２発目はチン○○ゴの後編をお届けします
神奈川県に
で、こんなところに行ってきました
相模川ふれあい科学館
サブタイトル【アクアリウムさがみはら】
入館料は300円、年パスは900円です
実際に行ってみると、とても辺鄙な場所にあります
なぜこんな場所につくったのか・・・
恐らく来場者も少ないだろうから楽でいいやって思ってたんですね
めちゃ多かった
本当に変な場所にあるんですよ。
こんなに人がいるとは・・・
相模川に生息してる生物や魚を展示してるのかなぁと思ってたら、
いきなり
シーラカンス！
写真だと大きさがわかりずらかったので、ショーケースのうえにガラケーを置いてみました
たぶん、マグロぐらいあるんじゃないかな？
相模川にシーラカンスっているんけ？
こんな長いヒゲの魚や、
青いザリガニまで
相模川の近くにあるだけで、相模川に生息してる生物とは関係ないコンセプトなのかなー
レトロンクイズ
このバケモノのような生物は何でしょう
正解は、カブトガニでした
小学校にいたけど、ほとんど動かなかったカブトガニ
物凄いアクティブでビックリしましたよ
裏側ってちょっとグロテスク・・・
何故か日本にはいない小さいおサルさんがいました
すばしっこくて全然撮れなかったよ
ヘビ・・・
『アオダイショウ』と書いてあったような気がしますが、白いっすね
このヘビの尻尾はどこから？的なクイズも記載されてました
蛇。
なんで、『虫』へんなんですかね
昔の中国の人は、ヘビを『虫』と同じカテゴリーにしていたんでしょうか
ゲンゴロウです
ようやく『川』らしくなってきました
レトロンが住んでいたグソマー王国は自然がいっぱいだったので、
ゲンゴロウとかいました
多分、30年以上は見てないですね・・・
何だか懐かしくなりました
水カマキリです
どこにいるかわかりずらいと思いますが、擬態してるのでこれが普通。
ゲンゴロウとともに小学校の脇の小川にいましたね
タガメ
ゲンゴロウの３倍くらいはあるかな？
肉食なので、小さい魚とかも捕まえて食べてしまいます
キレイな水辺にしかいない生き物だから、護岸工事ばっかりの現代では見ることは少なくなりました
メインのエリアに移動
小さい館なので、30分もあれば全部回れます
そのなかで一番大きなところです
奥に見えるのは、川の上流から海に向かって流れる過程をエリアで区切って展示。
とても勉強になるというか、興味深いです
他にも体験型のものがあって、子供は楽しいと思います
ドーナッツ状になった水槽でカニを発見
内側からも見ることができます
水がキレイなのでそれだけで癒されます
外側・内側だけじゃなく、下からも見ることが
カニってこうやって隠れてるんですね～
後編に続きます
