おはようございます。
昨日もハマスタでのデーゲーム
日差しも出て暑かったですね
スタメンはこちら。
①左 丸佳浩
②中 佐々木俊輔
③二 吉川尚輝
④一 岡本和真
⑤右 萩尾匡也
⑥三 中山礼都
⑦捕 小林誠司
⑧遊 門脇誠
⑨投 高橋礼
今シーズン初めて丸が１番、尚輝が３番。
礼都は今シーズン初スタメン。
門脇が８番に下がり、キャッチャーは小林でした
ＤｅＮＡの先発は大貫。
初回、先頭の丸は初球をセンターに打ち返すも、関根が前進してきてスライディングキャッチ。
ツーアウト後、尚輝がライト線へのツーベース
岡本と萩尾が連続フォアボールで満塁となるも、礼都はファーストゴロ。
全力疾走で際どいタイミングだったけどね
巨人の先発は高橋礼。
初回、先頭の度会のレフトフライを丸がジャンプしてキャッチ
ツーアウトを取ったあと佐野にストレートのフォアボールを与えるも、牧は空振り三振。
コーナーに投げ分ける立ち上がりだったな
２回もツーアウト後に関根にフォアボールを与えたけど、伊藤光をショートゴロに打ち取りました。
打線は３回、先頭の丸が一二塁間を破る２８打席ぶりのヒット
岡本がフォアボールで、萩尾は詰まりながらショートへの内野安打。
ツーアウト満塁で礼都はセカンドゴロに倒れました。
それでも４回、ワンアウトから門脇が詰まりながらレフト線に落ちるツーベース
ツーアウトになったあと、丸がセンター前にタイムリー
先制点を取りました
さらに佐々木の打席で丸がスタートを切り、大貫が投球動作をやめるボーク
ツーアウト２塁となり、佐々木は一塁線を抜けていくタイムリースリーベース
この２点目は大きかったな
高橋礼は３回、緩急を使って３者凡退。
ところが、先制してもらった直後の４回、先頭の佐野にフォアボール。
牧にレフトへのツーベースを打たれると、宮崎にもフォアボール。
ノーアウト満塁のピンチで、楠本のセカンドゴロで２塁封殺する間に１点。
なおもワンアウト１，３塁から関根のセカンドゴロの間に同点とされました
さらに５回、ワンアウトを取ったあとに、３者連続フォアボール。
満塁のピンチを作ってしまい、マウンドを降りました
４回１／３を９２球、１安打７四球１三振でした。
ワンアウト満塁とタフな場面でリリーフした堀田は、牧をサードゴロでダブルプレー
無失点でしのいでくれました
難しいバウンドだったと思うけど、礼都もうまくさばいてくれたよな
すると６回、代わった上茶谷から先頭の小林がセンター前ヒットで出塁。
門脇の送りバントは失敗し、ランナーが入れ替わり。
代打のウレーニャの打席で門脇が盗塁を決め、ツーアウトになったあと、丸が右中間を破るタイムリーツーベース
勝ち越しに成功すると、佐々木も左中間へタイムリーツーベース
実に１４試合ぶりに４点を取りました
そのウラは３番手で井上。
ツーアウトから関根にヒットを打たれたけど、伊藤光を空振り三振
７回もマウンドに上がり、ゴロを打たせて３者凡退に取りました。
８回は先頭の門脇がデッドボール。
代打に湯浅が起用されると、初球に門脇が盗塁成功
湯浅が送りバントを決め、ワンアウト３塁から丸がライトへの犠牲フライ。
昨日は１番に丸を起用したことが大正解だったね
さらに佐々木がプロ初の猛打賞となるヒットで出塁し、尚輝がライト線にタイムリーツーベースでダメ押し
このあと岡本が申告敬遠され、萩尾もフォアボール。
ツーアウト満塁のチャンスで礼都にみたび打席が回ったけど、ファーストゴロでした…
そのウラは泉。
クリーンアップを３者凡退に取ると、イニングをまたいで９回もマウンドへ。
ツーアウトを取ったあと、途中出場の戸柱にツーベースを打たれたけど、最後は桑原をサードフライ。
連勝でカード勝ち越しとしました
横浜ＤｅＮＡ ２ー６ 巨人
勝：堀田賢慎 １勝
敗：上茶谷大河 ２勝１敗
堀田は２０２２年８月５日以来となる白星
丸と佐々木の１，２番コンビが当たり、８番門脇も３番尚輝も当たったね
６得点で勝ちパターンのリリーフ陣を使うことなく勝てたことも、９連戦中で大きいと思います。
今日からはドームでヤクルトとの３連戦
ジャイアンツウイークは始まったばかりだぜ（笑）