日本シリーズ新の13連勝 | made in JAPAN

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今シーズン95試合目の野球観戦野球

 

 

横浜スタジアムに行ってきました。

 

 

昨日から日本シリーズが開幕野球

 

 

本当は東京ドームに行くはずだったのですが、どうして自分はハマスタにいるのでしょうかあせる

自問自答しながらの観戦でした。

簡単に観戦記アップしますメモ

 

10月26日

SMBC日本シリーズ第1戦

横浜DeNAvs福岡ソフトバンク(横浜スタジアム)

 

1ヶ月ぶりとなるハマスタ野球

 

 

まさか今年中にまた来ることになるとは思いませんでした焦る

 

チケットは、今後の参考に…とチャレンジしてみて、なんだか運よく取れちゃったんですよね。

貴重なチケットだし、転売するなんてもってのほか。

責任を持って!?観戦してきたわけですパー

ちなみに、東京ドームでの日本シリーズも全部じゃないけど先行抽選で当たっていた日もありました。

ホントに運を使うところ間違ってるよねガーン

 

 

そういえば、7年前の日本シリーズも見に行ったっけ…

 

 

10月下旬の屋外観戦でも寒くなかったな。

 

 

座席には、ペンライトとコレオグラフィーのボードがありました。

 

日本シリーズの第1戦と第3戦の前にはいろいろなイベント。

 

 

アオダモ植樹セレモニー。

 

 

開幕セレモニーでは暗転して開催。

 

 

塁線に並ぶのではなく、マウンド後方に並ぶスタイル。

 

 

なかなか斬新でしたビックリマーク

 

 

DeNAのスタメンでは、リボンビジョンに歌詞が表示され、配布されたペンライトが映えていましたキラキラ

写真ではわかりづらいか…

 

 

始球式は権藤博さんが務めました。

 

スタメンはこちら。

 

 

DeNAはCSファイナル終盤と同じオーダー。

ソフトバンクは、6番の正木以外は侍ジャパン経験ありのオールスター級だな焦る

 

DeNAの先発はジャクソン。

 

(ケイとジャクソンばかりで飽きました)

 

ソフトバンクの先発は有原。

 

(日ハム時代から有原率高めです)

 

試合はソフトバンクが先制パー

2回にワンアウトから栗原がフォアボール。

 

 

牧原大成がレフト線にツーベースを放つと、甲斐は申告敬遠でツーアウト満塁音譜

 

 

ここで有原が一二塁間を破る先制タイムリーカッキーン

 

 

ライトの梶原がファンブルする間に2点目も入りましたパー

 

 

ジャクソンはライトゴロを狙って一塁ベースカバーに入りながら手を挙げていたし、一塁に投げるか本塁に投げるか迷いながら捕ったかもね汗

あと、まっすぐを安易に投げ過ぎた感じもする…

 

 

ジャクソンは3回に3者連続三振を奪うなど、ランナー出しながら粘りのピッチング。

 

一方、有原は打たせて取るピッチング。

 

 

特別すごいボールがあるわけではなく、結構ランナーも出していたけど、コントロールよく投げていたねひらめき電球

打ち気にくるところでボール球を振らせるなど、カウントも優位に運べていたかな。

7回を投げて4安打無失点合格

ピンチも初回のツーアウト1,2塁くらいしかなく、言うことないね得意げ

 

 

DeNAは5回途中から継投に入り、ランナー出しながらも得点は与えず。

 

 

オールスター級の打線を抑えるんだから、巨人が得点できなかったのは仕方ないかもよ焦る

 

戸柱は2つの盗塁を阻止!!

 

 

そのうちひとつは周東でした。

 

8回はヘルナンデス。

 

 

ワンアウトから桑原がライト前ヒットを放つも、牧と佐野は連続三振汗

右バッターのインコース低めへのスライダーは消えるだろうし、まっすにも球威あって、あんなのどうやって打つんだろうか…

なお、交流戦で巨人はノーアウト2,3塁から得点できなかったピッチャーです焦る

 

DeNAは9回に堀岡。

 

 

巨人を戦力外になって、DeNAに育成で契約してもらって、こうして日本シリーズの舞台で登板できたことだけでも成功だったのでは得意げ

頑張ってほしい気持ちを出した途端、2本のヒットでワンアウト1,2塁のピンチあせる

 

 

今宮には前進守備のライトオーバーの2点タイムリーツーベースカッキーン

1塁ランナーの周東は、前のランナーに追い付いちゃうくらいのスピードで走っていたなDASH!

 

 

このあと、栗原にもタイムリーが出て、ダメ押しの3点!!

 

 

これで試合は決まったかと思いました。

 

 

しかしそのウラ、オスナから先頭のオースティンがツーベース!!

 

 

ツーアウトになったあと、梶原がセンター前にタイムリーカッキーン

 

 

1点を返すと、森敬斗も粘ってレフトへのタイムリーカッキーン

 

 

代打の筒香もライト前ヒットでつなぎ、桑原のボテボテのピッチャーゴロをオスナが悪送球ドンッ

 

 

2点差まで迫り、なおもツーアウト1,3塁と、一発出れば逆転サヨナラの場面で牧。

 

 

捉えたように見えた打球は、センター周東が追い付いてキャッチグッド!

 

 

ソフトバンクが先勝しました。

 

 

一番ホッとしたのはオスナかな焦る

 

 

横浜DeNA 3-5 福岡ソフトバンク

(対戦成績:ソフトバンク1勝)

 

勝:有原航平 1勝

敗:アンドレ・ジャクソン 1敗

 

 

勝利監督の小久保監督のインタビュー。

 

 

日本シリーズ初采配で初勝利

ソフトバンクはこれで、日本シリーズ新記録となる13連勝です!!

 

ヒーローは有原。

 

 

投げては7回無失点、打っては先制タイムリーだからね得意げ

ちなみに、プロ初打点だとか耳

 

 

ソフトバンクは戦力が整っているだけではなく、守備でのコミュニケーションとか、選手がやるべきことを確認しながらプレーしているように見えました目

 

 

代表経験がある選手が多いからかもしれないけど、そりゃ強いわ焦る

 

 

DeNAのファンはアツく応援していたし、9回の3得点はファンが作り出す空気が後押ししたと言っても過言ではないと思います。

シーズン3位とはいえ、この舞台に立てることは特別だし、一層悔しさが増してきた感じがします…

1週間前とは、こんなにもモチベーションって変わるのかねあせる

 

最後に…

 

 

イニング間のGoサインは、相変わらずアナログな日本シリーズでした。