チャンスを待っている人は、チャンスもまたあなたを待っていることを知るべし!(ニーチェもどき!) | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

四ツ谷にありますバレリーナ専門の気功整体「まといのば」のブログです。
気功師から見たバレエとヒーリングのコツを公開します。
「まといのば」では、バレエ・ヒーリング・美容の各種セミナーを行っております。

「できない約束」はしたくないので、約束ではなく希望として書いておきます。

 

MATOPEDIAですが、これをとりあえず一人で一年くらいやってみたいと思っています。

 

そのときに可能であれば、無償版を設定し(他にサブスク版とプラチナコースなども設定します)、昔の我々のようにお金は無いし、時間もないけれど、ゴールと情熱だけは十分にある人へのスカラーシップ的なコンテンツにしたいと思っています。

お金があって、時間も自由にできる(時間がある人もいますが、多くの場合は超忙しい)人というのは、大概は機会の通り道を通って成功している人です。成功の定義はいろいろとありますが、とりあえず自分がやりたいことをやっていて、そして社会に機能を果たせている人(自由になるお金と時間がある人)を成功している人とふんわりと定義します。

 

その対極にこれから成功したいと願っている強烈なパッションを持っている人がいます(いや、いるはずです)(正直、そういう人はガンガンブログを読んで、書いてあることを試して、フィードバックを取っていけば、ある程度のヒーラーにはなれると思います。そしてアメブロでも他のインターネットサービスでもいいので、どんどん発信していけば、仕事にはなります)。

 

とは言え、「まといのば」のゲートは固く閉ざされたままだし、自分が何をしたら良いか分からない人のための無償版を設定して、とりあえずそのコンテンツを本気で学んでいけば、1年とかからずに、プロとしてデビューをできるという教材を用意したいと希望はしています。

 

ただ、「守れそうにない約束はしない方がいい ごめんね」(斉藤由貴『卒業』)とは思っています(笑)。

 

「まといのば」でヒーラーたちに指導しているのは、無償版に来る人の多くはクレクレ君で些細なことでクレーマーになる層だということです(こんなこと書いて良いのか?)。ですから、わずかでもお金は発生させた方が良いと指導しています。

 

そのタブーを破ってまで突き進む価値があるのか、未来の天才が埋もれているのか、ここは賭けだな〜と思っています。

 

やりたいか否かで言えば、僕自身はやりたいと思っています。

ただ、やりたいだけではスタートしてはいけないのは事実。

 

僕自身は比較的に性善説に立ち、知は力であると信じており、知識は物事を変える(クリストファー・ノーラン)と思っているので、良い機会になると思っているのですが、ただ現実がそれを裏切っていく感触があります。それというのは、性善説に基づいた無償版の提供のことです(サブスク版、プラチナコース版も同時に提供します。フリーミアムモデルなので)。

 

これが理性的な判断なのか、それとも気分の問題なのか(すなわち無視すべきものなのか)、その区別がいつも非常に難しい。ダンスは一人では踊れないもの。ヒーリングも一人でやるのはセルフヒーリング(笑)(意味不明)、企画はクライアントさんとのダンスです。双方の情熱がスパークしたところに素晴らしい企画が生まれます!

(このように書いても、大概はリアクションが無いものです。きっと自分に向けて書かれていると思わず、企画がローンチされるのを待つというのが最善策だと思っているのでしょうが、「待てば海路の日和あり」はすでに手を尽くして、いまだに機会の通り道を探し続けている成功している側の人間のみ、チャンスを待っている人は、チャンスもまたあなたを待っていることを知るほうが良いかも( ー`дー´)キリッ)

 

 

怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。 --146節 『善悪の彼岸』Jenseits von Gut und Bose

"Wer mit Ungeheuern kämpft, mag zusehn, dass er nicht dabei zum Ungeheuer wird. Und wenn du lange in einen Abgrund blickst, blickt der Abgrund auch in dich hinein."