチンの無理強いも後退しているのに対し、日本では未だに昨年のデルタ株以前のウイルス対応が続いています。

ウイルスは人間との共存を目指して変異を繰り返す存在。人間の側で集団免疫ができれば、それをかいくぐって感染力がもっと強い変異株が現れることにより、共存へと近づいていきます。人間の側では、ウイルスへの曝露や感染(多くは無症候)を繰り返すことで免疫力が高まりますので、変異株によってより高い次の感染の波が来る都度、重症化率は低下していっているわけです。

その過程において、血管の壁にあるACE2受容体から感染するデルタ株以前のコロナウイルスが、喉の粘膜へと感染ルートを変えたことは、決定的な局面変化でした。新型コロナに対する考え方も、ワクチンへの見方も、抜本的に変えなければならなかったはずです。

感染力が旧型コロナ(私たちが子どもの頃から何度もかかってきた風邪の一種)の約60倍になったのがオミクロンであり、その後BA.5…へと変異する過程で、プラス荷電がさらに増え、マイナス荷電の喉粘膜への感染力がさらに高まっているのですから、もはや、人間の力で感染そのものを抑えることは不可能。「感染はするときはする、大事なことは発症しにくい体へと免疫力を鍛えること」というのが、いまや基本であるべきでしょう。

にも関わらず、日本では、未だに、かえって不衛生なマスクの着用を続けたり、濃厚接触者を隔離して社会的機能をマヒさせたりする愚行が続いています。

ワクチンもそうです。そもそもデルタ株以前の遺伝子情報に基づくワクチンが、病態メカニズムの変わったオミクロンにも効くと考えるほうがおかしいでしょう。血中抗体を上げるワクチンを、もはや血管に入り込んで悪さをするウイルスではなくなったオミクロンに対して有効とは、常識的にも考えにくいことではないでしょうか。

むしろ、免疫力を低下させるワクチンの作用で、接種者のほうが感染しやすく、重症化しやすいという側面のほうに、もっと関心を向けるべきです。厚労省が当初、改ざんか間違いか知りませんが、誤った調査結果を出したのを修正して、二回接種者のほうが感染率が高いという結果を出している通りです。その厚労省は、ようやく、ワクチン接種と死亡との因果関係を一件だけ認めました。

以上、日頃から井上正康先生から頂いている知見に基づいて述べましたが、今回もたくさんのコメントをいただいています。やはり焦点は、5類への引下げになってきており、岸田総理の決断力のなさが日本を滅ぼすとまで、井上先生は述べておられます。

 

◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報~オミ〇ロンの正体27~前半

 

ニコニコ本編

https://www.nicovideo.jp/watch/so40848964

 

 以下、本番組より井上先生からのコメントを、いつものようにQ&Aの形でご紹介します。

 

①  感染は急拡大していても、重症化率、死亡率は実際に大きく低下しているのでしょうか?

 

🅰️ ウイルス感染の重症化率や致死率は低下していますが、二類相当の為に患者がコロナ対応医療機関に集中してひっ迫している人災ですね。1番のパラメータはECMOの稼働率が低いままで推移している事です❗️「優柔不断で火中の栗を拾う勇気のない岸田内閣では、科学的にモードチェンジする事はできず、ズルズルと中途半端な状態が続く」と思われます。

 

②感染急拡大の原因として、ワクチン接種後時間が経って効果が減衰していることが挙げられており、重症化率が低くても絶対数での重症者が増えて医療機関が対応できなくなる懸念を指摘していますが、正しいでしょうか?

・BA.5 はデルタの約5.85倍“最強”の感染力 接種からの時間経過も関係か〈AERA〉

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd97f721f7ac3daa0f04ce405d62598aa29cc7eb

 

🅰️ BA.5はBA.1~2よりもスパイクの正荷電が1個増えた分だけ感染力が増加してBA.2株を上書きしている。

オミクロンの感染は第5波までの受容体とは無関係に上気道粘膜表面の負荷電糖蛋白に静電結合して局所感染する(受容体非依存性感染)❗️

その為、ワクチン接種後の経過時間や血中の抗体価と無関係に感染する❗️

感染力が強くなった分だけ裾野が広がるので、二類相当対応病院では手が回らずにパンクし、速やかに初期治療出来ないために拗らせる方が増える可能性が高い。これも五類に格下げして開業医が迅速対応可能にすれば直ぐに解決する人災である‼️オミクロンの感染機構に対してワクチンは無意味で有害である‼️

 

➂コロナ感染を経験した医師が、以下のように述べています。それぞれについてコメントお願いします。

 

a)抗原検査キットを各家庭に支給、リスクの低い人は医療機関に行かずとも検査結果を見てすぐに保健所で対応してもらうことにより医療資源をリスクの高い人に重点化すべき、

