前編の最後のカニがいたドーナッツ状の水槽は、こんな感じ
これは内側からね
下からも見えるよ
下流から上流へ向かう展示コーナーへ
ちなみにレトロンは『下流』の暮らしをしております
ナマズと目が合いました
人生で初めてです
海ゾーンはサメやエイなどもいましたよ
上流に向かうほど、水槽が高くなって(スロープになってるから目線は同じ)、
魚は小さくなっていきます
カニやカメなどもいたり、野鳥の模型もあって、
川の場所により生息してる生物がわかる仕組みになってますなってます
イワナ?
ヤマメ?
意外に大きくて驚きました
鮎と同じイメージだったので、生きてるのを見て『目から鱗』でした
ピンクがかった白いイワナ?ヤマメ?は、
『アルビノ種』
といって、突然変異だそうです
人間でもライオンでもヘビでもアルビノ種はいます。
人間が動物のアルビノ種を神聖化することは多く、
神の使いとかいって大事にされますけど、
動物の世界では、白くて目立つので大人になることはマレだと書いてありました
目立つと生き残りにくいってことだね
このエリアは面白かったです。
この機械でスコープして、命中させると機械の画面に情報が出てきました
子供にはちょうど良い
また、別の据え置きモニター(タッチパネル)にいる生物をタッチすると、
こうやって情報が出てきます
情報の登場の仕方がカッコイイ
未来を想定した映画のよう
でっ、
BGMもカッコイイんだ
最新ゲームハードである、『PS2』の
三国無双 のゲーム開始前のBGMみたいだった
いや、ほとんど同じかも
ウーパールーパーだ!!!
昨日の記事でウーバールーパーならぬウーパールーパーのことを書きました
調べてみたら、別名
アホロートル
でしたよ
阿呆なんかな?
施設内に外に出られるエリアを
ここでふれあえました
エサを買って魚やカニと遊べます
ただ、魚たちは学習してるので、人間が近寄ってくるとエサがもらえると思ってバシャバシャ
何ももたず、指を出したら
パクッ!
とやられました
ピラニアじゃなくて良かった・・・
これはテッポウウオの水槽で、
上からエサを貼り付けたアクリル板を差し出すと、
ピュッ!
と命中
全然見えません・・・
スゴいスピード
他にもカメとふれ合えたり楽しいイベントも盛りだくさん
自分が描いた絵や名前が魚になって泳ぐものがあったんですが、
超人気で遊べませんでしたよ
お土産コーナーへ行くと
アザラシさんだ!!
ついに神奈川県まで攻めこんできたか・・・
ぴょんぴょんカエルだ
超懐かしいぃ~
よく遊んだオモチャですよ
そして・・・
・・・
・・・
・・・
ちんあなご!
ちん○○ご(σ・∀・)σ
たしかに、ち○ち○みたいなアナゴですね
こんなアナゴがいるなんて驚きです
いやらしいことを想像したアナタ
ちゃんとしたお魚ですよぉ
外は親水公園みたいになっていて、浅い水辺が広がっています
職員に聞いたら、夏はみんな入って遊んでるとのこと
なお、チケットを持っていれば何回でも出入りできます
なので、5~6回出入りしました
小さい子供は無料なのでお得感はあります
飽きて外で遊んでまた入って楽しむ
全然期待してなかった分、とても満足度が高かったですね
危険な川辺にいかなくてもふれあえるし、何度でも入退館自由だし
ただ生物を見るだけじゃなく遊びながら学べるし
大人300円、未修学児は無料と安いのもグッド
辺鄙な場所にあるのが惜しいけど、
そうでなければこの施設ぽくないから仕方ないですね
車かバスでしか行けませんが、小学生以下のお子さんがいる方でお近くであれば1度行ってみてはどぉですか
以上、ちんあなごのお話しでした