必ずしもHomeでStayしている時にではないが | TRUMPET 9/39 since 2011 JAN

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喇叭を吹いて39年 うち30年は回り道 四十路になって辿り着く これが喇叭の鳴った音 

何故鳴らないワタシの喇叭 悩む貴方に伝えたい 狭い見方を捨て去れば 向き不向きではないのだと

昨日は催事準備搬入、歩数が多いと翌朝の体重は些か減で計算通り。
それにしてもやっぱり暑かったわねー
松ブです。

さて、Stay Homeが続きつつも基本的に会社には出勤していますので、これまでしていなかったことを家で始める、というパターンはそう無いまま過ごしておりますが、一寸寄って呑む、がなくなった分、若干通勤路からそれても本屋くらい寄れる様になりました。

結局入手したものは通勤途上で読むことが多いのですが。暫く前に京極堂三昧というカキコをしましたが最新はこれ。

なんせ三四郎まで出てきた日にゃあもう。

で、読まず嫌いというか全然中身を知らず興味も持たずだったこの作品に魅せられている最中です。

矢張り全ての書において最も重要なのはプロットもさることながら、登場人物個々の個性の掘り下げであるなと感じました。

結局感情移入できるかどうか。

演奏を含む舞台もプロレスも同じ。

あ〜

もっと直にライブにも接したいけど
まだまだ続きそうですね。

辛抱も
明けた時の悦びのスパイス
かと思えば

でしょか。

松ブ