 

🅰️PCRに比べて感度の低い抗原検査は「発症者の診断には有用」であるが、症状があるので保健所では対応出来ず、イタズラに時間を浪費するのみとなる。上気道感染の症状があれば速やかに「喉風邪の治療」を開始して重症化させないことが基本である❗️

この点でも五類への格下げが必須であり、その指導すら出来ない尾身会長や専門家会議はマトモな医学者と総入れ替えすべきである❗️

 

b) 自分が罹ってみてワクチン接種の重症化予防効果を実感した、3回接種を勧めたい、

 

🅰️自分の一例でこんなお粗末な思考をする医者は科学的訓練を受けていない藪医であり、混乱させる元凶なので意見として取り上げるべきではない❗️

 

c) 「検査したいのに受診したいのに、発熱外来はどこも予約満了、どうすりゃいいんだ!」との怒りの気持ちは政治の不作為に対してぶつけてほしい、と述べていますが、これらについて先生のコメントお願いします。

 

🅰️これはYES&NOですね❗️症状がなければ検査する意味はありません❗️オミクロンの症状があれば、検査で陽性でも陰性でも治療法は同じです❗️この問題も五類に格下げして一般の開業医が対応可能にすれば全て解決します❗️全てが感染症分類を無意味に固持する岸田首相と尾身会長の誤判断が原因である❗️

 

④この記事の中の下記の記述について、それぞれコメントいただけますか。

・“BA.5”コロナ感染再拡大なぜ? 「発熱外来受診できない」「切るカードない」の声も…政府に打つ手ナシか

https://news.yahoo.co.jp/articles/334de9c8fdd3387840a7db37abb2a18bd0ea8ac1

 

a) 「これまで感染やワクチンによって、免疫が得られていましたが、海外ではワクチンを接種すると上昇する中和抗体の量が、初期のオミクロン株と比べて3分の1程度だった研究報告も寄せられています。厚労省のアドバイザリーボードでも『BA.5』に対するワクチンの発症予防効果について、これまで第6波”の主流だったオミクロン株の『BA.1』や『BA.2』と比較して『効果は限定的と考えられる』といった報告も上がっています。

 

🅰️これは誤りであり、喉粘膜に感染するオミクロンには血中抗体は無力であり、従ってワクチンも無意味である❗️これらの誤解は「オミクロン株の上気道粘膜への非受容体型感染機構」に無知であることに起因する‼️ 受容体を介さない静電結合型感染には血中の中和抗体など無意味である‼️

 

b) 「また『BA.1』や『BA.2』に感染した経験があっても『BA.5』に再感染する可能性があるとされています」

 

🅰️これは事実であり、ワクチン接種の有無も無関係です‼️

 

c) 下記の記述についてはいかがですか。

5類への引下げのデメリットとしては、「全額公費負担だったものが、患者は自己負担で検査や診療を受けることになる」

 

🅰️今の馬鹿騒ぎを続けても永久に出口が無い❗️余程の藪医でない限り、オミクロンは検査しなくても臨床症状で診断可能であり、無駄なPCRを止めれば良いだけで患者負担は風邪薬のみとなる‼️これまでも風邪の診察ではその様に対応してきており、何の問題もない❗️僅かな負担で馬鹿騒ぎを続ける方がはるかに損失が大きい‼️

 

d) 「全数把握をしなくなることで、急速に移り変わるコロナの感染状況の正確な把握が難しくなる」

 

🅰️これまでの検査による情報の把握で何のメリットも無く、混乱を増長させる効果のみであった❗️少し遅れて風邪の患者数を知るだけで十分である❗️

 

e) 「感染拡大時の外出自粛等の要請・入院措置ができなくなる」。「経済的負担も5類への引下げのデメリットだ(今では公費)」。

 

🅰️二類相当で馬鹿騒ぎし続ける方が遥かに経済損失が大きい❗️風邪の治療費なら保険診療でもしれている‼️この程度の患者負担ならデメリット以上に大きな意味がある‼️この発言は患者負担を心配してでは無く、医療利権による発言が主体である‼️

 

f) 「感染拡大時の外出自粛等の要請・入院措置ができなくなる」

 

🅰️喉風邪のオミクロンに外出自粛させているのは世界で日本だけであり、一部の利権者以外には無意味で有害である‼️

 

⑤医療ひっ迫の原因として挙げられていることは正しいですか?

