身体を壊しますよねー
圧倒的な成長をしていると、必ず身体を壊しますし、そしてそれを自分の創造的回避なんじゃないかとか、ゴール設定の失敗とか、はたまたゴールを達成してしまったためではないかとか思いながら、自分を責めてしまいます。
自分を責めるとまた自分が傷つき、そして責めるべきでないところで責めるので、無意識や身体としては間違って指摘してくる「意識」に辟易してしまい、そして無駄に傷ついてしまいます。
ですので、間違えてはいけない(笑)
いや、でも、身体を壊して、気持ちも落ちているときに、正確な判断を自分に対して行うのはかなり難しいです。
(ちなみに、それは僕らも同じなので、どうするかと言えば、エポケーします。思考停止ですね。「考えない」ということです。棚上げします。これもシステマティックに棚上げします。ほかにやるべきことはあります)
ですので、普通にメンターに頼り、ヒーラーに頼ることです。
(まあ、盲が盲を導くことにならないように、気を付けて。ちなみに「盲が〜」は聖書からの引用です)
圧倒的な成長をしているときに、外から邪魔され(まあ、それも邪魔ではないのですが、本質的には)、内から(自分から)邪魔されるのはデフォルト(初期設定)です。
むしろ、そうやって邪魔されていること自体が成長の指針です。
それが分かっていれば、喜べます。
仲間からCreativeAvoidance(創造的回避)をぶつけられて、あなたの仕事を壊されたら、むしろ喜びましょう!
大事な仕事の前に身体を壊し、自分のCreativeAvoidanceに感じたら、むしろ喜びましょう。そして壊れたままの身体でベストの仕事をしましょう(まあ、自己責任で)。
場のホメオスタシスは大事。ホメオスタシスという大きな流れに乗るのは大事。
この場合の「ホメオスタシス」は良い意味でのホメオスタシス。
僕がアマチュアからプロになったときに強く自覚したのは、最高のコンディションで最高のパフォーマンスができるのはアマチュアであり、最悪のコンディションでもお客様が満足するパフォーマンスができるのがプロだということです。
だからこそ、徹底して練習し、シミュレーションし、どんなに頭が動かなくても、最低限のIQを維持でき、身体をゆるませられ、身体操作ができるように自分を追い込んでおくことです。
もちろんコンディションを整え続けることも大事です。
そこにもきっちり投資しましょう。
というわけで、仲間から裏切られ、自分の心と身体から裏切られ、命懸けの長年の仕事が無惨に壊されても喜びましょう!
大きな成長のステージです。
そして強い意志と明確な意図を持って、しっかりと自分の足で立ち上がりましょう!!