Q 両親とも要介護１で、父はパーキンソン病、母はてんかんです。母は来月施設をでる予定でしたが、もう少しおいてくれます。理由は、父も来月施設をでますが、私一人では共倒れになる可能性があるからと考えてくれました。二人は違う施設にいます。父は9月までいれることができるのですが、リハビリでかなりよくなったため、7月で退所したいと、いうことをききません。
私は、メインテートを服用していますので無理がきかないのです。そのほかにトランキライザーも飲んでいます。ここ2か月体調が悪く、毎月ソルデムを点滴してもらっていますがよくならず、朝起きるのがつらく、9時から10時ぐらいにおきますがとてもだるいのです。検査を定期的にしていますが、特に悪いところはありません。3月は尿蛋白が出てALTが悪く、貧血も少しありました。今月、急性腸炎になり近くのクリニックで採血をしましたが何もありません。しかし、体調が回復しないのです。ストレスはかなりたまっています。これが原因なのでしょうか。元看護士さんが（ご主人は医師でしたが癌で亡くなりまた。婦人医で小さな命を守る会で活躍していました）CTはとったといわれましたが、すごく不安です。
A 心労ではないでしょうか。病は気からと、昔から言われますが、本当にその通りだと思います。検査で異常がなくても、実際に体調不良があるわけですから、何かしら異変が起きていても不思議ではありません。このような場合には、精神安定剤が奏功します。私も時々服用しています。現代の社会は、まさにストレス社会ですから。
なお、このQ&Aは、約3ヶ月前の質問にお答えしております。