松田まなぶ 横浜コミュニティーデザイン・ラボにて対談 | 松田学オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本を夢の持てる国へという思いで財務省を飛び出しました。国政にも挑戦、様々な政策論や地域再生の活動をしています。21世紀は日本の世紀。大震災を経ていよいよ世界の課題に答を出す新日本秩序の形成を。新しい国はじめに向けて発信をしたいと思います。

 オープンデータという言葉をお聞きになったことがありますか。国や自治体などの公共機関に蓄積されたさまざまな情報データを一般の方々が使えるようにして、社会活動や企業活動に役立てる仕組みです。実は、横浜市がこれに最も盛んに取り組んでいます。

 ゴールデンウィークの谷間の5月1日、テレビ神奈川の私の番組「松田まなぶのカナガワ未来レポート」の取材で、NPO法人「横浜コミュニティーデザイン・ラボ」の藤村良弘さんを訪ね、対談の収録をいたしました。
 単なる情報公開ではなく、ICTを軸にして官と民とが地域社会で連携し、民間主導で新しいバリューを生み、社会の課題解決にも貢献していく動きです。国としても、省庁縦割りを打破して、横串横断で支援していくことが求められています。色々なアプリが全国各地で生まれています。
 番組が出来上がるのが楽しみです。