*今月はセミナーと重なったためにOnLineMenTorの伝授の時間が遅くなりました。お待たせしました!
また先月のセッションの連絡を頂いていたのに、スケジュールしないで終わった方が多く、大変ご迷惑をおかけしました。いま、伝授をしようとLINEを開いて、真っ青になった方が多数います。本当に申し訳なかったです。
今月はガンガンスケジュールを入れていきますので、再度リスケをよろしくお願いします!!
CG(Collective Genius)BootCampもぼちぼち開催していきます。
CGはh/mのスピンオフ企画です。
h/mの裏メニューでもあります。
ヒーラー/メンターに必須なものは、気功の力や內部表現書き換え能力はもちろんのこと、圧倒的な知性と知識は必要となります。
その意味で「まといのば」の脳をインストールするのが、CGプロジェクトです。
実際にそれを行うのが、CGBootCamp。
ただこれはリアル受講生を絞って、基本的にはビデオ教材とします。
リアル受講生はh/m bootcamp0期生のみに限定して、基本的にはビデオ教材にするつもりです。とは言え、もしもリクエストが多かったら、1期生やら2期生候補生用のリアルBootCampも開催しても良いのですが、、、、、これは非常に悩ましいところです。まあ、リクエスト次第です!
ただ、少なくとも動画教材は作っていきたいと思っています(一般の人には5ヶ月完成で受講料23万円。もちろんヒーラー/メンター養成BootCamp受講生には、裏メニューというか特典として配信されます)。
CG(コレクティブジーニアス)とは平たく言えば「天才育成BootCamp」です。「天才育成」というと非常に何というか嫌な感じなので、あっさりとCGと呼んでいますが、このCGとは文字通りGenius(天才)をCollective(集めた)したものです。GEとその創業者であるエジソンが想定したのは、秀才を集めれば(Collectiveすれば)一人の天才を凌駕するというものでしたが、いやいや天才たちもまた群れをなすのです。そしてお互いに影響しあい、創発的に才能を開花させていきます(だからこそ、参入にあたっては圧倒的な才能と素質を輝かせておくことが重要です)。
で、「まといのば」としてはこれまでの少なくとも10年以上に渡る実験の積み重ねの中で、「天才育成」やら「加速学習」のパターンというのは捉えられています。ただ、これまでは「来る者は拒まず」の姿勢でした。それが失敗だったと思っています。
やはりEntrance(玄関)は必要であり、Entrance Examination(入試)は必須なのです。
それは地頭の良さとか、突破力ということだけではなく、ある種の鈍さや、継続力なども含みます。絶望的な状況でいかにサイコパスに振る舞って危機を脱出するかなどの能力も見たいわけです。
調子が良いときに、圧倒的なパフォーマンスが出せるのは当たり前です(その意味で審査会で結果を出せないというのは、もうありえないと思った方が良い。これだけお膳立てされていて、まともな結果を出せないのに、どうしてプロでやっていけると思うのか不思議です)。
文字通り3日くらい寝ていなくても、非常に難しいお客様の難しいセッションをきっちりこなすくらいの身体への落とし込みは必須です。
本当に悲惨な時にこそ、大きなチャンスはやってきます。自分が絶好調なときに仕事をしたいとか、そういう子供みたいな発想はやめることです。最悪の時に最高のチャンスは来るので、いつでも爪を研いでおきたいのです。
もっと自分に苛烈に向き合い、しっかりとすべき練習をしておくことです。これまでが甘々だったのは、それで許されたのは、周りが尻拭いしてきただけです。知らぬは自分ばかりです。
まあ、それはともかくCGは面白いことになりそうです。
CGのポイントの1つは「放蕩息子の帰還」です。
Lost & Found
ですね。
「♫歌を忘れたカナリヤは、象牙の船に銀の櫂、月夜の海に浮かぶれば、忘れていた歌を思い出す」です。
我々は失っていたIQを取り戻すだけです。
もちろん知識の欠損は補い、暗唱すべきものはガツガツと暗唱していきましょう。
素読の精神です。
音読と暗唱をひたすらに繰り返し、古典を身体に叩き込みます。
暗唱もまたゲーム感覚で良いのです!
仲間同士で楽しみましょう!!
でも、一方で、IQに関しては、勘違いをしないように。
知らないことは知れば良いだけです。わからないことを分からないと言うだけです。
ただIQに関しては、間違えないように、我々はIQを上げるのではなく、元にいた場所に戻るのです。
「キサマ等の居る場所は既にーー
我々が2000年前に通過した場所だッッッ」(烈海王『グラップラー刃牙』)
ファインマンや湯川秀樹たちを正確に踏まえると、「今更なんでそんな話をしているの?」という議論が世の中にたくさんあります。
それが今回の「シン・TENETの物理学」でした。
ニュートンの遠い遠いパスも通って、僕らはキャッチできたかもと思えます。
(これもまた傲岸不遜な発言とは重々承知ですが、僕らは論理で迫っています)
余談ながら、東京バレエ団で、溝下司朗先生がよくハードなリハーサルや、レッスンのときに疲れてぐったりしているダンサーに向けてこう言いました。
さて、何と言ったでしょう?
答えは!!
「疲れたふりをするな」です。
これは強烈なマントラとして機能します。
CGBootCampでは同じようにマントラを提示します!
「バカなふりをするな」
「愚か者のふりをするな」と。
実際はIQは高いのです。しかしバカや愚か者の真似をするほうがあなたにとって適応的だったのです。
IQが高いことがバレると、たしかに非難されたり、火炙りにされます。
しかし、もう環境が変わりました。
あなたにとっての最も近い臨場感空間はh/mであり、CGBootCampなのですから、そこではもはやバカな真似をする必要はないのです。
むしろ仲間の迷惑となります。
遠慮なく、IQの牙を剥いて、ガツガツいきましょう!!
少なくともあなたが2000年前に通過したIQは克服しましょう!!(←意味不明)。
その方が楽に楽しく生きれます。頭を悪くして良いことなど何もないと断言できます。
「あ、かるく」(軽くと明るく)を実践してください!
軽やかに飛翔しましょう(いろいろなものを切り離しつつ)