とりあえずZoom版を配信します！
何の話かと言えば、今日の「漂白された未来」セミナーのことです。
かなり難しい理論とかなり難しいワークでしたが、皆さんよく頑張ったと思っています。
まずは生々しいLiveヴァージョンとしてZoom版を配信します。
ワークから、オフレコ話まで盛りだくさんです。質疑応答も全て網羅されていますが、、、、一応未編集版なのでダウンロード不可です。
その後、（おそらく数カ月後に）編集版を配信します。ワークや質疑応答やオフレコ話はカットします（申し訳ないm(_ _)m）。でもダウンロード可能ですし、教材としては視聴しやすいと思います。
視聴しやすさということで言えば、今回はじめてと言って良いくらいに声がガラガラで、聞き苦しい点は申し訳ないと思っています。セミナーでは話しましたが、年始からトラブルというか何というかそういうものが激突し続けていて、僕自身が息も絶え絶えでした。お聞き苦しい点は本当に申し訳ないと思います。ただコンテンツは相当に面白いです。
今回の裏のテーマがポルーニンのこのセリフでした。
バレエをやめれば楽になれると思った。
だが違った。
苦しみから解放されるには踊るしかない（セルゲイ・ポルーニン）
バレエに救われ、バレエに人生を奪われた青年が、バレエに反旗を翻し、苦悩し、また再び踊るようになった軌跡がこちらのドキュメンタリーです。
僕らは解毒と、ホワイト化を進める中で、再び踊るようになるのです。
ホワイト化のその漂白の痛みと苦しみから解放されるには踊るしかないのです。
ほぼ無限に感じる広大な牢獄であるメタバースに閉じ込められ、ひきこもらせようという圧に対して、優雅な野獣として踊りましょう。
いや、背を向けるということではなく、むしろ新しいテクノロジーを積極的に利用しつつ（ホワイト化と同じく、適応しつつ）、一方で聖なる野獣を目指すのです。
というわけで、ガンガン配信していきます！
お楽しみに！！！
と終わっても良いのですが、もう少し中身について話します。
なぜホワイト社会にブラック社会の価値観である「毒」を持ち込んではいけないのか。
これはシンプルにホワイト社会では、毒が無効だからです。いやいや我々の世界でも毒は百害あって一利なしだよと思うかもしれませんが、実はそうでもありません。
毒親育ちの方が成功する確率が高いのです。成功者の多くは自分に自信がないので、無制限に努力を自分の人生に注ぎ込みます。
そして、その努力は報われるのです、現代のパラダイムでは（ただし生き残れれば）。
（次のパラダイムではその致死量の努力は無意味とされます、多分）
＊毒が回っているのです。呪術廻戦も、進撃の巨人も、鬼滅の刃も。
毒親育ちなヒーローたちに僕らは共感し、涙します。
そしてだからこそ暴力礼賛に満ち満ちているです（スパイダーマンも、アベンジャーズもDCも）。それはゆっくりと漂白されていきます。
一方で、毒という社会的洗脳は優秀な奴隷を作るのにも役立ちます。
しかしホワイト化された社会では、パラダイム・シフトによって、前のパラダイムのほぼ全てが否定され、人権侵害の局地であるジェノサイドに端を発する「毒」は全く歓迎されないのです。
だから、まずは解毒からスタートすべきです。
そして、解毒がうまくいくと、心が踊りだし、身体も踊りだすのです。
心が動き、身体も動くのです。
そんな講座です！ お楽しみに！！！
ヴァーチャル（ビデオ）受講版【まといのば講座『漂白された未来に備えよ〜不可避なホワイト革命に備えるための解毒法』】
【日時】＆【場所】＆【デバイス】いつでもどこでもどのデバイスでも（インターネットに接続していれば）Vimeoで配信します！
【受講料】 30,000円（PayPal決済可能です。請求先アドレスを記載してください）
【受講資格】 「まといのば」スクール修了生、OnLine MenTor受講生・修了生
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具
【お申し込み】お申し込みはこちらから！！
c.f.【募集開始】六条御息所ではなく、優雅な野獣を目指そう。〜漂白された社会で生き残るための解毒法〜 2022年01月22日
バレエをやめれば楽になれると思った。
だが違った。
苦しみから解放されるには踊るしかない（セルゲイ・ポルーニン）