雨ニモ負ケズ…神宮連勝 | made in JAPAN

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JAPANは巨人と亀井善行選手を応援しています。
松井秀喜さんのファンでもあります。

こんばんは。

 

なんだか日に日に暑さが厳しくなっていますね晴れ

体調管理、ホントに気を付けましょう注意

さて、先日のTOKYOシリーズ観戦記をアップしますメモ

 

7月6日

JERAセントラル・リーグ公式戦 東京ヤクルトvs巨人 13回戦(神宮球場)

 

TOKYOシリーズ神宮ラウンドの2戦目野球

 

 

夕方から雷雨の予報で、雨が降り始める前に球場に入る作戦で神宮へ。

ただ、最寄り駅に着いた時点ですでに雨が雨

神宮に着くころには雷も鳴り始めました。

 

 

雨宿りを始めた直後から強い雨が降り出し、鳴り響く雷雷

一時は身の危険も感じるレベルでしたドンッ

稲妻が光ったと思ったら、ドカーンと雷が落ちるとさすがにビビるあせる

 

 

少し弱くなったタイミングで場内へ。

すでに人であふれて居場所がない状態でした。

 

18時00分開始の試合は、18時15分に変更パー

 

 

すぐに18時30分、19時00分と後ろ倒されていきました。

 

 

まぁ、19時くらいには止む予報だったのでね。

 

18時30分くらいには弱くなり始め、自分もスタンドへ。

 

 

ちょうどスタメン発表のタイミングでした。

 

 

スタメンはこちら。

 

 

7番レフトに萩尾で、8番ショートは泉口でした。

 

19時01分、定刻から1時間ほど遅れてプレーボール野球

 

ヤクルトの先発は高橋奎二。

 

 

初回、ワンアウトから尚輝がデッドボールドンッ

 

 

ツーアウト1塁になったあと、岡本が左中間スタンドに先制2ランカッキーン

 

 

前日に続いて初回に先制できたことは大きかったね得意げ

 

 

このあと、大城と岸田が連打!!

 

 

もう1点取れるチャンスで萩尾は3球三振に倒れました。

 

 

亀井コーチの気合注入が逆に力みにつながっちゃったかな…

 

巨人の先発はグリフィン。

 

 

初回、先頭の西川の三遊間へのゴロは岡本が軽快にさばいてアウトにグッド!

 

 

わずか9球で3者凡退に抑えました。

 

2回はワンアウトからオスナの三遊間へのゴロは泉口が追い付くも、足を滑らせてしまい、送球が遅れて内野安打。

 

 

長岡をセンターフライに打ち取ると、中村悠平への初球にギャンブル的にスタートを切ったオスナの盗塁を岸田しましたパー

 

 

打線は2回、先頭の泉口がセンター前ヒットビックリマーク

 

 

グリフィンがきっちり送るも、丸と尚輝が連続三振。

 

3回はワンアウトから岡本と大城が連続フォアボール。

 

 

岸田がセンター前ヒットで続き、ワンアウト満塁音譜

 

 

岡本が3塁を大きく回りすぎて危なかったけど…笑

 

 

ここで萩尾は再び3球三振。

 

 

泉口のセンターに抜けそうなゴロは山田が追い付いて、華麗なグラブトスで2塁封殺。

押し気味に試合を進めながら、リードは2点のまま…

 

 

そして、そのウラからレフトは楽人に交代となりました。

 

 

1番からの好打順となった4回、グリフィンはツーアウトを取ったあと、山田にレフトへのツーベース。

 

 

楽人がスライディングキャッチを試みたけど、わずかに及びませんでした…

 

 

あれは捕りにいってもいかなくてもツーベースだったと思うし、亀井コーチも捕りにいった姿勢に拍手していましたよ得意げ

 

村上にフォアボールを与え、ツーアウト1,2塁のピンチあせる

 

 

オスナには三遊間を破られ、2塁ランナー山田は本塁へ。

楽人が本塁へノーバウンド返球して、山田をタッチアウト!!

大きなプレーで失点を防ぎました合格

 

 

颯爽とベンチに戻る後ろ姿が凛々しかったな。

 

5回も連続三振を奪うなど3者凡退。

 

 

グリフィンは球数も少なく抑えていました。

 

 

5回を終えると、Passionとヴィーナスの二人三脚リレー対決メラメラ

 

 

二人三脚のバトンリレーは大変そう汗

 

 

ゴールした時点ではどっちが勝ったか、わからない…

 

 

ビデオ判定でも微妙で、同着の引き分けでした。

 

試合が後半に進み、6回は先頭で代打の北村。

 

 

追い込んでからのまっすぐを捉えられると、レフトスタンドに飛び込むソロダウン

 

 

ヤクルトに移籍してから初ホームランでした。

 

1点を返されたものの、後続は打ち取ったグリフィン。

 

 

ブルペンも動き出したけど、球数的にはまだ余裕ありそう得意げ

 

直後の7回、2番手の嘉弥真に対して、先頭の丸がセンターオーバーのツーベース!!

 

 

尚輝がきっちりバントで送り、ワンアウト3塁となったところで、星にスイッチ。

 

 

ヘルナンデスはフォークを捉え、レフトスタンドに運ぶ2ランカッキーン

 

 

前日もそうだったけど、取られたあとにすぐ取り返せたことは大きいねアップ

 

このあと、岡本と大城が連打!!

 

 

岡本は一気に3塁を陥れる好走塁DASH!

 

 

大城の代走に門脇が起用されると、すかさず盗塁成功。

 

 

ワンアウト2,3塁で岸田は浅いライトフライ。

 

 

楽人も空振り三振と、ダメ押し点は取れませんでした。

 

グリフィンは7回も3者凡退。

 

 

泉口と尚輝、相次いで内野の堅守が光ったな得意げ

 

8回の打席にも立ち、グリフィンは続投。

 

 

打順は下位ながら、きっちり3者凡退。

 

 

グリフィンは8回106球、4安打1四球6三振で1失点。

結果からみると、北村の一発が可愛く感じるな焦る

 

 

9回、ツーアウトから門脇がレフト線へのツーベース!!

 

 

追い込まれてから逆方向に、前日に続いて門脇らしいバッティングで、状態も戻りつつあるように見えました。

 

3点差の9回は大勢。

 

 

1番からの好打順も、西川をフォークで空振り三振。

 

 

代打の宮本をショートゴロに打ち取ると、最後は山田をスライダーで見逃し三振。

 

 

神宮でのTOKYOシリーズに連勝ですパー

 

 

東京ヤクルト 1-4 巨人

 

勝:フォスター・グリフィン 3勝2敗

敗:高橋奎二 2勝5敗

S:大勢 1敗9S

 

 

ヒーローはグリフィン。

 

 

この試合もナイスピッチングで、ようやく3勝目を挙げましたビックリマーク

 

 

ビジター応援デーだと、ヴィーナスも二次会に参加してくれてうれしいねニコニコ

 

 

一時は雨でどうなるかと思ったけど、試合開始が1時間遅れただけで済んでよかったホッ

 

結果的に神宮で3連勝し、今年のTOKYOシリーズも4勝2敗で勝ち越しアップ

この流れで、広島にも勝って連勝伸ばしましょうパー