プロバイオティクスというプロ彼女が捕食する芸能人がプレバイオティクスという植物?!目指せ1日6回 | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

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栄養学って奇妙な言葉だよね、みんな栄養のことについての学問だと思っている、などとApple創業者のスティーブ・ジョブズを模して言いたくなります。

 

 

Design is a funny word. Some people think design means how it looks. But, of course, if you dig deeper, it's really how it works.

デザインというのは奇妙な言葉だね。デザインを「どう見えるか」だと思っている人がいるみたいだけど、もちろんそれは違うよね。ちょっと深く考えてみれば、それはどう機能するかということなんだ。(拙訳)

 

*2012年?!

デザインとは「どう見えるか」ではなく、「どう機能するか」、であるように、栄養学も「どんな栄養か?」ではなく、「どう消化されるか」、「どう代謝されるか」ということであるべきです。

 

いや、深く考えてみれば、それしかありません。

 

ただそんな栄養学であれば、学校給食はこんな風にはなりません。

 

 

 

 

 

 

たとえばプレバイオティクスとして、菌の餌をサプリメントで導入するのは一見良さげなアイディアですが(そして、かつて「まといのば」でもそのようなサプリメントを紹介していましたが、失敗でした)、短期的には効果が出るのですが、長期的には身体が慣れてしまい、元の木阿弥になります(偉大なるホメオスタシスが働きます)。

 

赤道プロジェクトでは、もっとエレガントな方法をオススメしています。

 

まずは前提の確認です。

 

腸内環境がもっとも大事というのは多くの人が知っている通りです。

 

「まといのば」が腸内環境や腸内細菌叢について語ってから10年後に「美しい肌には腸内環境が大事」という広告も散見するようになりました。肌に何かを塗るのだけではなく、根本改善の必要性を社会が認識し始めたことは良いことです。

 

そして、腸内環境を決めるのは腸内細菌叢です。善玉菌、悪玉菌という議論も良く知られています(赤道Clubでは、善玉菌を増やすというよりは、多様性を増すと考えます←ここ重要。多様性が増したときはいわゆる善玉菌が多い状態になります。逆に多様性が減ったときにいわゆる悪玉菌が増えます)

 

かつてこんな風にブログに書きました。

 

 

無菌マウスが異常事態であるように、我々もまた無菌ではいられません。

どれくらいの種類の生物たちと共生しているかと言えば、、、、、正直、想像を絶します。


ちなみに分類学で考えると、人間をはじめとする脊椎動物はすべて脊索動物門に分類されます。

生物の分類は上からドメイン、界、門、網、目ときて科、属、種と見知った分類に続きます。



ちなみに人間をこの分類で表すとw

動物界 脊索動物門 哺乳綱 サル目 ヒト科 ヒト族 ホモ・サピエンスとなるそうで、、(細かな亜門、亜属とかは省いています)。

動物はほとんどはわずか9つの門に属し、植物ですら12の門の中に含まれます。

しかし、細菌は今の段階で約50の門があることが分かっており、人間の腸の中には驚くべきことに12の門の微生物が生息しています(植物と同じ、動物よりもはるかに多い門の数です!)

おそるべき、おそるべき多様性です。

 

 

 

 

ここで言われている「毒も食らう」は我々フレキシタリアンの矜持でもあります( ー`дー´)キリッ(これはガチで)

 

 

「まといのば」が「赤道」と言っているのは地理的なものというよりは、抽象的概念です。それは情報空間にあるひとつの極北です(←いや、分かりにくい)。情報空間にあるひとつの理想世界です。アダムたちが追い出された楽園です。

 

その高い抽象度から観たら、もつれた糸が特異点解消理論のようにシンプルな系に統合されます。

 

これは赤道クラブに入った人のみにシェアします( ー`дー´)キリッというのは冗談で、もちろんここでガンガンシェアします!

 

 

ただし、本当にこの(赤道Club関連の)情報というのはこれまで以上に拒否反応をもたらすようで、面白い現象が起こっています。

「健康になれて、頭も良くなって、シンプルに美しくなる方法があるけど知りたい?」とオファーを出すと、「いや、今は良いです」「結構です」「今は知りたくないです」と言われるケースが少なくありません(多くはありません)(面と向かって言われると本当に腰を抜かすのですが、偉大なるパターンのもたらす結果だと認識しています。ホメオスタシスはすごいのです)

 

というわけで、この先は閲覧注意でお願いします!!

 

 

特にヨーグルトやヤクルトを信奉している方は閲覧注意で!

 

ここで紹介するのは赤道プレバイオティクスです(いや、プロバイオティクスもですが、その話しはまた)。

 

これはシンプルで効果的で、そして自然の摂理に沿っていて、長期的にもホメオスタシスが味方してくれます。

 

サプリメントよりもはるかに安価ではるかに楽しいです。

 

赤道プレバイオティクスを紹介する前に、プレバイオティクスとは何かを確認しましょう。

それもWikipediaで(笑)

 

 

プレバイオティクス(英: prebiotics)は、細菌や真菌などの有益な微生物の成長または活動を誘発する食品中の化合物[1]。プロバイオティクスの食物として機能する。豆、全粒穀物、特定の野菜など、健康的な量の繊維を含む食品は、体内で分解され、腸内でプロバイオティクスが成長して繁栄するのに役立つ物質を生成する[2]。

シンプルな定義です。

 

プレバイオティクス(英: prebiotics)は、細菌や真菌などの有益な微生物の成長または活動を誘発する食品中の化合物

 

です。

 

あ、その前にこのプロだのプレだのバイオティクスについて整理しましょう!

