前回の続きです(*´ω`*)
一気に書いちゃいます
両軍とも兵士(ユニット)を購入し終わった後の戦力比較はご覧のとおり
左側(赤)スパルキア軍のほうが戦力は上ですね。
右側(青)ガイアス軍は、戦力で劣るものの機動力があります。
戦力が劣る方が負けるとは限らないので、戦略がポイントになりますねー。
開戦されるまで、闇に包まれお互いの戦力・陣形はわかりません
夜明け前の静けさが不気味に広がります。
太陽がかすかに昇り、うっすらと騎士の槍がみえてきました
さぁ、開戦です
・・・
プレイヤーは、上から見下ろす形で参戦します。
ここでようやく敵陣の戦力と陣形がわかります
関ヶ原の戦いもこんな感じだったのでしょうか(σ・∀・)σ
相手の陣形などをみて、作戦を考えます。
ガイアス軍は、右翼に戦力を固めたのに対し、スパルキア軍はまんべんなく配置していびつな陣形です。
横陣 vs 鶴翼の陣 といったところでしょうか
兵士(ユニット)は、
プレイヤーが手元の盤上の駒を動かすと・・・
その通りに動きます
正に人間チェス(人間将棋)ですね~(*´ω`*)
※テレビ画面が汚いのは、娘が毎日べたべたした手で触ってるからです
隣接すると、バトルになります
敵の側面からの攻撃だと、戦力プラス1
背後からの攻撃の場合は、戦力プラス2
この場合、真正面からの1対1のバトルなので、戦力プラス効果はなく、勝敗の結果は
この『運命のダイス』によって決せられます!
自軍と同じ色のダイスの目を戦力に加算し、
相手の戦力を上回ったら敵は消滅します。
体力を削るという概念はなく、一発勝負です(´д`|||)
なお、同点の場合は攻撃側の勝利となるので仕掛ける側が有利となります
このように、赤が側面攻撃で戦力を有利にしたとしても、
『運命のダイス』次第では・・・
返り討ちに遭います
消滅時の断末魔の叫びも凝っていて、やられたぁ~って感じがしますね
伏兵と隣接した場合は、防御ターンでも伏兵からの攻撃になり、
伏兵のマスに停まった場合は、攻撃側は有無を言わさず消滅だったと思います(曖昧ミーマイン)
また、敵が隣接しなかった場合でも、自ターンであれば任意に伏兵を出現させることができます。
一気にたたみかけたいときとは良いかもしれません。
サイドアタックでシャキーーーン(°∀°)b
ちなみにこの伏兵は返り討ちに遭い、きたろうさんはショックを受けますo(TωT )
隣接しても「バトル」と宣言しなければバトルにはなりません。
複数の味方で囲む攻撃もできます。
弱い軽装歩兵でも束になってかかれば側面や背後効果ポイントも加わるので確実に勝てます。
攻撃側は同点でもバトルに勝利することができるので、
うまく包囲して、ポイントを「5」以上の差をつけると「運命のダイス」を振るまでもなく勝利になります。
真正面からぶつかるだけが勝負ではないですし、バトル後のユニットの配置や向きも考えないと負けてしまう確率があがるので見ていて面白いです。
いよいよ王の登場です
←言うと思ったでしょ
ガイアス軍はかなり追い詰められていますね
ロード・オブ・ザ・リングで、王の鎧は青と金でしたが、とても鮮やかで目立ちますね
黒と金だと威圧感とか威厳が感じられます( ̄_ ̄ i)
おおぉ~っと
王を倒すのではなく、城に入場されて
THE END
です
王も最後の反撃を試みましたが、1ターンに1度しか動けませんので、ユニットが多いスパルキア軍に軍配があがりました
ウィンダムの戦いは、スパルキア軍の勝利で幕を閉じました
毎週違うプレイヤーが、戦いを繰り広げ陣取り合戦を行っていきます。
今回は三木助さんコンビがリベンジを果たしましたが、このように2度登場するプレイヤーもいます。
ウィンダムの戦いの敗北で、ガイアス軍はかなり追い詰められました!
反撃できる余力はあるのか
次のプレイヤーにかかっています
というわけで、簡単ですが征服王を紹介しました。
如何でしたでしょうか(*^ー^)ノ
グレハンさん、ありがとうございました
楽しかったし、懐かしかったし、また観ることができるなんて思ってなかったからとても嬉しいです
大学受験のまっただ中、このような深夜番組を観ていたレトロンはどうかしてましたねσ(^_^;)
予備校や塾など通わせてもらえなかったので、本屋で買った参考書だけでのんびり勉強していました。
疲れたとき、深夜番組で気分転換していたのを思い出しましたね。
10年くらい前にスカパーで再放送されたらしいですが、また再放送してほしいですね~
頂いたDVDは永久保存版ですので、大切に保管してたまに観させていただきます