今永昇太はカブスへ | made in JAPAN

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おはようございます。

 

DeNAからポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指していた今永昇太。

シカゴ・カブスと4年契約を結んだことが発表されましたねパー

日本時間の今朝には入団会見も行われました。

 

大谷翔平、山本由伸が目玉の2トップで、ともにドジャース入りが決まってから本格的に交渉が動き出した感じ。

ポスティングシステムはギリギリまで時間がかかる印象で、年明けまで時間がかかったものの、無事に決まってよかったホッ

直前では、情報が錯綜して、最悪のケースも起こってしまうのかと思っちゃったので汗

 

4年総額で5300万ドルお金

日本円にすると、およそ77億円¥

また、2025年と2026年シーズン終了後にカブス側が行使できるオプションがあるそうで、行使された場合は最大で5年8000万ドル(およそ116億円)になるとか。

さらには、今永側にも同じタイミングでオプトアウト(契約破棄)の権利もあるそうです。

 

十分な契約内容だとは思うけど、もう少し金額が高い契約ができたのではないかと思ってしまいます焦る

これにより、DeNAに支払われる譲渡金は982万5000ドル(およそ14億円)で、カブスがオプションを行使した場合は1387万5000ドル(およそ20億円)まで増えますアップ

こう考えると、FAよりもポスティングの方が日本球団にとってはメリットあるよなぁにひひ

 

カブスと言えば、鈴木誠也が2022年から在籍野球

ドジャース、パドレス、そしてカブスと、日本人選手が複数人在籍するチームが増えるのはいいことだと思います。

テレビ中継してくれる確率も増えるかな…

背番号は18で、2016年にカブスをワールドチャンピオンに導き、シリーズMVPに輝いたベン・ゾブリストにちなんで選んだとか。

 

メジャーでさらに成長を遂げて、次回のWBCやロス五輪でも侍ジャパンで投げてほしいなぁ得意げ

 

それにしても、以前はア・リーグ(特に東地区)に集中していた日本人選手も、今はそうでなくなってきている印象だな汗