 

シンプルに言えば、プロバイオティクスが菌、プレバイオティクスが餌です。

 

プロバイオティクス:菌

プレバイオティクス:餌(菌の食べ物)

 

AIによれば、「バイオティクス(biotics)とは「生物に関わる、生物から生じる」という意味」だそうです。Bioがバイオとかビオと言われ、生物そのものですよね。

 

そのバイオティクスのプロとプレがあります。

 

で、どっちがどっちか分からない〜という「ラスト・ワンビット」問題があります(リトマス紙とか、東風とか)。

 

で、覚え方ですが、プロ彼女と覚えましょう。

プロ彼女が菌の方です。プロ彼女が捕食するのがプレ彼女(だから違うから)。

 

 

 

 

というわけで、プロ彼女ならぬプロバイオティクスが菌、そうでないほうが餌(菌の食事)です。

 

で、これらの言葉が上手にミスリードさせてくれるのは、最初はプレバイオティクス(餌)ではなく、プロバイオティクスから見てしまうからです。プロバイオティクスと言えばサプリです。

 

本来はプロ彼女(プロバイオティクス)は単なる腸内細菌(善玉菌)のことなのに、気付いたらサプリの別名っぽく振る舞っているのです。

 

Wikipediaからまた引きます!

 

 

プロバイオティクス(英: probiotics)とは、人体に良い影響を与える微生物(善玉菌)、または、それらを含む食品・飲料・製剤(整腸剤)のこと。

微生物(善玉菌)で良いはずなのに、いつの間にか「それらを含む食品・飲料・製剤(整腸剤)」に議論がすり替わっています。

 

そうするとプレバイオティクスもまたサプリメントを連想させます。

 

でも、冷静に考えてみましょう。

 

プロバイオティクスは菌、プレバイオティクスは餌です。

 

とすると赤道プレバイオティクスとしては、、、プレバイオティクスの当初の定義通りで良いのです。

 

再掲します!

 

 
プレバイオティクス(英: prebiotics)は、細菌や真菌などの有益な微生物の成長または活動を誘発する食品中の化合物[1]。プロバイオティクスの食物として機能する。豆、全粒穀物、特定の野菜など、健康的な量の繊維を含む食品は、体内で分解され、腸内でプロバイオティクスが成長して繁栄するのに役立つ物質を生成する[2]。

すなわち、プレバイオティクスとは餌ということ、そしてそれは、、、「豆、全粒穀物、特定の野菜」で良いということになります!

 

赤道Clubの食べ物である「野菜、果物、豆、種、全粒穀物などの植物」ということで良いのです(結局、食物繊維なので)。

 

これをオリゴ糖〜、食物繊維〜とか考えるから絡め取られます。植物を「旬のものを色とりどり」摂りましょう!(収穫の秋も間近!)

 

 

で、理想は「副腎疲労」のときにも再三議論したように「1日6回の排便」です!(これもセミナーでは繰り返していますが、インドを放浪されていた漫画家の流水りんこさんが南インドの南端で毎日カレーを三食たべていたころに、1日6回のお通じがあったと描かれていました!)(遺伝子ではなく、環境要因が大きいのです)

 

アドレナル・ファティーグの日本における第一人者の本間先生が講演の中で、メチレーションテストの結果が非常に良い(ものすごく健康な)一流アスリートは「一日に5〜6回の排便をする」とおっしゃっていたのが印象的です。

デトックスの最たるものはもちろん排泄物です。汗や呼気や尿からももちろんデトックス(排毒)はしますが、量が違います。オーダーが圧倒的に違うのです。

 

赤道Clubお楽しみに!!!

 

 

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*初回伝授は10日23時ごろを予定していますので、10日までにお申し込みいただければ今月スタートできます!(10日以降も場合によっては可能ですので、リクエストしてください)。

*従来のセミナー受講生やメンター生などは個人LINE、もしくは公式LINEでメッセージをいただければ、それでお申し込みも可能です!!

 

◆ 「まといのば」主催ハワイ大学医学部解剖実習◆ 


【日程】
2024年10月10日(木)〜13日(日)
(アメリカ時間)
・10日:夕方〜オリエンテーション
・11日〜13日:解剖実習
ハワイ大学マノア校にて
→13日の夕方修了証授与


【費用】48万円
現地集合、現地解散
(渡航費や宿泊代金は別途かかります)

通常は大学が空いている土日の2日間ですが、今回は特別に3日間開催していただくことになりました!!

実際に各自がメスを持って解剖する形式です!!
(解剖実習するのであって、解剖実習を見学するツアーではありません。ご自身で解剖してもらいます)

【お申し込み】申込みはこちらからメール

*不明点はお気軽にお問い合わせください!!