バルドナード来日初登板 | made in JAPAN

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JAPANは巨人と亀井善行選手を応援しています。
松井秀喜さんのファンでもあります。

今シーズン56試合目の野球観戦野球

 

 

神宮球場に行ってきました。

 

 

さあ、ミドれ。

この3連戦は「TOKYO 燕 プロジェクト」だそうです。

 

 

燕パワーユニフォームが配布され、スタンドは緑色に染まった中での試合でした。

観戦記をアップしますメモ

 

7月15日

JERAセントラル・リーグ公式戦 東京ヤクルトvs巨人 11回戦(神宮球場)

 

前半戦最後のカードはヤクルトとの3連戦野球

 

 

個人的には、4月以来となる神宮観戦です。

 

 

パワプロ・プロスピナイターでもありましたパー

 

 

始球式には、ばんばんざい流那さん。

 

お気づきの通り、ヤクルトは燕パワーユニフォームを着用。

 

 

今年は全身緑色のデザインなんだねビックリマーク

 

スタメンはこちら。

 

 

増田大輝が1番センターで今シーズン初スタメン。

秋広がファーストで、長野が6番レフト。

一軍の試合では、今シーズン初めて長野のスタメン試合だニコニコ

 

 

前日に戸郷と横川が抹消され、井上とともにバルドナードと船迫が一軍登録されました。

中田はベンチ入りメンバーから外れています。

 

ヤクルトの先発はピーターズ。

 

 

初回、先頭の増田大輝が粘ったものの空振り三振。

丸と秋広は初球を打ち上げてしまい、3者凡退で終わりました。

 

巨人の先発は井上。

 

 

初回、先頭の並木の一二塁間へのゴロを尚輝がナイスプレーグッド!

 

 

山崎は井上のグラブを弾く内野安打で出塁されるも、サンタナと村上を連続三振!!

 

 

そうそう、応燕企画として、ビジョンに応援歌の歌詞が表示されていました目

文字は大きくないけど、表示されるだけで十分だよな得意げ

 

 

チャンスバージョンも反映されるし。

 

井上は2回もツーアウトを取ったあと中村にセンター前ヒットを許したけど、長岡をレフトファウルフライ。

 

 

まっすぐの力強さを感じる立ち上がりでした。

 

 

打線は3回、ワンアウトから尚輝が左中間スタンドに運ぶ先制ソロカッキーン

 

 

センター方向に吹く風にも乗った一発だったかな得意げ

 

ツーアウトになったあと、増田大輝が今シーズン初ヒットビックリマーク

 

 

丸への2球目に盗塁を決めて、ツーアウト2塁音譜

 

 

増田大輝の長所を生かしたチャンスメイクだったなにひひ

 

 

ただ、丸はショートゴロに倒れました。

 

 

井上はそのウラを3者凡退。

 

 

これで5回までは行ってくれそうな気がしたのに、ヤクルトが円陣を組んだ4回、先頭のサンタナにセンターオーバーのツーベース。

 

 

村上は一二塁間深くに守っていた尚輝の正面へのゴロだったけど、速い打球でバウンドを合わせられずライトに抜けていくヒット。

 

 

オスナにフォアボールを与えて、ノーアウト満塁のピンチあせる

元山は一塁線へのゴロで、秋広が捕ってベースを踏んで本塁送球するも、この間にサンタナが生還DASH!

直接本塁に投げていれば封殺できたと思うけど、それは結果論であって、あの打球なら一塁踏んでから送球で正しいと思うなひらめき電球

同点に追い付かれ、なおもワンアウト2,3塁で中村は初球にスクイズを決められ、逆転されてしまいましたガーン

結局、井上は4回73球、4安打1四球6三振で2失点。

失点した4回だけバタついていたなぁ汗

 

 

直後の5回の攻撃前には、亀井コーチ中心に円陣を組んだけど、あえなく3者凡退。

 

5回は船迫。

 

 

2三振を奪うなど3者凡退グッド!

 

すると6回の先頭で浅野が代打起用。

 

 

プロ初安打で悪い流れを打破してほしかったけど、空振り三振。

 

 

一軍だと、打てるボールがなかなか来ないなぁ汗

 

ツーアウトになったあと、丸がライトにツーベース!!

 

 

3回以来となるランナーを出し、打席には秋広。

 

 

センター左への大きな当たりを放つも、並木が追いかけていきナイスキャッチ。

 

 

1点が遠いなぁ…

 

そのウラ、バルドナードが来日初登板野球

 

 

ちなみに、コールはバルディだそうですビックリマーク

 

 

クリーンアップとの対戦で、サンタナは空振り三振。

まっすぐは150キロを軽く計測していましたパー

村上もショートフライに打ち取ったものの、オスナには初球のまっすぐを狙い打ちされ、レフトスタンドへのソロダウン

 

 

1回1安打2三振1失点というデビューでした。

 

打線はピーターズの前に7回まで散発3安打のみ。

 

 

7回もツーアウトから長野がフォアボールを選んだものの、門脇はライトフライに倒れました。

 

そのウラは菊地。

 

 

中村と長岡に連打を浴びてノーアウト1,2塁のピンチあせる

代打の宮本は送りバントを空振りし、2塁ランナーの中村が飛び出し、大城が2塁に送球してタッチアウトビックリマーク

宮本にはライト前ヒットでワンアウト1,2塁とつながれたものの、並木はショートゴロでダブルプレー!!

門脇の2塁送球が早すぎて、尚輝のベースカバーがギリギリ焦る

しかも俊足の並木をダブルプレーに取るのは難しいのに、尚輝のジャンピングスローと、秋広が身体を伸ばした捕球。

すばらしい守備だったと思います合格

 

 

8回も大江が3者凡退に抑えました。

 

 

しかし、打線が8回は清水の前に梶谷と礼都が代打起用されるも3者凡退。

 

 

田口に対する9回は、先頭の丸が3ボールまでいきながらレフトフライ。

 

 

秋広も見逃し三振に倒れ、最後は岡本がセンターフライ。

 

 

カード初戦を落としてしまいましたしょぼん

 

 

東京ヤクルト 3-1 巨人

 

勝:ディロン・ピーターズ 4勝3敗

敗:井上温大 1敗

S:田口麗斗 2敗21S

 

 

まぁ、3安打じゃ勝てないわな汗

 

 

チームは3連敗で貯金もなくなりましたしょぼん

 

最後に、今日のちょーの!!

 

 

…といきたいところだけど、見所ほどんどなし汗

 

唯一ではないけど、村上の高く上がったショートフライのあとのシーン。

 

 

センターの増田大輝に向かって、自らを指差し「自分?(レフトが捕るフライ)」と確認。

こういう細かいことを積み重ねが、いざというときの連係につながるんだろうねひらめき電球

それは若い選手にも生きることなんだと思います。

 

前半戦は残り2試合野球

暑さとの戦いもあるけど、ここで脱落しないように踏ん張らないとなメラメラ