こんばんは。
開幕から２ヶ月…
明日から交流戦が始まりますね
開幕したと思ったら交流戦に突入して、前半戦が終わって、オールスターになって、勝負の夏場になって…
１年ってあっという間だし、１日を１試合を大切にしていこうと思います。
さて、かなり時間が空いてしまいましたが、イースタン戦の観戦記をアップします
５月１１日
イースタンリーグ公式戦 巨人ｖｓ横浜ＤｅＮＡ ７回戦（ジャイアンツ球場）
開幕戦以来となるジャイアンツ球場
いい天気ではあったものの、とにかく風が強かった
花粉の時期は終わったと思ったのに、あまりの風に鼻の調子も悪かったです。
試合前はジャイアンツスクエアｉｎジャイアンツ球場。
翌日が母の日で、試合は八王子で行われることもあり、この日が母の日イベントでした。
母に感謝の言葉を伝える咲舞ちゃん。
きっと、岐阜まで届いたことでしょう
スタメンはこちら。
湯浅と山瀬は一軍登録なので親子ゲーム
この日の一軍は神宮でのナイターで、自分もダブルヘッダーでした
先発はメンデス。
初回、先頭の知野にフォアボール。
このあと、石上にデッドボールを与え、ワンアウト１，３塁で松尾はサードゴロ。
湯浅が３塁ベースを踏んで１塁に送球するも、ショートバウンドを郡が捕れず…
このあと、アウトになったはずの知野が本塁まで走り、ビジョンにはなぜかＤｅＮＡに得点が
（すぐに修正されたけど…）
井上にもデッドボールでツーアウト満塁のピンチ
梶原のレフト前へのフライは立岡が前進してダイビングキャッチを試みるも及ばず。
ただ、２塁ランナー松尾はアウトカウントを勘違いし、捕られたと思って帰塁。
バックアップの中山が３塁に送球して封殺し、記録はレフトゴロになりました
このプレーで立岡は胸を打ち付けたようで、しばらくうずくまっていたけど、大事には至らずホッとしました
そして、またＤｅＮＡに得点が
巨人ベンチから確認が入り、得点は取り消されたけど、初回からいろんなことが起きすぎでした。
ＤｅＮＡの先発はジャクソン。
初回、ワンアウトから湯浅がエラーで出塁。
立岡はセンター前ヒット
ツーアウト１，２塁となり、オコエが三遊間を破るヒット
２塁から湯浅が本塁突入するも、ストライク返球でタッチアウトとなりました
それでも２回、先頭の山瀬がレフトへ先制ソロ
追い込まれてからまっすぐをしっかり捉えたと思います
メンデスは３回、先頭のオースティンにフォアボール。
石上にヒットでつながれると、松尾は送りバント。
ワンアウト２，３塁で井上の一二塁間へのゴロを郡が横っ飛び
本塁に送球するも、オースティンが生還して同点。
なおもワンアウト１，３塁から梶原が三遊間を破るタイムリー
さらに西浦がレフトに豪快な３ラン
一挙５点を失いました
そのウラ、先頭の立岡がフォアボールを選ぶと、すかさず盗塁
岡田もフォアボールを選ぶと、オコエはフルカウントからライトフェンス直撃のタイムリーツーベース
右方向を意識して、当てただけにも見えたけど、芯で捉えていたね
１点を返し、なおもノーアウト２，３塁で山瀬はセンター前に２点タイムリー
すぐさま１点差に迫りました
郡はサードゴロでダブルプレーを取られたあと、礼都がライトに同点ソロ
低めのボールをうまく打ったよなぁ
序盤から、一軍では見たことないような点の取り合いになりました
ピッチャーが三浦銀二に代わった４回も攻撃の手を緩めず。
ワンアウトから湯浅がデッドボールで出塁すると、立岡はライトオーバーの当たり
スタートを切っていた湯浅が一気に生還し、立岡も３塁へ
タイムリースリーベースで勝ち越すと、岡田も一二塁間を破るタイムリー
岡田が盗塁を決めると、ワイルドピッチで３塁へ。
オコエもフォアボールで、さらに盗塁成功
ワンアウト２，３塁で山瀬はレフト線へ２点タイムリーツーベース
これも追い込まれながら、うまく対応したバッティングだったよなぁ
４回途中で猛打賞の５打点です。
メンデスは４回、ワンアウトから連打を浴びるも、松尾をセカンドゴロのダブルプレー
５回も先頭の井上にツーベース。
５イニング中、４度先頭を出塁はいただけないな
それでも、後続をなんとか抑えてくれました。
５回９１球、７安打４四死球４三振で５失点。
まだ一軍に戻れる状態ではなかったな
６回からはルシアーノ。
ワンアウトから知野にフォアボールを与えると、石上には右中間へ豪快な２ラン
乱打戦はまだ続くのでしょうか…
そのウラ、ワンアウトから山瀬はショートへの内野安打。
４打数４安打の大暴れ
７回の守備から交代し、神宮へ向かっていきました。
キャッチャーが喜多に代わり、３番手は山田。
先頭の井上にヒットを打たれたものの、九鬼はサードゴロでダブルプレー
投げる瞬間に声も出ていて、気持ちを出したピッチングでした
８回はケラー。
先頭の西浦のゴロを礼都がよく捕ったものの内野安打。
ワイルドピッチでランナーを進めてしまったあと、知野にレフト前ヒット。
ワンアウト１，３塁とピンチを迎えたけど、オースティンは空振り三振。
石上への初球に１塁ランナー知野が盗塁を試みたけど、喜多が阻止しました
打線は８回、ワンアウトから岡田がフォアボール。
代打からＤＨに入り、２打席目の亀田がレフト線へのツーベース
余談ですが、行きの電車は亀田ユニのファンと一緒でした。
背中に「ＫＡＭＥ～」の文字が見えるだけでうれしくなる単純な自分（笑）
ワンアウト２，３塁で途中出場の喜多はライト前にタイムリー
さらに郡がセンターへの犠牲フライ。
この日はキャッチャー登録の選手が大活躍だな
９回は戸田。
先頭の石上は、この試合４本目のヒット。
ワンアウト後、井上も猛打賞となるライト前ヒット。
そして、岡田が打球を後逸してしまい、この間に石上が生還。
１点を返されたものの、最後は代打の泰示を空振り三振
両チーム合わせて２９安打の乱打戦を制しました
巨人 １１－８ 横浜ＤｅＮＡ
勝：ヨアンデル・メンデス １勝３敗
敗：三浦銀二 １勝１敗
ヒーローは礼都。
同点ソロを含む３安打猛打賞でした
一軍では結果が出せずに悔しい思いをしただけに、二軍で努力を重ねて戻ってきてほしいね。
このあとは大急ぎで神宮へ向かいました
次に行けるのはいつになるかなぁ…