・医療ひっ迫の理由は『軽症者の来診』と『対応できる医療機関が限定』 政府分科会メンバーの医師に聞いた

https://news.yahoo.co.jp/articles/80d3ab828378a9dbb0a7b496f1ef7b2b2a0c1f85

 

🅰️その通りです。その諸悪の根源が未だにペスト並みの二類相当にしているからである❗️少しでも海外の実態を知れば政府の無策ぶりに全国民が怒り狂うであろう‼️岸田首相はその重要性を心から理解すべきである‼️さもなくば自民党は遠からず絶滅するであろう❗️

 

⑥子供の感染症が急増しているのはなぜでしょうか?子供へのワクチン接種が叫ばれないか心配です。

・子どもの感染症が急増 コロナ以外にRSなども…救急搬送困難に

https://news.yahoo.co.jp/articles/420228a9b4bd6386af49eda8bebd49ae70b21976

 

🅰️上気道感染する風邪は子供の通過儀礼であり、全国民が毎年何度も風邪を引きながら免疫の軍事訓練で強い大人に育ってきた❗️子供が風邪をひくのは医学の初歩的常識である❗️

オミクロンは喉粘膜に感染する典型的な風邪ウイルスであり、これをワクチンで予防する発想は医学の非常識である‼️「風邪に効く安全なワクチンが出来ればノーベル賞ものである」は医学の教科書的常識である‼️

 

⑦人手不足の原因は濃厚接触者の隔離だと思いますが、こんなことを続けている国は先進国にはほかにあるのでしょうか?海外の状況はいかがでしょうか?

 

🅰️未だにこんな馬鹿騒ぎを続けているのは情報鎖国の日本のみであり、マスクと共に海外から馬鹿にされている❗️全ては二類相当を固持している利権集団のなせる技である‼️岸田首相の罪は極めて重い‼️

 

⑧塩野義の治療薬承認見送りの理由は妥当でしょうか?

・【解説】なぜ国産初のコロナ治療薬は実用化見送りなのか

https://news.yahoo.co.jp/articles/31ae7083ec22b7bc7947a4d3f00d8860e3d81b58

 

🅰️日本のワクチン利権を全て握っている米国製薬企業との関係が深いと思われる。現在のワクチン行政は全て利権で動いている❗️

 

⑨いよいよオミクロン対応ワクチンとなると、5回目今秋接種、対象は重症化リスクが高いとなれば、反対しにくくはならないでしょうか。

・ワクチン5回目、秋にも接種へ オミクロン対応製品、高齢者対象

https://news.yahoo.co.jp/articles/162861bf7096b091767bc84e69dad452da9c14c2

 

🅰️オミクロンの感染機構を理解すれば、それに特異的に対応可能なワクチンの開発は至難の業と予想される。これまでのワクチンが殆ど無意味だった様に、次に米国企業が出してくる「有効性の中身」をしっかり科学的に検討し、騙されない様に対応すべきである。

 

⑩塩野義のワクチンなら国産だからという安心感はないでしょうか?

・塩野義、ワクチン4回目接種の治験を開始…ファイザー製と性能を比較

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20220726-OYT1T50163/

 

🅰️「国産だから安全」との発想は非科学的である❗️ただし、「鼻粘膜噴霧型ワクチン」の場合は安全と思われるが、オミクロンの感染メカニズムを考えると、その効果は低い可能性が高い❗️

 

⑪ようやく因果関係が認められましたが、今回はなぜ認められたのか、今後はどうなるのか、いかがでしょうか?

・ワクチン接種後に91歳女性が死亡 因果関係を初認定

https://news.yahoo.co.jp/articles/ad575595bea30b05ad80020075b758b0c9ac5852

 

🅰️「新型コロナワクチン接種後に急性アレルギー反応と急性心筋梗塞で亡くなった91歳の女性について初めて因果関係を認定しました。この女性には「脳虚血発作、高血圧症、心肥大の基礎疾患があった」との事で、従来の対応では「反対出来ない」γ判定にされた可能性が高いが、それ以外の詳細が不明なので判断できない。「接種直後の死亡」との事なので、言い逃れできない状況であった可能性が高い。

 

⑫コロナの後遺症がここまで具体的に挙げられると、従来の風邪でもみられた後遺症だと言い切れなくならないでしょうか?

・コロナ後遺症を重症化させないために…絶対に守りたい3つのこと 発症から2カ月がカギ

https://hc.nikkan-gendai.com/articles/277900

 

🅰️ここで述べられているコロナ後遺症の大半は血栓症を誘発するACE2標的型の武漢型α~δ株によるものであり、嗅覚や味覚の低下は嗅覚~脳神経領域の炎症に起因する症状である。旧型風邪コロナでもこじらせると発症していたのが味覚嗅覚異常である。上気道粘膜に感染するオミクロン株ではあまり認められない症状である。

昨年夏まだのコロナ後遺症を過大宣伝して6波以降のオミクロンへの不安を煽るべきではない❗️

 

⑬マスクの弊害を指摘していますが、こういう説明で正しいでしょうか?

