Good-RayMATLASスクールが終わり、ほっとしています!
「人類がまだ知らない」解剖学を目指し、かなり無茶を押し通しながら、開催にこぎつけたので、大きな成果を手にすることができて幸いでした。
受講生のみなさま、お見事でした!
その見事な成果の一端の一端をRayさんが早速記事にしてくれています。
繰り返しになりますが、これは解剖学の速習の教室であり、身体操作を学ぶクラスではありません。
ただ、解剖学をきちんと学ぶことは、自分を知ることにつながり、自分を知れば、正しい身体の使い方を知ることができ(どこがブロックだったのか、どこがスコトーマだったのかを知ることができ)、その結果として、圧倒的なパフォーマンスへの道のりが見えてきます。
写真に写るのはその最初の一歩に過ぎません。過ぎませんが、それでも見事です。
彼らはバレリーナでも、体操選手でも、コントーショニストでもありません。
我々はインターネットの世界に慣れてしまい、すごい方々のすごい映像を見ることに慣れてしまっていますが、外側の世界ではなく、見るべきは内側の世界です。内側の世界を丹念に覗き込み、その情報空間を精査することで、驚くべき機会の通り道を見つけて、通過することができるのです。
Good-RayMATLASは幸いにも追加開催があります(そして本開催から追加開催へかなりの数の受講生の皆様に移動していただきました。本当にありがとうございます。当初はワークができるか不安になるレベルの人数でしたが(20名超)、だいぶ追加開催へ移っていただきました!!ありがとうございました!!
と、ここまで午前中に書いていたら、Ray SalonセラピストのKanaが素晴らしい記事を書いてくれたので、紹介します!!
特にプロバレリーナを目指す娘を持つ母としては・・・
詰まり無くスラッと長く細く美しく伸びる脚
上げた脚がカチッと止まってブレないアラベスク
オニオンリングで柔らかく動く肋骨
ビクともしないルルべでのバランス
どこまでも美しく伸びるつま先
本当に必要な時に身体細胞が自分を裏切ることなく、踊り続けられる元気な身体
これらが手に入ったら
娘をはじめ
どんなに多くのバレリーナの卵達の役立つだろう?と想像すると
3日間のスクールは本当に宝箱でした
本当にそう思います。
多くのバレリーナにとって福音でしょう。
いや、真剣なヨギーニや新体操選手、モデルたちにとっても福音でしょう。
もちろんヒーラーにとっても。
しかし、まだ僕らの時代は来ていないので、雌伏して待ちましょう!
ともかく力をつけていくだけです。
そして機会の通り道が出現したときに、喜んでタンバリンから叩きましょう。
ともかく我々がしていることも、その成果も偉大な未来につながることは間違いありません。
だからこそ、焦らずにチャンスをひたすらに待ち、チャンスが来たときにありとあらゆる困難に対応できるように、ひたすらに力をつけていきましょう!!
そのときまで泥水をすすっても、生き残りましょう。
いずれにせよ、楽しみましょう!!
追加開催、そしてMATLASBootCampを是非お楽しみに!!!