・マスクが感染リスクをアップさせている可能性はないのか❓

https://news.yahoo.co.jp/articles/06253c2e13044f28a8a6d30858a35f3c21803e78

 

🅰️ インフルエンザの様に咳やクシャミのある発症者がマスクを付ける意味はありますが、マスクで感染を防げない事実は既に論文報告されています。「咳がある方は周囲への配慮でマスクすれば気が楽になります」が、感染力が激増したオミクロンをマスクで防ぐのは困難と考えられます。

マスクは集塵装置なので様々な微粒子が付着しますので、逆効果になる可能性も考えられます。「マスク着用組の方が感染しやすくなっているとの米国での調査」はその様な可能性を示唆しています。

 

⑭サル痘のためのワクチンの話が出ていますが、これはいかがでしょうか?

 

🅰️「サル痘には天然痘の弱毒化ワクチンが有効であり、その中でも日本のワクチンが最も有効性が高い事」が知られています。「サル痘はヒト用の天然痘ワクチンをサルに接種し、猿で発症した天然痘」である。この為、「免疫力が低下したコロナワクチン接種者への弱毒化天然痘ワクチンの接種」には極めて慎重に対応する必要がある❗️

サル痘は海外で先行しているので、それに対する天然痘ワクチンの使用結果を冷静に観察する時間的余裕があるので、メデアに煽られて「人ヒト感染力の弱いサル痘に対して過剰反応しない事」が大切である。

 

⑮ケンタウロスが感染力がものすごく増すということで恐れられていますが、これも変異によって感染の波がより大きくなる一方で、重症化率は低下していくという法則通りのことが起こると考えて良いでしょうか

 

🅰️海外でも「ケンタウロスが重症化する」との報告は無いので、感染者が増えても法則通りに推移していくと考えられます。無責任なメディアに煽られて過剰反応しないことが大切です。メディアもここまでくると「犯罪組織」である❗️

 

⑯血管の老化がコロナ重症化を促進するのは本当でしょうか。そうだとすると、予防策はワクチンよりも血管対策だということになるでしょうか?

・“感染力3倍”新たな亜種『ケンタウロス』国内初確認 感染ピーク山が大きくなる可能性も

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6433686

 

🅰️「ヒトは血管と共に老いる」との名言がある様に、血管老化が生活習慣病や老化の主因です❗️血栓を作る新型コロナのスパイクで「玉手箱症候群」と呼ばれる症状があります。これは「δ株に感染した後で急に老け顔になった現象」から命名された症状ですが、ACE2を介する血栓~血管障害で老け顔になります。ワクチンのスパイクでも同様の病態が強く起こるので、武漢型ワクチン接種は老化促進剤となります❗️

ステイホームは血管老化を加速させますので、「毎日心地良く歩いて血液循環系を鍛える事が老化防止とコロナ対策になります❗️井上のお勧め処方箋は「楽しく握力、顎力、歩行力を鍛える」です。顎力は「仲間と一緒に美味しいモノを噛んで食べ、楽しく語る事」です。国民の皆さん、熱中症対策をしっかりして、マスクを捨てて町へ出ましょう‼️

 

 

⑰当面の対策として、記事のような政府の対策が妥当でしょうか?

・コロナ検査キット、無料配布へ 土日診察拡大、岸田首相が医師会に依頼

https://news.yahoo.co.jp/articles/c501435fde02433d990dbe70b171836a7f273fff

 

🅰️「発熱外来で診察する代わりに抗原検査キット1億8000万回分を無料配布し、地方自治体の相談窓口に結果を連絡してもらうと同時に、土日に対応できる医療機関を増やしてほしい」としている❗️両者は「二類相当の分類を五類にするだけで即時解消する問題」である。

オミクロン時代に検査は無意味であり、喉風邪の発症者を一般の開業医が診察すれば直ぐに解決する問題であり、無駄な検査キットに何千億円もかけてドブに捨てる必要もなくなり、費用対効果も抜群である❗️

 政府は「現時点で新たな行動制限は考えていない」としているが、これら全てが「二類相当分類時代が終わっている事」を意味しており、全ての非科学的愚策を止めれば解決する‼️

 

⑱ようやくまともな声が出てきましたが、岸田総理が5類引下げを決断できない理由は何でしょうか?

・“国葬”決断の岸田首相は新型コロナの「2類見直し」はグダグダ 医療崩壊が起きれば間違いなく“人災”

https://news.yahoo.co.jp/articles/b703f91073cc4a53fdcb8926f4b1769d6975a130

 

🅰️岸田首相が科学的にモードチェンジ出来ない理由は指導力の欠如以外の何者でもない❗️それを「声を聞く力がある」と言っているだけである。

「世論迎合政策」しか出せない事に全ての理由がある‼️こんなトップでは民が死んで国が滅びてしまう‼️